 | 
 |
ヒストリカルは毎日杯へ(2/9) |
|
2月5日のきさらぎ賞で2着だったヒストリカル(牡3歳、栗東・音無厩舎)は3月24日の毎日杯(阪神、G3、芝1800m)に向かう。また同厩舎で、1月28日の3歳500万下で2勝目を挙げたサンライズマヌー(牡3歳)は2月26日のアーリントンC(阪神、G3、芝1600m)に出走を予定している。
|
 |
アンチュラスはフィリーズレビューから始動(2/9) |
|
阪神JFで5着だったアンチュラス(牝3歳、栗東・安田隆厩舎)は2月14日に栗東に帰厩する。春は3月11日のフィリーズレビュー(阪神、G2、芝1400m)から始動する予定。
|
 |
4調教師、2騎手が引退(2/9) |
|
2月29日付で以下の調教師4名、騎手2名が引退する
【引退調教師】
高橋隆調教師(70歳、栗東)
鶴留明雄調教師(70歳、栗東)
稲葉隆一調教師(70歳、美浦)
清水利章調教師(70歳、美浦)
【引退騎手】
高橋亮(34歳、栗東・荒川厩舎所属)
伊藤直人(37歳、美浦・粕谷厩舎所属)
なお、高橋亮騎手は平成24年度新規調教師試験に合格している。また、伊藤直人騎手は粕谷昌央厩舎で調教助手となる予定。
|
 |
美浦坂路、自動計測装置の不具合でタイム計測できず(2/9) |
|
8日(水)の美浦トレセンで、坂路の調教タイム自動計測装置に不具合が発生、馬場開場となる午前7時から10時40分まで調教馬名並びに調教タイムが読み取ることができないアクシデントが起きた。その間の入場頭数も不明で、データも保持できていない。原因の詳細については調査中。
なお、前週1日(水)の同時間帯(7時〜10時40分)の坂路入場頭数は約920頭。
|
 |
ゴールドヘイローが日高SSへ移動(2/5) |
|
新ひだか町の中村畜産に繋養されていたゴールドヘイロー(牡15歳、父サンデーサイレンス)が1月31日、浦河町の日高スタリオンステーションへ移動した。今春から新天地で種牡馬生活を続ける。
同馬の競走成績は南関東・大井で8戦5勝。脚部不安のために大成できなかったが、半兄にロードプラチナム(G3函館記念)、近親にカーリアンがいる血統が評価され、2004年に中村畜産で種牡馬入りした。
2007年に初年度産駒がデビューすると、モエレプットがG3エーデルワイス賞2着になるなど、出走馬21頭中19頭が勝利する活躍。翌08年にはNAR2歳チャンピオンサイアーに輝いた。現3歳からはトウケイヘイロー(G1朝日杯フューチュリティS4着)、ゴールドメダル(南関東・ニューイヤーC)などが登場。勝ち上がり率の高い、サンデーサイレンスの後継として名を馳せている。
同馬の移動には牧場スタッフのほか、中村時子代表も同行。「これまでお世話になった日高の生産者へ恩返ししたいです。元気で頑張ってほしい」と愛馬へエールを送った。
種付料は30万円(受胎確認後支払。フリーリターン特約付)、もしくは50万円(産駒誕生後支払)。新たなパートナーの加入に日高SS関係者は「実績のある種牡馬ですので、種付頭数が増えれば自ずと結果がついてくると思います。15歳とは思えないほど若々しい身体をしていますね。しっかり管理して良いシーズンを迎えたいです」と笑顔を見せていた。
|
 |
ブリーダーズSSで種付安全祈願祭(2/5) |
|
本格的な種付シーズンを間近に控えた1月31日、日高町のブリーダーズスタリオンステーションで種付安全祈願祭が行われた。
祈願祭は種馬場の恒例行事。シーズン前に各スタリオンで行われている。同SSの祈願祭には(株)サラブレッドブリーダーズクラブの下河辺俊行代表や役職員、スタリオンスタッフら関係者約20名が、種付所に設置された祭壇前に参列。地元・富川神社の高橋秀徳宮司が神事を行った後、参列者全員が玉櫛に気を入れ拍手を打った。
種付シーズンは7月までの6カ月間。参列した同SS関係者は「シーズンは長いですが、人馬とも怪我なく無事に過ごしてほしい」と気を引き締めていた。
同SSは昨年、ステイゴールドの249頭を筆頭に、19頭の繋養種牡馬で1196頭の種付頭数を記録。3年連続で日高地区種馬場のトップとなった。今シーズンは稼ぎ頭のステイゴールドがビッグレッドファームへ移動したが、新種牡馬でナカヤマフェスタ、アンライバルド、アサクサキングスの3頭が加入。さらにスペシャルウィーク、ダンスインザダーク、アッミラーレといった実績組も他場から移籍してきた。自慢の種牡馬たちは2月16日の種牡馬展示会でお披露目。磐石の態勢で2012年シーズンを迎える。
|
 |
「馬女(まじょ)ネット」が女性・高齢者チャレンジ活動奨励賞(2/5) |
|
日高管内の女性軽種馬関係者で組織する日高女性軽種馬ネットワーク「馬女(まじょ)ネット」の総会とフォーラムが1月26日、新冠町の新冠レ・コード館で開かれた。会場では馬女ネットが受賞した「平成23年度女性・高齢者チャレンジ活動表彰奨励賞」の表彰交付式も実施。馬女ネットの高村洋子会長に日高振興局の小笠原久美子副局長から賞状と副賞が贈られた。
この表彰は農業経営の改善や企業化、農村生活の充実、地域の振興のために積極的に活動している女性農業者のグループなどを表彰し、その活動を広く紹介することで地域における活動の促進と農業・農村の発展を目的としたもの。毎年北海道が実施している。
馬女ネットは、軽種馬生産に関わる女性自らが経営や社会参画に取り組むとともに、その活動を通して軽種馬振興に寄与することを目指して2009年5月に設立。昨年は研修会を開催したほか、浦河・日高町の小学校での「馬文化出前講座」、門別競馬場での地域活動、ホッカイドウ競馬の新マスコット“ナナセちゃん”製作の募金活動など行ってきた。
表彰式で小笠原副局長は「馬女ネットは発足して2年と短期間にも関わらず、日頃の農作業が忙しい中、家族の理解を得ながら経営や社会参画に取り組み、地域に大きな影響を与えたことが審査員の評価を得たのだと思います」と受賞理由を説明。また、「女性のパワーがあってこそ、日高を変え、支える力となります。これからも日高に活力を与えるとともに、馬産地日高の魅力を全国、全道に発信することを期待しています」とエールを送った。
総会後のフォーラムではビッグレッドグループ代表の岡田繁幸氏が「日高の軽種馬女性たちに期待すること」をテーマに講演。現在の日本の情勢や経営論、教育論、日本産馬のレベルの高さ、日高と社台グループに差がついた理由、市場活性化策などを、ウィットに富んだ言い回しで語り、参加者を引き込んだ。
また、世界一の相馬眼を持つと自負する岡田氏は、生産界での種牡馬の影響力について言及。「私が種牡馬を導入した時には協力して、一緒に日高を盛り上げてほしい」と呼び掛けた。
|
 |
被災馬16頭が日高町に避難(2/5) |
|
東日本大震災の影響で警戒区域となった南相馬市から被災馬16頭が1月26日と2月1日、日高町の日高町家畜自衛防疫組合(旧五輪共同育成センター)に避難してきた。
被災馬の避難は8月9日、31日、9月6日に続き5度目。第4便の26日には8頭、最終便の1日には8頭が無事入厩を終えた。南相馬市からの避難馬は合計で52頭。3月31日まで繋養される予定だ。
今回の被災馬は南相馬市の南相馬市馬事公苑から移動。最終便は当初1月31日の予定だったが、30日に苫小牧港行きのフェリーが欠航となったため1日遅れの到着となった。
移動には苫小牧港から日高町の公用車が先導。慣れない北海道の雪道をエスコートした。到着後は放射線量をチェック。安全が確認されると用意された馬房で長旅の疲れを癒した。
8月から始まった被災馬の移動は今回で完了。日高町関係者は「引き渡す日までしっかり管理します」と話していた。
|
 |
金鯱賞優勝馬サクラメガワンダーが種牡馬入り(2/5) |
|
2009年のG2金鯱賞などを制したサクラメガワンダー(牡9歳、父グラスワンダー)が1月24日午後、新ひだか町のレックススタッドで種牡馬入りした。今春から新たな生活をスタートさせる。
同馬は2005年のG3ラジオたんぱ杯2歳Sでアドマイヤムーンらを退け重賞初制覇。翌06年には古馬相手のG3鳴尾記念を制し、重賞2勝目を挙げた。その後は惜敗が続いたが08年に2度目の鳴尾記念制覇を達成。09年にはG2金鯱賞で重賞4勝目を飾ると続くG1宝塚記念ではドリームジャーニーの2着と健闘した。
しかし、同年秋に左前浅屈腱炎を発症。復帰を目指して2年以上のリハビリを続けたが、このたび現役続行を諦め、1月4日付で競走馬登録を抹消された。競走成績は29戦7勝。
重賞4勝馬の種牡馬入りには同スタッド関係者が総出で出迎え。馬運車から降りると雄大な馬体を躍らせながら大きく嘶き、先輩種牡馬たちを威嚇した。
種付料は30万円(受胎確認後支払。フリーリターン特約付)、もしくは50万円(産駒誕生後支払)。事務局の(株)レックスでは「すでに種牡馬らしい体つきで貫禄十分ですね。父グラスワンダーと母の父サンデーサイレンスの組み合わせは、僚馬のスクリーンヒーローと同じですが、タイプが違うのでうまく棲み分けできると思います。2頭でグラスワンダー系を広めていきたいですね」と意気込んでいた。
|
 |
エ女王杯優勝馬リトルアマポーラの初仔が誕生(2/5) |
|
2008年のエリザベス女王杯優勝馬リトルアマポーラ(牝7歳、父アグネスタキオン)の初仔が1月17日午前10時32分、白老町の社台コーポレーション白老ファームで誕生した。
牧場関係者が待ち望む中産声を上げたのは、キングカメハメハ(牡11歳、父キングマンボ)を父に持つ鹿毛の牡馬。予定日より1週間ほど遅れての出産となったが、母仔とも元気な毎日を送っている。
「リトルアマポーラのお母さんも1週間ほど遅れるので、特別心配はしていませんでした。お産も初産とは思えないほど順調でまったく手が掛かりませんでした」と振り返るのは同ファームの橋本裕充場長。肝心の子育てに関しても「母親としてもまったく問題がなく子供を可愛がっています。繁殖に上がってからも順調にここまできました。産駒はとてもバランスが良く欠点がなく、初仔にしては46キロと十分なサイズですし、本当に良い仔を産んでくれました。あとは無事に育って走ってほしいですね」と2年後のデビューを心待ちにしていた。
リトルアマポーラは07年12月にデビュー勝ち。4戦目のG3クイーンCで重賞初制覇を果たした。牝馬クラシック戦線では惜敗が続いたが、牝馬ナンバーワンを決めるエリザベス女王杯では、カワカミプリンセス以下を退けてG1初制覇。08年のJRA最優秀3歳牝馬に選出された。翌09年にはG3愛知杯を制覇。通算22戦5勝の成績を収めた。
昨シーズンから生まれ故郷に戻り繁殖入り。アグネスタキオンの血を引く貴重なG1ウイナーとして大きな期待がかけられている。
|
 |
松山弘平騎手がJRA通算100勝達成(2/5) |
|
5日(日)の小倉競馬第12Rでサイドアタックが1着となり、同馬に騎乗した松山弘平騎手(21歳、栗東・フリー)は現役では87人目となるJRA通算100勝を達成した。初騎乗から1766戦目。
松山騎手:2着が多くて惜しいレースが続いていましたが、最後のレースで決めることができて良かったです。最後のレースも際どい結果でしたが、馬が踏ん張ってくれました。初勝利も初重賞騎乗も小倉競馬場だったので、特別な場所だと思っています。たくさんの馬に乗せてもらい100勝を挙げることができ、関係者の方に感謝しています。周りに活躍している若手もいるので、負けないように食らいついていきたいです。去年より多く勝つことが今年の目標です。これからも1つ1つ頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
|
 |
佐藤哲三騎手、右鎖骨、肋骨骨折(2/5) |
|
4日(土)の京都競馬第10Rでゴール入線後に落馬した佐藤哲三騎手(41歳、栗東・フリー)は右鎖骨々折、右第3肋骨々折と診断され、5日(日)に予定していた6鞍の騎乗を取り止めた。なお、フェブラリーSのエスポワールシチーには武豊騎手が騎乗する予定。
|
 |
安藤勝己騎手がJRA通算1100勝達成(2/4) |
|
4日(土)の京都競馬第12Rでスズカホープが1着となり、同馬に騎乗した安藤勝己騎手(51歳、栗東・フリー)は史上23人目、現役では11人目となるJRA通算1100勝を達成した。うちG1(Jpn1)はキングカメハメハ(04年NHKマイルC、日本ダービー)、ダイワスカーレット(07年桜花賞、秋華賞、08年有馬記念)、ブエナビスタ(08年阪神JF、09年桜花賞、オークス)などで22勝。重賞は前記のG1(Jpn1)を含む77勝。
安藤勝騎手:これまでを振り返ると1100勝を達成できたのは早いような気がしますが、もっと早く達成できたのかなとも思っています。特に1000勝を超えてからの100勝は時間がかかってしまいました。今後は自分なりに頑張って若い人にも負けないよう、少しずつ前に進んでいきたいと考えています。声援をいただいているファンの皆様がいることは、ありがたいと思っていますので、なるべく馬券に絡むよう頑張ります。
|
 |
森泰斗騎手がJRA初勝利(2/4) |
|
4日(土)の東京競馬第2Rでユーロビートが1着となり、同馬に騎乗した森泰斗騎手(31歳、船橋・松代厩舎)がJRA初勝利を挙げた。初騎乗から15戦目。
森泰騎手:なかなか中央で勝つことができなかったので、JRA初勝利を挙げることができて嬉しいのひとことです。(勝利したユーロビートは)ちょっとフワフワと遊ぶところがあると聞いていたので、早目に外に出して、集中させて走らせようと思っていました。抜け出した時の脚は速かったです。東京競馬場の馬場は、広くて気持ち良かったです。私自身中央で騎乗する機会があまりなかったのですが、今後は機会を増やしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
|
 |
調教師記録達成あと少し(2/4) |
|
目野師(栗東)通算400勝あと1勝。沖師(栗東)、矢野照師(美浦)通算400勝あと2勝。浅野師(美浦)通算200勝あと1勝。小笠師(美浦)通算100勝あと2勝。
|
 |
水出大介騎手が引退(2/3) |
|
水出大介騎手(27歳、美浦・中川公成厩舎)が2月29日(水)をもって騎手を引退する。引退後は、鹿戸雄一厩舎で調教助手となる予定。
|
 |
スリープレスナイトが死亡(2/2) |
|
2008年スプリンターズSで優勝して同年の最優秀短距離馬に選出され、現役引退後はノーザンファームで繁殖馬として繋養されていたスリープレスナイト(牝8歳)が2月2日午前11時頃、北海道勇払郡安平町のノーザンファームで右橈骨々折のため死亡した。
ノーザンファーム代表 吉田勝己氏のコメント
最優秀短距離馬としての表彰も受けた名牝で、繁殖馬になった後も2頭目の仔馬を1月23日に無事出産した直後の出来事で、大変残念に思います。幸い、現1歳馬と当歳馬にディープインパクトの産駒がいますので、その馬たちに頑張ってもらいたいと思います。多くのファンがいた馬ですので、残された産駒も同様の応援をよろしくお願いいたします。
|
 |
種牡馬展示会の日程が決まる(1/29) |
|
本格的な出産・種付シーズン前に行われる馬産地最大のイベント、種牡馬展示会の日程が決まった。
皮切りは2月13日のダーレー・ジャパンスタリオンコンプレックス(招待制)。翌14日の社台スタリオンステーション(招待制)では、ヴィクトワールピサ、ワークフォース、ドリームジャーニーら6頭の新種牡馬がお披露目される。
ほか、ブリーダーズスタリオンステーションは16日に開催。静内地区3種馬場は20日に、新冠地区2種馬場は21日に行われる。
2012年度種牡馬展示会の日程
日程 時間 種馬場
2/13 10:30 ダーレー・ジャパンスタリオンコンプレックス(招待制)
2/14 11:30 社台スタリオンステーション(招待制)
2/16 11:00 ブリーダーズスタリオンステーション
2/20 9:30 JBBA日本軽種馬協会静内種馬場
2/20 10:20 アロースタッド
2/20 11:30 レックススタッド
2/21 未定 ビッグレッドファーム
2/21 11:00 優駿スタリオンステーション
2/22 10:30 イーストスタッド
|
 |
パリ大賞典優勝馬ベーカバドが優駿SSで種牡馬入り(1/29) |
|
2010年のパリ大賞典優勝馬ベーカバド(牡5歳、父ケープクロス)が1月23日、新冠町の優駿スタリオンステーションに到着した。今春から種牡馬として新たなスタートを切る。
同馬は2歳時にデビュー3連勝でG3シェーヌ賞を制覇。3歳時にはG3ギシュ賞を制すると、G1パリ大賞典でG1初制覇を果たした。G1凱旋門賞前哨戦となるG2ニエル賞ではヴィクトワールピサを退け優勝。仏米通算11戦6勝の成績を収めた。
昨年のタイムフォームレーティング127を獲得したG1ウイナーの到着には、同SS関係者や近隣の軽種馬生産者など約30名が出迎え。馬運車から降りると皮膚の薄い好馬体を堂々と披露した。
種付料は受胎条件80万円、出生条件100万円。導入に尽力した(株)優駿の須崎孝治代表は「祖母がG1馬という血統、短距離から中長距離で活躍した競走成績に加え、この素晴らしい馬体が決め手となりました。サンデーサイレンス系の繁殖にもあうはずです。円高を背景にリーズナブルな金額で購買できたので、種付料もおさえることができました。1頭でも多くの配合をお願いします」と、欧米を渡り歩いてめぐり合った逸材に胸を膨らませていた。
父ケープクロスはシーザスターズ、ウィジャボードなどを送る仏チャンピオンサイアー。本馬はその本邦初後継となるため、関係者から大きな期待を集めている。
|
 |
「ジェイエス冬季繁殖馬セール」開催、売却率7割を超える(1/29) |
|
(株)ジェイエスが主催する繁殖馬のセリ「2012年冬季ジェイエス繁殖馬セール」が1月25日、新ひだか町の北海道市場で開催された。セールでは45頭(受胎馬26頭、空胎・未供用馬19頭)が上場され、33頭(受胎馬17頭、空胎・未供用馬16頭)が売却。売却総額は8534万4000円(前年1月6091万500円)、売却率は73.33%(77.27%)、平均価格は258万6182円(同179万1485円)となり、売却総額と平均価格は前年を上回った。
最高価格で取引されたのはファストパス(牝8歳、父タイキシャトル、販売者/えりも町・エクセルマネジメント)で1060万5000円。激しい競り合いの末、“テイエム”の冠名で知られる鹿児島県の竹園正継氏が落札した。本馬はアルデバラン2を受胎。母はエリモシック(G1エリザベス女王杯)で、近親にはリディル、クラレントがいる。
2番目の高額はブライアンズタイムを受胎したフィフスアベニューで892万5000円。空胎・未供用馬ではJRA2勝、ファビラスラフイン(G1秋華賞)の孫に当たるイッツスパーブ(牝4歳、父ファルブラヴ)の703万5000円が最高だった。
同セールは国内唯一の繁殖馬を対象とした市場。冬の開催は2008年から実施し、今年で5回目となった。同社の藤原悟郎代表は「上場頭数が少なかったこともあり、競り上がるシーンが多数見受けられ、良く売れたと思います」と安堵の表情。今後は「上場馬の質を高めることと、上場頭数を増やすことに力を入れていきたい。牝馬を流通させることで牝馬の価値が上がっていくので、競走馬のオーナーには繁殖馬セールへの上場をお願いしたいです」と課題を挙げていた。
|
 |
“キングジョージ”覇者ハービンジャーの初産駒が誕生(1/29) |
|
2010年の“キングジョージ”優勝馬ハービンジャー(牡6歳、父ダンシリ)の初産駒が1月7日、新冠町の新冠橋本牧場で誕生した。
関係者が待ち侘びる中、産声をあげたのは、母スプレッドウィング(牝11歳、父サンデーサイレンス)との間の鹿毛の牡馬。近親にリトルアマポーラ(G1エリザベス女王杯)、ルイジアナピット(最優秀古牝馬)などがいる牧場期待の血統だ。
同牧場の橋本正光代表は「父に似て骨や関節がしっかりしていますね。このまま順調に育ってほしいです」と笑顔。元気に放牧地を駆け回る愛馬に夢を広げていた。
ハービンジャーの競走成績は英9戦6勝。重賞3連勝で臨んだ10年のG1キングジョージ六世&クイーンエリザベスSでは、レース史上最大となる11馬身差のコースレコードで優勝した。
昨年から安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入り。歴史的名馬への期待は大きく、供用初年度は輸入新種牡馬では最多となる211頭に種付けした。
|
 |
ドバイWC優勝馬ヴィクトワールピサが社台SSに到着(1/29) |
|
昨年のドバイワールドC優勝馬ヴィクトワールピサ(牡5歳、父ネオユニヴァース)が1月19日午前11時、種牡馬として繋養される安平町の社台スタリオンステーションに到着した。今春から種牡馬生活をスタートさせる。
同馬は2歳時に3連勝でG3ラジオNIKKEI杯2歳Sを制し、重賞初制覇。3歳になるとG2弥生賞、G1皐月賞、G1有馬記念を制覇し、JRA最優秀3歳牡馬に輝いた。昨年はG2中山記念をステップにドバイへ遠征。G1ドバイワールドCを日本調教馬として初めて制する歴史的快挙を成し遂げ、JRA最優秀4歳以上牡馬に選出された。通算成績は15戦8勝(海外3戦1勝)、総獲得賞金は10億8504万500円。
1月15日に京都競馬場で引退式を行なったドバイWC優勝馬は、同日付で競走馬登録を抹消し、宮城県の山元トレーニングセンターへ移動。疲れを癒した後の18日に同センターを出発し、青森からフェリーで函館に渡り、馬運車に揺られ繋養先へ到着した。
種牡馬入りにはスタリオンスタッフやシンジケート関係者、報道陣が出迎えた。馬運車から降りるとしっかりとした足取りで厩舎へ向かった。馬体重540キロ、体高172センチを誇る雄大な馬体は大物感たっぷり。環境の変化にも動じることなく、新生活に目を輝かせた。
今春の種付料は350万円(受胎確認後支払。フリーリターン特約付)。すでに総額12億円(1株2000万円×60口)の大型シンジケートは満口という。同SS事務局の徳武英介氏は「ネオユニヴァースの後継というよりも、これからのサンデーサイレンス系を背負う1頭として期待しています。スピードと海外馬相手に戦ったパワーは素晴らしいものがあります。体調も良さそうなので、種牡馬として良いスタートが切れそうです」と笑顔。世界に名を轟かせたパートナーにエールを送っていた。
|
 |
荒川義之調教師がJRA通算100勝達成(1/29) |
|
29日(日)の京都競馬第1Rでメイショウゾンビが1着となり、同馬を管理する荒川義之調教師(43歳、栗東)はJRA通算100勝を達成した。現役では156人目。うち、重賞は09年京都牝馬S(G3)のチェレブリタ、カペラS(G3)のミリオンディスクなど4勝。
荒川師:お世話になっているメイショウの馬で節目の100勝を達成することができて、とても嬉しく思います。2007年に厩舎を開業し、チェレブリタで初勝利を挙げたのも京都競馬場でした。そのチェレブリタが勝利した京都牝馬S当日に京都競馬場で100勝を達成できたのも、京都出身の自分としては嬉しく思います。馬主、牧場関係者、厩舎関係者の皆様のおかげで勝利を重ねることができましたので、これからも皆様に少しでも恩返しができるように頑張っていきたいと思います。
|
 |
南井克巳調教師がJRA通算200勝達成(1/28) |
|
28日(土)の小倉競馬第6Rでメイショウイッシンが1着となり、同馬を管理する南井克巳調教師(59歳、栗東)はJRA通算200勝を達成した。現役では114人目。うちG1は00年ジャパンカップダート(ウイングアロー)の1勝。重賞は前記のG1を含め7勝。
南井師:普段の1勝と同じように特別な気持ちはありませんが、騎手時代の200勝と違い、調教師の1勝はそれほど簡単に勝てるものはないので嬉しく思います。オーナーをはじめ、関係者の皆さんのおかげだと感謝しています。今後はたくさんオープン馬を育てて、大レースに挑戦できるように頑張りたいと思います。
|
 |
佐藤哲三騎手がJRA通算900勝達成(1/28) |
|
28日(土)の京都競馬第2Rでウイニングサルートが1着となり、同馬に騎乗した佐藤哲三騎手(41歳、栗東・フリー)はJRA通算900勝を達成した。現役では15人目。うちG1はアーネストリーで制した昨年の宝塚記念をはじめ6勝。重賞は前記のG1を含む45勝。
佐藤哲騎手:900勝は昨年の夏頃から意識し、有馬記念のアーネストリーで決められたらと思っていましたが、少し延びてしまいました。デビューした時は500勝ぐらいできればと思っていましたので、現時点では400勝ぐらい多く勝っていると思います。ここまでこられたのも、応援して下さったオーナーや調教師の皆様のおかげです。これからも、ファンの皆様も期待している1000勝を早く達成できるように、一頭一頭大事に騎乗していきたいと思います。
|
 |
調教師記録達成あと少し(1/27) |
|
目野師(栗東)通算400勝あと1勝。沖師(栗東)通算400勝あと2勝。浅野師(美浦)、南井師(栗東)通算200勝あと1勝。荒川師(栗東)通算100勝あと1勝。小笠師(美浦)通算100勝あと2勝。
|
 |
サウンドオブハートは自厩舎で調整(1/27) |
|
1月15日の紅梅Sを制したサウンドオブハート(牝3歳、美浦・松山康厩舎)は自厩舎に残って調整されることになった。今後はトライアルを使わずに、4月8日の桜花賞(阪神、G1、芝1600m)に直行する見込み。
|
 |
ディープブリランテが帰厩、予定通り共同通信杯へ(1/27) |
|
デビュー2連勝中のディープブリランテ(牡3歳、栗東・矢作厩舎)が1月21日、放牧先のノーザンファームしがらきから栗東に帰厩した。今後は予定通り2月12日の共同通信杯(東京、G3、1800m)に向かう予定。また1月5日の3歳500万下で2勝目を挙げた同厩舎のゲンテン(牡3歳)は2月18日のヒヤシンスS(東京、オープン、ダート1600m)に出走を予定している。
|
 |
カレンチャンは高松宮記念へ直行(1/26) |
|
昨年の最優秀短距離馬に選出されたカレンチャン(牝5歳、栗東・安田隆厩舎)は1月31日に放牧から帰厩する。今後は3月25日の高松宮記念(中京、G1、芝1200m)に直行する予定。
|
 |
ヴィーヴァヴォドカ引退、繁殖馬に(1/25) |
|
09年のフラワーC(G3)を制したヴィーヴァヴォドカ(牝6歳、美浦・勢司厩舎)が1月25日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道白老郡白老町の白老ファームで繁殖馬となる予定。通算成績は17戦2勝、重賞は上記の1勝。
|
 |
小島貞博調教師逝去(1/25) |
|
小島貞博調教師(60歳・栗東)が、1月23日(月)18時36分、滋賀県栗東市内の病院で逝去された。
また、小島貞博調教師の管理馬は、臨時貸付けに伴い、1月24日(火)付で湯窪幸雄厩舎へ転厩した。
|
 |
JBBA、JAIRSが公益法人へ移行(1/22) |
|
JBBA日本軽種馬協会とJAIRSジャパン・スタッドブック・インターナショナルが、1月4日付で公益法人へ移行した。
JBBAは1955年に設立。JAIRSは2010年にJRHR日本軽種馬登録協会とJAIR競馬国際交流協会が合併して設立された。
JBBAでは「これを機に、これまで以上に公益性の高い事業を実施し、軽種馬生産地の地域経済の健全な発展に寄与するため活動していく方針です」とコメント。JAIRSは「今後も国際相互理解の促進並びに国内外の軽種馬の改良増殖、公正な流通の促進及び競馬に対する信頼の確保に寄与し、公益財団法人としての社会的責務を果たす所存です」と決意を新たにしている。
|
 |
JBCスプリント優勝馬バンブーエールがイーストSで種牡馬入り(1/22) |
|
2008年のJBCスプリント優勝馬バンブーエール(牡9歳、父アフリート)が、今春から浦河町のイーストスタッドで種牡馬入りすることになった。
同馬の競走成績は25戦10勝(うち海外1戦、地方7戦3勝)。デビュー2戦目からダート戦に転じ、08年のG1JBCスプリントを4連勝で制し、初重賞制覇をG1で飾った。09年にはG3クラスターC、G2東京盃を連勝。JBCスプリント連覇が期待されたが、右前浅屈腱炎を発症し休養を余儀なくされた。その後も復帰を目指したが、昨年12月9日付で競走馬登録を抹消。種牡馬として第2のスタートを切ることになった。
種付料は20万円(受胎確認後支払)、もしくは30万円(産駒誕生後支払)。同スタッドでは「無事ならタイトルを積み重ねることができたと思います。競走馬として底を見せないまま引退したので、産駒に期待したいです。アフリートの後継としても楽しみにしています」と、新たなパートナーに夢を膨らませていた。
また、同スタッドには、レギュラーメンバー(G1JBCクラシック)のおいにあたるオウケンマジック(牡6歳、父タニノギムレット)も種牡馬入り。タニノギムレットの初後継として関係者は期待している。種付料は10万円(受胎確認後支払)、もしくは20万円(産駒誕生後支払)。
|
 |
ホッカイドウ競馬の進むべき方向、「軽種馬活性化講演会」開催(1/22) |
|
日高地区軽種馬産業活性化推進議員連盟連絡会が主催する「平成23年度日高地区軽種馬産業活性化講演会」が1月17日、新ひだか町の町公民館大集会室で開催。HRA北海道軽種馬振興公社の井村勝昭専務理事が「ホッカイドウ競馬の現状とこれからの進むべき方向」について講演を行った。
講演会にはHBA日高軽種馬農協の荒木正博組合長や生産振興会会長、議員連盟のメンバーなど約70名が出席。同議員連盟連絡会の中島滋会長は「昨年のホッカイドウ競馬は115億円を超える売り上げを記録した。これは主催者や関係団体が協力して取り組んだ成果。今年は念願だった屋内坂路施設も完成します。地域の活性化にもつながると思います」と挨拶した。
ホッカイドウ競馬は2009年からHRAが運営。井村専務理事は「当初は足並みが揃わず混乱したが、3年間で改革が進み、収支均衡が見えてきた」と話した。さらに、現在工事が進む屋内坂路調教施設、北海道馬主会事務所について説明。屋内坂路に関してはJRA日高育成牧場の職員やJRAの調教師を招いての講習会の実施、北海道馬主会事務所にはゲストルームも併設されることを明かした。
|
 |
生産地研修会を開催、牧場就業促進事務局(1/22) |
|
若者の牧場就業促進に取り組む牧場就業促進事務局は1月17日、新ひだか町のJBBA静内種馬場で生産地研修会を開催した。
同事務局は2008年にJRA日本中央競馬会、JBBA日本軽種馬協会、JRHA日本競走馬協会ら5団体で設立。牧場就業応援サイト「BOKUJOB(http://bokujob.com)」や就職フェア「牧場で働こうフェアin東京競馬場」、牧場体験会の「夏休み牧場で働こう体験会」などを通じ、業界の現状や魅力、牧場で働くことの醍醐味を紹介している。
研修会には同事務局スタッフのほか、牧場の人事担当者などが出席。昨年度の活動実績や本年度の活動の提案、意見交換会、JRAの発売金分析と今後の施策などが報告された。
本年度は各種媒体による「牧場就業」へのPR活動を通年で行うこと、「BOKUJOB」サイトの充実、「牧場就業フェア(牧場で働こうフェア)」の開催、牧場見学会・牧場体験会の実施、各種就職フェアにおけるPR活動、牧場関係者研修などを計画。東京競馬場での「牧場就業フェア」では、新たに昨年来場者へのDM送付、「夏休み牧場で働こう体験会」コーナーの設置、東北・東海・関西地区からバス送迎する「地方来場者のためのバスツアー」を行うとした。
|
 |
種牡馬チチカステナンゴが急死(1/22) |
|
安平町の社台スタリオンステーションに繋養されていたチチカステナンゴ(牡14歳、父スマドゥン)が1月13日、苫小牧市の社台ホースクリニックで急死した。
同馬は昨年12月末頃から疝痛を発症。1月5日に同クリニックで開腹手術を受け、重度の便秘であることが判明した。その後は処置を受け、症状も回復傾向にあったが、13日に急変。懸命の治療の甲斐なく、同日午後6時30分頃に息を引き取ったという。
現役時代、G1パリ大賞典、G1リュパン賞、G3トーマスブライアン賞など、仏14戦4勝の成績を残した同馬は、2003年に仏国で種牡馬入り。数少ない産駒からヴィジオンデタ(G1仏ダービー)、ブレク(G2モーリスドニュイユ賞)、チチクリーシー(G3フォンテンブロー賞)といった重賞ウイナーを送り、種牡馬としての評価を一気に高めた。
同SSには2009年に総額7億2000万円(リース形式1株1200万円×60口)のシンジケートが結成されて種牡馬入り。初年度からダイワスカーレット、ダンスインザムード、キストゥヘヴンといったクラシックウイナーや、メイショウサムソン、アサクサキングス、レッドディザイアの母などが配合され、非サンデーサイレンス系の大物種牡馬として将来を嘱望されていた。
本邦初年度産駒は明け2歳。今夏のデビューを目前にしていただけに関係者のショックは大きい。同SSでは「生産界にとっても重要な存在でした。産駒たちの評判は良いので、必ず走ってくれると思います。これまで支援してくださった関係者にお礼を申し上げるとともに、同馬の冥福を祈ってます」と、突然の訃報に肩を落としていた。
|
 |
2012年国内主要セリ市場日程決まる(1/22) |
|
2012年に国内で開催される主なセリ市場の日程がこのほど、各主催者から発表された。
本年度の競走馬市場は、4月24日にJRA中山競馬場で開催される「JRAブリーズアップセール」で開幕。すでにJRAホームページでは、上場候補馬85頭の情報を公開している。今年はセール前日の23日に前日展示会を初めて実施。昨年の取引馬からモンストール(G3新潟2歳S)を筆頭に、14頭で18勝を挙げる活躍を見せていることから、セールへの注目度は高まっている。
国内最大の規模を誇るHBA日高軽種馬農協主催の北海道市場は、4開催12日間のセリを計画。JRA札幌競馬場で開催する「トレーニングセール」は、5月20日を事前下見日とし、申込頭数が200頭以下の場合は5月21日の1日開催に短縮される。7月17日の「セレクションセール」は昨年の2日間開催から1日開催に変更。セール前日の16日に前日展示日を設けた。
昨年はアジアウィークに合わせて9月に開催された「サマーセール」は、例年通りの8月開催に変更。3月に完成する多目的施設を利用することにより、これまでの5日間から4日間に短縮して行われる。また、10月の「オータムセール」では、一部組合員からの要望が強かった当歳市場を条件付きで復活。申込頭数100頭以上で開催されることになった。
苫小牧市のノーザンホースパークで開催されるJRHA日本競走馬協会主催の「セレクトセール2012」は7月9、10日に決定。9日の1歳は240頭、10日の当歳は200頭の上場を予定している。今年は海外販路の拡大に、より力を注いでいくという。
ほか、九州では5月8日に「九州トレーニングセール」がJRA宮崎育成牧場で、6月4日に「九州1歳市場」がJBBA九州種馬場で開催。近年、上場馬の充実が著しい「千葉サラブレッドセール」は5月14日に船橋競馬場で、東北唯一のセリ「八戸市場」は7月31日に八戸家畜市場で行われる。
|
 |
蛯名正義騎手がJRA通算2000勝達成(1/21) |
|
21日(土)の中山競馬第3Rでシンクヴェトリルが1着となり、同馬に騎乗した蛯名正義騎手(42歳、美浦・フリー)は史上7人目、現役では4人目となるJRA通算2000勝を達成した。うちG1(Jpn1)はアパパネ(09年阪神JF、10年牝馬三冠、11年ヴィクトリアマイル)をはじめ、マツリダゴッホ(07年有馬記念)、マンハッタンカフェ(01年菊花賞、有馬記念、02年天皇賞(春))などで18勝。重賞は前記のG1(Jpn1)を含む95勝。
蛯名騎手:スムーズにクリアできて良かったです。これまで2000勝を達成された方は素晴らしい騎手ばかりであり、デビューの時は想像もできなかった凄い数字であると思います。これだけ勝てたのは、たくさんの方々に応援していただいたおかげです。今年も1年間、怪我や騎乗停止なく騎乗できればと思います。これからも更に頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
|
 |
幸英明騎手がJRA通算900勝達成(1/21) |
|
21日(土)の小倉競馬第2Rでトウショウクルスが1着となり、同馬に騎乗した幸英明騎手(36歳、栗東・フリー)は史上31人目、現役では14人目となるJRA通算900勝を達成した。うちG1はスティルインラブ(03年桜花賞、オークス、秋華賞)、ファイングレイン(08年高松宮記念)の4勝。重賞は前記のG1を含む27勝。
幸騎手:デビューした時は900勝もできるとは思っていませんでした。たくさんのいい馬に乗せてもらったおかげだと関係者の皆様に感謝しています。牝馬三冠を獲ったスティルインラブもそうですが、思い出に残っている馬はたくさんいます。これからも多く乗せてもらえるように、1鞍1鞍大切に乗って、1勝でも多く勝てるように頑張ります。ここまできたら1000勝したいですね。
|
 |
調教師記録達成あと少し(1/20) |
|
沖師(栗東)通算400勝あと2勝。浅野師(美浦)通算200勝あと1勝。南井師(栗東)通算200勝あと2勝。荒川師(栗東)通算100勝あと1勝。小笠師(美浦)通算100勝あと2勝。
|
 |
アドマイヤブルー、アーデントは弥生賞へ(1/20) |
|
新馬、ホープフルSと連勝し、先週の京成杯で3着だったアドマイヤブルー(牡3歳、栗東・橋田厩舎)と同4着のアーデント(牡3歳、美浦・加藤征厩舎)は3月4日の弥生賞(中山、G2、芝2000m)に向かう予定。
|
 |
キクノサリーレが園田に移籍(1/19) |
|
2008年の武蔵野S(G3)で優勝したキクノサリーレ(牡7歳、栗東・吉田厩舎)が1月19日付で競走馬登録を抹消した。今後は園田競馬に移籍する予定。JRAでの通算成績は20戦5勝。重賞は上記の1勝。
|
 |
梶晃啓騎手が所属変更(1/19) |
|
梶晃啓(30歳、美浦・フリー)が1月18日付で美浦・田村厩舎に所属変更となった。
|
 |
トム・クウィリー騎手に短期免許交付(1/19) |
|
JRAは19日、トム・クウィリー騎手(27歳、アイルランド)に短期免許を交付すると発表した。詳細は以下の通り。
【免許期間】
1月21日〜2月19日
【身元引受調教師】
萩原清調教師(美浦)
【身元引受馬主】
池谷誠一氏
|
 |
岩崎祐己騎手が所属変更(1/18) |
|
岩崎祐己騎手(29歳、栗東・西橋厩舎所属)が1月21日付で栗東・池江寿厩舎に所属変更となる。
|
 |
3月1日付で6調教師が開業(1/18) |
|
2012年3月1日付で新規に開業する調教師は以下の6名。なお、各調教師の貸付馬房数については現時点では未定。
○美浦(4名)
蛯名利弘
金成貴史
黒岩陽一
高橋文雅
○栗東(2名)
今野貞一
吉村圭司
|
 |
ダービー馬サクラチヨノオーが死亡(1/15) |
|
1988年のダービー馬サクラチヨノオー(セン、父マルゼンスキー)が1月7日早朝、繋養先だった新ひだか町の新和牧場で、老衰のため27歳で死亡した。
同馬はサクラトウコウの全弟で、サクラホクトオーの半兄。同期にはオグリキャップ、サッカーボーイ、スーパークリーク、ヤエノムテキなどがいる。
87年8月の函館でデビュー勝ち。4戦目の朝日杯3歳SでG1初制覇を飾った。G2弥生賞を制して臨んだG1皐月賞は3着。続くG1ダービーではメジロアルダンと激しい死闘を演じ、2分26秒3のレコードタイムで優勝した。ダービー後に右前脚浅屈腱炎を発症。1年後に復帰したが、屈腱炎を再発し、10戦5勝の成績を残し現役を引退した。
現役引退後は静内スタリオンステーションで種牡馬入り。種牡馬としてはマイターン(G2東海ウインターS)、サクラエキスパート(G3愛知杯)などの重賞勝ち馬を送り出した。
2001年シーズンを最後に種牡馬を引退。その後は去勢され、BTC軽種馬育成調教センターの助成を受け、同牧場で功労馬として余生を送っていた。
年が明けてからも元気だったが、6日朝に立てなくなり、食欲も減退。獣医師の治療を受けて看病を続けていたが、最期は眠るように息を引き取ったという。同牧場の谷岡毅代表は「大往生でした。まさに老衰という穏やかな最期でした」と愛馬の冥福を祈っていた。
|
 |
ダーレー種牡馬、2012年種付料が決定(1/15) |
|
日高町のダーレー・ジャパン(株)はこのほど、ダーレー・ジャパンスタリオンコンプレックスに繋養する2012年度の種牡馬ラインナップと種付料を発表した。
繋養種牡馬は5頭。新種牡馬の導入はなく、コマンズ、ファンタスティックライトらも輸出され、少数精鋭となった。
初年度産駒から2頭の重賞勝ち馬を送り出したアドマイヤムーンは400万円。セリ上場馬が全頭売却されるなど評価の高いディープスカイは250万円となった。
同社の加治屋正太郎ノミネーションマネージャーは「どれも可能性を秘めた種牡馬です」と配合を呼び掛けている。詳細はダーレー・ジャパン(株)マーケティングオフィス(Tel.01456-3-1118)まで。
|
 |
ニューイングランドが青森へ移動(1/15) |
|
新冠町の優駿スタリオンステーションに繋養されていたニューイングランド(牡15歳、父サンデーサイレンス)が、青森県のワールドファームへ移動した。今シーズンからは新天地で種牡馬生活を継続する。
現役時代に7戦4勝の成績を残した同馬は2002年に優駿SSで種牡馬入り。これまでにレオマイスター(G3ラジオNIKKEI賞)、トーワヒヨシマル(JG2阪神スプリングジャンプ)、テイエムハリアー(JG3京都ジャンプS)と3頭の重賞勝ち馬を送り出している。
実績豊かな種牡馬を譲り受けた同ファームの村上代表は「関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。大事に管理していきます」と新たなパートナーを歓迎。旅立ちを見送った同SSスタッフは「10シーズンに渡る貢献度は計り知れないものがあります。新天地からも活躍馬を出してほしいですね」と別れを惜しんでいた。
|
 |
G3勝ち馬ビービーガルダンが帰厩(1/15) |
|
2009年のG3阪急杯などを制したビービーガルダン(牡8歳、父チーフベアハート)が昨年12月24日、生まれ故郷である平取町の坂東牧場に帰厩した。今春から新ひだか町のアロースタッドで種牡馬生活を送る。
同馬の競走成績は32戦7勝(うち地方1戦)。G3阪急杯、G3キーンランドCと2つの重賞に優勝したほか、G1高松宮記念2着、G1スプリンターズS2着、同3着と、スプリント重賞戦線で長きに渡り活躍した。
牧場功労馬の凱旋には坂東正積代表やスタッフ、装蹄師、獣医師らが揃って出迎え。元気な姿で馬運車から降りると「おかえりなさい」と声が掛かり、歴戦の労がねぎらわれた。
坂東代表は「骨折した右前脚も種付業務には支障がないようなので安心しました」とホッとした様子。「G1をハナ差で負けたこと、放馬で除外になったことなどが印象に残っています。牧場所有の繁殖に種付けする予定です」と愛馬に期待を懸けた。
種付料は無料。2月20日に開催される種牡馬展示会前には繋養先となるアロースタッドへ移動するという。
|
 |
「第3回再生医療セミナー」開催(新ひだか)(1/15) |
|
愛・プロテクタスヘルス社主催による「第3回幹細胞治療および再生医療セミナー」がこのほど、新ひだか町の静内ウエリントンホテルで開催され、出席した約50名の軽種馬関係者や獣医師が、再生医療について認識を深めた。
再生医療とは損傷を受けた生体機能を、幹細胞などを用いて復元させる医療。セミナーでは、生まれた時に採取する臍帯血による治療が「馬へのストレスや危険性が無く、効力が高い」という学会のコメントや、実際に臍帯血を採取するキットなどが紹介された。
日本での臍帯血バンク事業は本年からスタートする予定。今後は価格面などを検討していくという。詳細はプロテクタスヘルス社(http://protectashealth.com/)まで。
|
 |
「ジェイエス冬季繁殖馬セール」の名簿が完成(1/15) |
|
1月25日に新ひだか町の北海道市場で開催される、(株)ジェイエス主催の繁殖馬を対象としたセリ「冬季繁殖馬セール」の名簿が完成し、購買関係者などに配布された。
今年は受胎馬28頭、空胎馬9頭、未供用馬10頭の計47頭が上場予定。受胎馬はアルデバラン2の3頭を筆頭に、ステイゴールド、タニノギムレット、ブライアンズタイムなどがそれぞれ2頭いるほか、ヴァーミリアン、キンシャサノキセキといった今春初産駒が誕生する種牡馬を合わせ、21頭の配合種牡馬が揃った。父馬別ではシンボリクリスエスの4頭が最多。以下アグネスタキオン、フジキセキが3頭、キングカメハメハ、タイキシャトルが2頭のほか、サンデーサイレンス、ディープインパクト、フォーティナイナーの産駒もいる。
同セール出身馬の母からは昨年、G1NHKマイルCを制したグランプリボス、G3ファンタジーSに優勝したアイムユアーズなどが活躍。国内唯一のブルードメアセールとして注目を集めている。
当日は開場が午前11時で、セリ開始が午後1時。比較展示は行われず、個別に馬房前での下見となる。セールに関する詳細・問い合わせは(株)ジェイエス(http://jscompany.jp/ .0146-42-2544)まで。
|
 |
マイルG1勝ち馬エーシンフォワードがレックスSで種牡馬入り(1/15) |
|
2010年のマイルチャンピオンシップ優勝馬エーシンフォワード(牡7歳、父フォレストワイルドキャット)が1月8日、種牡馬としての繋養場所となる新ひだか町のレックススタッドに到着した。
同馬は07年10月の新馬戦で、後のダービー馬ディープスカイを退けてデビュー勝ち。4歳時の09年12月に1600万下、オープンを連勝し、10年のG3阪急杯で重賞初制覇を果たした。同年のG1マイルチャンピオンシップでは13番人気ながら、キンシャサノキセキ、ジョーカプチーノ、ファイングレイン、サプレザらの強豪相手にレコードタイムで優勝。初のG1タイトルを手にした。2歳から6歳まで長きに渡り、短中距離重賞戦線で活躍。通算31戦6勝(うち海外1戦、地方1戦)の成績を収めた。
12月30日付で競走馬登録を抹消されたマイルG1ウイナーは、年が明けた1月8日午後1時頃、同スタッドに到着。スタリオンスタッフら関係者が出迎える中、馬運車からしっかりとした足取りで降り、元気な姿を披露した。
数多くのG1勝ち馬を送り出す父フォレストワイルドキャットは、世界的大種牡馬ストームキャットの最良後継種牡馬の一頭。同馬はその本邦初後継となる。
種付料は未定。事務局の(株)レックスでは「無事に到着して安心しました。伸びのある馬体や柔らかい動きは惚れ惚れしますね。サンデーサイレンス系牝馬とも相性が良いと思います。持ち前のスピードを産駒に伝えてほしいですね」と大きな期待を懸けていた。
|
 |
ヴィクトワールピサ引退、種牡馬に(1/15) |
|
10年の皐月賞と有馬記念、昨年のドバイワールドCとG1を3勝したヴィクトワールピサ(牡5歳、栗東・角居厩舎)が1月15日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道勇払郡安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬となる予定。通算成績は15戦8勝。重賞は前記のG1を含め6勝。
|
 |
勝浦正樹騎手、負傷のため日曜も乗り替わり(1/14) |
|
1月14日(土)の小倉競馬で負傷し、以降のレースで乗り替りとなっていた勝浦正樹騎手(33歳、美浦・フリー)が翌15日(日)の中山競馬5鞍も乗り替わりとなった。
中山3Rカミノフルハウス→田辺裕信、5Rベルウッドワンキー→三浦皇成、7Rオペラダンシング→吉田豊、8Rルイーズ→蛯名正義、9Rドクトルジバゴ→北村友一
|
 |
クリスチャン・デムーロ騎手がJRA初勝利(1/14) |
|
14日(土)の小倉競馬第11Rでシャイニーホークが1着となり、同馬に騎乗したクリスチャン・デムーロ騎手(19歳、イタリア、短期免許:1月14日〜3月13日)がJRA初勝利を挙げた。初騎乗から8戦目。
C.デムーロ騎手:兄のミルコ・デムーロが初勝利を挙げた小倉競馬場で私も初勝利することができてとても嬉しいです。兄や親しくしてもらっている松田大作騎手からアドバイスをもらったおかげだと感謝しています。これから日本でもたくさん活躍して、兄よりもビッグになりたいと思います。
|
 |
調教師記録達成あと少し(1/14) |
|
沖師(栗東)通算400勝あと2勝。南井師(栗東)、浅野師(美浦)通算200勝あと2勝。荒川師(栗東)通算100勝あと2勝。
|
 |
勝浦正樹騎手がJRA通算600勝達成(1/14) |
|
14日(土)の小倉競馬第2Rでコウユーサムライが1着となり、同馬に騎乗した勝浦正樹騎手(33歳、美浦・フリー)は史上62人目、現役では24人目となるJRA通算600勝を達成した。うちG1(Jpn1)はテレグノシス(02年NHKマイルC)、ゴスホークケン(07年朝日杯FS)の2勝。重賞は前記のG1(Jpn1)を含む12勝。
勝浦騎手:600勝を達成できて、本当に嬉しいというのが今の素直な気持ちです。勝つことはなかなか難しいですが、自分なりには頑張れているのかなと思っています。昨年は自己最高となる54勝を挙げることができましたが、その内容に満足している訳ではありません。ひとつでも多く勝つことがこれからの目標となります。寒いなか、小倉競馬場に足を運んでいただいたファンの皆様ありがとうございます。今後ももっといい競馬ができるよう頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします。
|
 |
アーネストリーは京都記念へ(1/13) |
|
昨年の宝塚記念の勝ち馬で、有馬記念で10着に敗れたアーネストリー(牡7歳、栗東・佐々木晶厩舎)は2月12日の京都記念(G2、芝2200m)に向かう。
|
 |
クリスチャン・デムーロ騎手に短期免許交付(1/11) |
|
JRAは11日、クリスチャン・デムーロ騎手(19歳、イタリア)に短期免許を交付すると発表した。詳細は以下の通り。なお同騎手は1月8日にUAE・アブダビ競馬場においての不注意騎乗について、1月20(金)から1月21日(土)まで騎乗停止処分が科せられているため、日本においても当該期間中は騎乗できない。
【免許期間】
1月14日〜3月13日
【身元引受調教師】
笹田和秀調教師(栗東)
【身元引受馬主】
吉田哲哉氏
|
 |
ダンスインザモア引退、乗馬に(1/11) |
|
05年スプリングS(G2)、10年福島記念(G3)を制したダンスインザモア(牡10歳、美浦・相沢厩舎)が1月11日付で競走馬登録を抹消された。今後は福島競馬場で乗馬となる予定。通算成績は45戦5勝、重賞は上記の2勝。
|
 |
2011JPNサラブレッドランキング〜トップはオルフェーヴル(1/11) |
|
2011年度のJPNサラブレッドランキングが発表された。全馬を通じてのトップはオルフェーヴル(牡3)の123。ドバイワールドCを制したヴィクトワールピサ(牡4)と秋の天皇賞馬トーセンジョーダン(牡5)が122で続いた。ジャパンCを制したブエナビスタ(牝5)は120だが、セックスアローワンスの4ポイントを足すと、実質的に日本のトップに立ったことになる。2歳は朝日杯FSのアルフレード(牡2)が114、ラジオNIKKEI杯2歳Sのアダムスピーク(牡2)が112となっている。
|
 |
2011ワールドサラブレッドランキング発表〜トップはフランケル(1/11) |
|
2011年度のワールドサラブレッドランキングがIFHA(国際競馬統括機関連盟)から発表された。トップはフランケル(牡3=当時)の136。サセックスSの5馬身差、クイーンエリザベス2世Sの4馬身差圧勝が評価された。オーストラリアのスプリンター・ブラックキャヴィア(牝5)は132で、4ポイントのセックスアローワンスを加えると実質トップタイとなる。日本調教馬は123で17位に入ったオルフェーヴル(牡3)をはじめレーティング115までに29頭がランクイン。国別では米国90頭、英国54頭、豪州47頭、仏国36頭に次いで世界5位となった。レーティング120以上の日本調教馬は11頭で、これは過去最高の頭数。
詳細はIFHAホームページ http://www/IFHAOnline.org を参照(外部サイト)してください。
|
 |
『NARグランプリ2011』表彰馬・表彰者決定(1/11) |
|
NARは11日、『NARグランプリ2011』の表彰馬および表彰者を決定した。年度代表馬は、川崎記念およびかしわ記念の両JpnTタイトルを制し、フェブラリーS(G1)でも2着したフリオーソ(牡7歳、船橋・川島正行厩舎)が07年、08年、10年に続き、4度目となる年度代表馬に選定された。
他の表彰馬・表彰者は以下の通り。
【表彰馬】
年度代表馬:フリオーソ(牡7歳、船橋・川島正行厩舎)
2歳最優秀牡馬:ゴールドメダル(牡2歳、北海道・田中淳司厩舎)
2歳最優秀牝馬:エンジェルツイート(牝2歳、大井・森下淳平厩舎)
3歳最優秀牡馬:オオエライジン(牡3歳、兵庫・橋本忠男厩舎)
3歳最優秀牝馬:クラーベセクレタ(牝3歳、船橋・川島正行厩舎)
4歳以上最優秀牡馬:フリオーソ(牡7歳、船橋・川島正行厩舎)
4歳以上最優秀牝馬:ラブミーチャン(牝4歳、笠松・柳江仁厩舎)
ばんえい最優秀馬:カネサブラック(牡9歳、松井浩文厩舎)
最優秀短距離馬:ナイキマドリード(牡5歳、船橋・川島正行厩舎)
最優秀ターフ馬:該当馬なし
ダートグレード競走特別賞:スマートファルコン(牡6歳、JRA栗東・小崎憲厩舎)
特別表彰馬:選出なし
【表彰者】
最優秀勝利回数調教師賞:雑賀正光(高知)
最優秀賞金収得調教師賞:岡林光浩(船橋)
最優秀勝率調教師賞:柏原誠路(兵庫)
殊勲調教師賞:該当者なし
最優秀勝利回数騎手賞:戸崎圭太(大井)
最優秀賞金収得騎手賞:戸崎圭太(大井)
最優秀勝率騎手賞:赤岡修次(高知)
殊勲騎手賞:戸崎圭太(大井)、吉原寛人(金沢)
優秀新人騎手賞:島津新(ばんえい)
優秀女性騎手賞:該当者なし
ベストフェアプレイ賞:赤岡修次(高知)
特別賞:宮下瞳(愛知)
※最優秀賞金収得調教師賞について、収得賞金額第1位の者に表彰規程上の欠格事由(管理馬からの禁止薬物検出)があったため、表彰対象とはならなかった。
|
 |
Aibaの義援金を寄付(ホッカイドウ競馬)(1/11) |
|
ホッカイドウ競馬を運営するHRA北海道軽種馬振興公社はこのほど、「Aiba(アイバ)」など全道18カ所の場外発売所で集めた11万69円を、東日本大震災の義援金として寄付した。
同競馬では5月6日から11月17日まで、18カ所の場外発売所に募金箱を設置して募金活動を行ったほか、主催者による義援金、企業協賛による復興支援競走実施による寄付、北海道調騎会らによる募金活動、門別競馬場でのチャリティーオークションやグッズ販売による寄付、夏のケイバまつりにおけるチャリティーイベントなどを実施。義援金の総額は880万5565円となった。
|
 |
ニシノライデン、シヨノリーガルが死亡(1/11) |
|
1984年の京都新聞杯などG2・4勝を挙げたニシノライデン(牡、父ダイコーター)が12月31日、繋養先だった日高町の西山牧場で、心臓麻痺のため30歳で死亡した。
同馬の競走成績は26戦7勝。シンボリルドルフ、スズパレードらと同期で、G2京都新聞杯、G2阪神大賞典、G2鳴尾記念、G2大阪杯を制した。激しい気性で知られ、G3朝日チャレンジCは1位入線も失格、G1天皇賞・春ではハナ差2位入線も失格と2度の失格を経験。後の降着制度導入のきっかけとなった。
現役引退後は同牧場で種牡馬入り。96年シーズンの種付けを最後に事実上種牡馬を引退し、功労馬として余生を送っていた。
また、12月14日には87年のG3阪神牝馬特別を制したシヨノリーガル(牝、父ヴァイスリーガル)が、繋養されていた日高町の庄野牧場で、老衰のため28歳で死亡した。同馬は2004年に繁殖を引退してからはBTC軽種馬育成調教センターの助成を受け、功労馬として余生を送っていた。
|
 |
キングカメハメハ内国産年間勝利数記録を更新、フジキセキ1200勝(1/11) |
|
生産者はノーザンF首位、社台Fは400勝突破(2011年JRA各種成績)
2011年のJRA種牡馬成績がまとまった。種牡馬総合ではキングカメハメハ(牡11歳、父キングマンボ)が2年連続でチャンピオンサイアーのタイトルを獲得。勝利数は184勝となり自身が10年に記録した179勝を上回り、内国産種牡馬の年間勝利数記録を更新するとともに、収得賞金は41億4934万6000円に達し、06年のサンデーサイレンス以来の40億円超えを果たした。
また、フジキセキ(牡20歳、父サンデーサイレンス)は12月24日の中山6R2歳新馬戦において、産駒のクレバーカイザー(牡、美浦・小西一男厩舎)が優勝し、JRA通算1200勝を達成した。1200勝はJRA歴代7位。内国産種牡馬ではトップの記録となる。
新たな記録が生まれる中で、偉大な記録が途絶えた。初産駒デビューの1993年から18年連続重賞勝利を続け、パーソロン、ノーザンテーストと並び歴代1位タイだったブライアンズタイム(牡27歳、父ロベルト)は、重賞未勝利に終わり記録がストップ。延べ26頭が重賞に出走したが、ディアマジェスティのJG1中山大障害2着が最高で、単独1位を逃した。なお、ブライアンズタイムは昨シーズンをもってシンジケートが解散。今シーズンからは繋養先である新ひだか町のアロースタッドの所有として種牡馬生活を続行する。一方、02年の死後も連続勝利記録を伸ばし、歴代最多勝利数を誇るサンデーサイレンス(牡、父ヘイロー)は年間未勝利に終わり、初産駒デビューの94年から続いていた連続勝利と重賞勝利記録が17年でストップ。重賞には延べ8頭が出走したが、アクシオンのG2札幌記念2着が最高だった。
生産者ランキングでは安平町のノーザンファームが89億9256万4000円を獲得し、08年以来となる首位に返り咲き。ブエナビスタ(ジャパンC)、トーセンジョーダン(天皇賞・秋)、リアルインパクト(安田記念)、アヴェンチュラ(秋華賞)などG18勝を含む重賞33勝を挙げる活躍だった。また、2位の社台ファームは401勝を記録。生産者として史上初めて400勝の大台に乗せた。(※数字は2011年12月25日現在)
|
 |
『2011年生産全国馬名簿』発刊(JBBA)(1/11) |
|
JBBA日本軽種馬協会はこのほど、国内で生産されたサラブレッドの2011年産駒を掲載した『2011年生産全国馬名簿』を発刊した。
名簿はJBBA会員の報告をもとに作成。サラブレッド6592頭(牡3309頭、牝3283頭)が地区別・飼養者別に収録されている。内訳は日高地区が5122頭で最多。ほか、胆振地区913頭、十勝地区36頭、東北地区115頭、関東地区337頭、九州地区69頭となっている。定価2000円(税込/送料無料)。詳細はJBBAホームページ(http://jbba.jp)まで。
|
 |
仏G1勝ち馬ベーカバド導入、優駿SSで種牡馬入り(1/11) |
|
新冠町の(株)優駿はこのほど、2010年のG1パリ大賞典を制したベーカバド(牡5歳、父ケープクロス)を、今春から優駿スタリオンステーションで供用することを発表した。
同馬は2歳時にデビュー3連勝でG3シェーヌ賞を制覇。3歳時はG3ギシュ賞を制すると、パリ大賞典でG1初制覇を果たし、仏3歳最強馬の称号を得た。凱旋門賞の前哨戦となったG2ニエル賞ではヴィクトワールピサに完勝。英・タイムフォーム誌のレーティングで127を獲得し、欧州トップホースの一頭として仏米11戦6勝の成績を残した。
父ケープクロスは英ダービー馬シーザスターズ、英・愛オークス馬ウィジャボードなどを送る仏総合&英愛2歳チャンピオンサイアー。本馬はその日本初後継となる。
シンジケート総額は1億4400万円(1口240万円×60株、リース形式)。輸入検疫終了後の1月下旬、優駿SSに到着する予定となっている。事務局の(株)優駿では「血統、競走成績とともにバランスの取れた素晴らしい馬体が購買の決め手となりました。サンデーサイレンス系の繁殖牝馬ともマッチする優秀な血脈の導入は、日高の活性化にもつながるはずです」と期待している。
|
 |
年度代表馬ブエナビスタがノーザンFに到着(1/11) |
|
2010年の年度代表馬ブエナビスタ(牝6歳、父スペシャルウィーク)が12月29日、生まれ故郷である安平町のノーザンファームに到着した。今春から繁殖牝馬として新たなスタートを切る。
同馬は2歳時にG1阪神ジュベナイルフィリーズに優勝。母ビワハイジに続く母仔制覇を成し遂げ、JRA最優秀2歳牝馬に輝いた。3歳時はG1桜花賞、G1オークスの牝馬2冠を達成。JRA最優秀3歳牝馬に選ばれた。古馬になるとG1天皇賞・秋、G1ヴィクトリアマイルを制したほか、G1ジャパンC2着(1位入線降着)などG12着4回の成績を収め、2010年度代表馬と最優秀古牝馬のダブルタイトルを獲得。昨年はG1ジャパンCを制覇。通算23戦9勝(うち海外2戦)の成績を残した。牝馬のG16勝はウオッカに次いで歴代2位。総収得賞金14億7886万9000円はテイエムオペラオーに続く歴代2位、牝馬ではトップとなった。
引退レースとなった先月25日のG1有馬記念後に引退式を行った同馬は、その日のうちに中山競馬場から福島県のノーザンファーム天栄へ移動。歴戦の疲れを癒し、28日午後3時に出発。青森からフェリーで函館に渡り、29日午前11時30分頃、生まれ故郷に凱旋した。
到着を出迎えた同ファームの吉田勝己代表は「有馬記念での消耗が少なかったのか全然傷んでいませんね。元気そうで安心しました」とニッコリ。愛馬の首筋を撫で、長年の労をねぎらった。用意された馬房は奇しくも母ビワハイジの隣。最初は小さなパドックに放牧し、様子を見ながら大きな放牧地へ移し、最終的には母ビワハイジと同じパドックに放牧されるという。
初年度はキングカメハメハを配合する予定。同ファーム事務局の中尾義信氏は「まずは受胎して、無事に産駒を産んでくれることを祈るだけです。初めての繁殖シーズンなので、しっかりと準備をしていきます」と期待を広げていた。
|
 |
江田勇亮騎手が落馬負傷(1/8) |
|
8日(日)の中山競馬第8Rでシンボリプロキオンが落馬し、同馬に騎乗した江田勇亮騎手(33歳、美浦・フリー)が負傷。同騎手は頭頚部打撲、顔面挫傷、脳震盪、頚椎捻挫と診断された。このため、騎乗予定だった明日の中山競馬第4Rのヴィーヴァシャトルは大江原圭騎手に変更となった。
|
 |
浜中俊騎手がJRA通算300勝達成(1/8) |
|
8日(日)の京都競馬第1Rでタマモクララが1着となり、同馬に騎乗した浜中俊騎手(23歳、栗東・フリー)は現役では43人目となるJRA通算300勝を達成した。うちG1はスリーロールス(09年菊花賞)の1勝。重賞は前記のG1を含む9勝。
浜中騎手:こんなに勝てて本当に幸せですし、関係者の皆さんに感謝しています。また、毎週ファンの皆さんからいただく声援が励みになっています。昨年はこれまでで一番勝利数を挙げることができた年でしたし、重賞レースも一番多く勝利できました。今年は6年目ということで、G1レースを1つでも勝ちたいですし、年間100勝も達成したいと思いますので、これからも応援して下さい。
|
 |
調教師記録達成あと少し(1/8) |
|
南井師(栗東)、浅野師(美浦)通算200勝あと2勝。
|
 |
池添謙一騎手が3位に健闘!――メイダンマスターズ(1/7) |
|
前年の世界の主要レースで優勝した12名のジョッキーが顔を揃えたドバイの国際騎手招待シリーズ・2012メイダンマスターズ(4競走ポイント制)が1月5、6日にメイダン競馬場で行われ、日本から参戦した池添謙一騎手(32歳、栗東・フリー)が1勝を挙げて3位に健闘した。優勝したのは豪州のクレイグ・ウィリアムズ騎手。
|
 |
2011年度JRA賞馬事文化賞が決定(1/7) |
|
JRAは1月6日、『2011年度JRA賞馬事文化賞選考委員会』を行い、受賞者を以下の通り決定した。
受賞作:「消えた天才騎手 最年少ダービージョッキー・前田長吉の奇跡」
受賞者:島田明宏
○受賞作の概略
史上最年少となる20歳3か月で日本ダービーを制した前田長吉騎手の伝記。1942年(昭和17)春季にデビュー、その2年後の秋に徴兵され、満州に出征、戦後はシベリアに抑留、強制労働により1946年(同21)2月、23歳で夭逝した。これまで彼の人生、特に競馬界での活躍は、戦争の混乱期の短期間であったため、資料が散逸し、聞き取り調査の対象者が鬼籍に入られ、その多くが謎に包まれていた。著者が「私のライフワークというべき作品をお届けできることを嬉しく思う」と巻頭に記している通り、まさに足かけ5年の歳月をかけて長吉の人生を明らかにした労作である。
○受賞理由
1943年にクリフジに騎乗しダービージョッキーとなった前田長吉の人生を丹念に調べ上げ、今まで謎に包まれていた同騎手の人生を世に知らしめた点が評価された。また、近代競馬150周年を迎えた今年、その150年の中で日本がもっとも苦難に直面した第二次世界大戦中の競馬の模様、またその戦争に翻弄された騎手・前田長吉の悲運を興味深く描いた点も併せて評価された。
○受賞者の声
【島田明宏氏】
競馬の文章を書き始めて20年以上となりますが、ずっと意識していた賞でした。自分としては遠いものと思っていたので、今回の受賞は非常に嬉しいの一言です。競馬に関する物語をこれからもずっと書き続けていきたいと思います。
※JRA賞馬事文化賞は、当該年度において文学・評論・美術・映画・音楽等を通じて馬事文化の発展に顕著な功績のあった者(団体を含む)に授与される。JRA賞授賞式は1月23日(月)に行われ、受賞者には副賞として賞金100万円が贈呈される。
|
 |
ギルティストライク引退、乗馬に(1/6) |
|
2010年の東京ジャンプステークス(J・G3)を制したギルティストライク(セン8歳、美浦・和田道厩舎)が、1月6日付けで競走馬登録を抹消された。今後は乗馬となる予定(行き先は未定)。通算成績は42戦6勝(うち地方1戦0勝)。重賞は上記の1勝。
|
 |
1月15日にヴィクトワールピサの引退式を実施(1/6) |
|
2011年度JRA賞最優秀4歳以上牡馬に選出されたヴィクトワールピサ(牡5歳、栗東・角居厩舎)の引退式が下記の通り実施されることとなった。また、当日、ヴィクトワールピサのポスターが、京都競馬場陽だまり広場にて、開門から先着2000名に無料で配布される。
なお、同馬は、競走馬登録抹消後、北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬となる予定。
○日時:1月15日(日)昼休み(11時50分頃)
○場所:京都競馬場
○出席者
馬主:市川義美
調教師:角居勝彦
騎手:武豊、岩田康誠
調教助手:松田全史
厩務員:滝川清史
生産牧場:吉田照哉
(敬称略・出席者は予定)
※馬の体調等により、変更・中止となる可能性があります。
|
 |
年度代表馬はオルフェーヴル――2011年度JRA賞(1/6) |
|
JRAは6日12時よりJRA六本木事務所で「『2011年度JRA賞』受賞馬選考委員会」を行い、記者投票の結果に基づき、年度代表馬、競走馬各部門の受賞馬を以下の通り決定した。調教師・騎手部門についてはJRAの内規により各賞が決定している。
1.競走馬部門
年度代表馬:オルフェーヴル(栗東・池江寿厩舎)
最優秀2歳牡馬:アルフレード(美浦・手塚厩舎)
最優秀2歳牝馬:ジョワドヴィーヴル(栗東・松田博厩舎)
最優秀3歳牡馬:オルフェーヴル(栗東・池江寿厩舎)
最優秀3歳牝馬:アヴェンチュラ(栗東・角居厩舎)
最優秀4歳以上牡馬:ヴィクトワールピサ(栗東・角居厩舎)
最優秀4歳以上牝馬:ブエナビスタ(栗東・松田博厩舎)
最優秀短距離馬:カレンチャン(栗東・安田隆厩舎)
最優秀ダートホース:トランセンド(栗東・安田隆厩舎)
最優秀障害馬:マジェスティバイオ(美浦・田中剛厩舎)
2.調教師・騎手部門
@調教師部門
最多勝利調教師:角居勝彦(栗東)
最高勝率調教師:堀宣行(美浦)
最多賞金獲得調教師:池江泰寿(栗東)
優秀技術調教師:角居勝彦(栗東)
A騎手部門
最多勝利騎手:岩田康誠(栗東)
最高勝率騎手:福永祐一(栗東)
最多賞金獲得騎手:岩田康誠(栗東)
最多勝利障害騎手:該当者なし
最多勝利新人騎手:該当者なし
○年度代表馬 オルフェーヴル 関係者コメント
[馬主:(有)サンデーレーシング 吉田俊介氏]
昨年は三冠を獲得しただけでなく、有馬記念での古馬との初顔合わせをも制することができ、本当に強くなってくれたという思いで一杯です。今年も、凱旋門賞という大きな目標に挑戦するということもあり、更なる飛躍を期待したいと思います。ありがとうございました。
[池江泰寿調教師]
選考いただき光栄に思います。昨年のこの時期には、年度代表馬になるような成績は残せていませんでしたが、牧場および厩舎スタッフ、更に池添騎手がこの馬に競馬を教え込んだことが年度代表馬という結果につながったものと思います。今後はこの名誉に恥じない成績としてぜひとも凱旋門賞に勝利し、「世界一」の称号を得られるようしっかり準備をしていく所存です。ありがとうございました。
[池添謙一騎手]
年度代表馬の受賞は今までなく、騎手として選ばれたらいいなと思っていました。オルフェーヴルに出会って、年度代表馬の騎手になれたのを誇りに思います。年度代表馬の名に恥じないよう、今年もオルフェーヴルと一緒に頑張っていきたいと思います。
|
 |
松岡正海騎手が骨折(1/6) |
|
5日(木)の京都競馬第12Rでビップセレブアイが前の馬に触れて躓き、同馬に騎乗した松岡正海騎手(27歳、美浦・相沢厩舎所属)が落馬した。松岡騎手は京都市内の病院へ搬送され、左足関節内果骨折、左手関節捻挫と診断された。
|
 |
調教師記録達成あと少し(1/5) |
 |
アーバニティ引退、乗馬に(1/4) |
|
09年のオーシャンSを制したアーバニティ(牡8歳、美浦・古賀慎厩舎)が1月4日付で競走馬登録を抹消された。今後は乗馬になる予定だが、行き先は未定。通算成績は29戦5勝、重賞は上記の1勝。
|
 |
シャドウゲイトがアイルランドに移籍(1/4) |
|
07年のシンガポール航空国際C(G1)を制したシャドウゲイト(牡10歳、美浦・加藤征厩舎)が1月4日付で競走馬登録を抹消された。今後はアイルランドに移籍する予定。通算成績は46戦7勝、重賞は上記の他に07年中山金杯、10年中京記念の計3勝。
|
 |
サクラメガワンダー引退、種牡馬に(1/4) |
|
09年秋の天皇賞13着以来、実戦から遠ざかっていたサクラメガワンダー(牡9歳、栗東・友道厩舎)が1月4日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道日高郡新ひだか町のレックススタッドで種牡馬となる予定。通算成績は29戦7勝。重賞は05年ラジオたんぱ杯2歳S(G3)、06、08年鳴尾記念(G3)の計3勝。
|
 |
エーシンフォワード引退、種牡馬に(1/4) |
|
10年のマイルCS(G1)の覇者・エーシンフォワード(牡7歳 栗東・西園厩舎)が、11年12月30日付で競走馬登録を抹消された。北海道日高郡新ひだか町のレックススタッドで種牡馬となる予定。通算成績は31戦6勝(うち海外1戦0勝、地方1戦0勝)。重賞は上記と10年阪急杯(G3)の計2勝。
|
 |
ブエナビスタが競走馬登録を抹消(1/4) |
|
2010年の年度代表馬・ブエナビスタ(牝6歳、栗東・松田博厩舎)が1月5日付で競走馬登録を抹消される。今後は北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。通算成績は23戦9勝(うち海外2戦0勝)。重賞は、08年阪神JF(Jpn1)、09年チューリップ賞(Jpn3)、桜花賞(Jpn1)、優駿牝馬(Jpn1)、10年京都記念(G2)、ヴィクトリアマイル(G1)、天皇賞(秋)(G1)、11年ジャパンC(G1)の8勝。
|
 |
平成23年度厩舎関係者表彰受賞者(1/4) |
|
JRAは1月4日、平成23年度厩舎関係者表彰受賞者を発表した。全国リーディングトレーナーの座に就いたのは60勝を挙げた角居勝彦調教師(47歳、栗東)。騎手部門では岩田康誠騎手(37歳、栗東)が138勝をマークして全国首位に立った。
〇騎手
【勝利度数部門】@岩田康誠A福永祐一B川田将雅C蛯名正義D横山典弘
【勝率部門】@福永祐一A川田将雅B岩田康誠C横山典弘D藤田伸二
【賞金獲得部門】@岩田康誠A福永祐一B池添謙一C武豊D川田将雅
【優秀障害騎手賞】該当者なし
【最多勝利新人騎手賞】該当者なし
【特別模範騎手賞】該当者なし
【フェアプレー賞】
(関東)内田博幸、勝浦正樹、松岡正海、柴田善臣
(関西)高倉稜、四位洋文、秋山真一郎、藤田伸二、太宰啓介、小牧太、藤岡佑介、酒井学
○調教師
【最多勝利調教師賞】
角居勝彦(60勝)
【最高勝率調教師賞】
堀宣行(0.2009)
【最多賞金獲得調教師賞】
池江泰寿(24億3394万6500円)
*本賞金及び付加賞。地方交流差額分を含む。
【優秀調教師賞】
(関東)@堀宣行A加藤征弘B藤沢和雄C国枝栄D牧光二
(関西)@角居勝彦A池江泰寿B藤原英昭C石坂正D安田隆行
○厩舎スタッフ
【優秀厩舎スタッフ賞】
(関東)@堀宣行厩舎A加藤征弘厩舎B藤沢和雄厩舎C国枝栄厩舎D牧光二厩舎
(関西)@角居勝彦厩舎A池江泰寿厩舎B藤原英昭厩舎C石坂正厩舎D安田隆行厩舎
|
 |
クリストフ・ルメール騎手に短期免許交付(1/4) |
|
JRAは4日、クリストフ・ルメール騎手(32歳、フランス)に短期免許を交付すると発表した。詳細は以下の通り。
【免許期間】
1月8日〜2月5日
【身元引受調教師】
橋口弘次郎調教師(栗東)
【身元引受馬主】
吉田照哉氏
|
 |
ドモナラズが船橋へ移籍(1/4) |
|
2010年の七夕賞(G3)を制したドモナラズ(牡7歳、栗東・音無厩舎)は、1月4日付で競走馬登録を抹消された。地方競馬(船橋競馬)に移籍する予定。通算成績は46戦6勝。重賞勝ちは上記の1勝。
|
 |
レーヴディソールが京都金杯を回避(1/4) |
|
1月5日の京都金杯に出走を予定していたレーヴディソール(牝4歳、栗東・松田博厩舎)は、3日の調教後、右トモの飛節に腫れがあったため、出走を見送った。近日中にノーザンファームしがらきへ放牧へ出される予定。
|
 |
ダノンヨーヨーが京都金杯を回避(1/3) |
|
1月5日の京都金杯(G3、芝1600m)に出走を予定していたダノンヨーヨー(牡6歳、栗東・音無厩舎)は捻挫のため、同レースを回避することになった。6日にノーザンファームしがらきへ放牧に出る予定。
|
 |
スプリングゲントが骨折(1/2) |
|
昨年の中山大障害で5着だったスプリングゲント(牡12歳、栗東・野村厩舎)はレース中に左第1指骨剥離骨折を発症したことが明らかとなった。今後、3カ月以上の休養を要する見込み。
|
 |
セラフィックロンプが引退(1/2) |
|
2008年、2010年の愛知杯(G3)で優勝したセラフィックロンプ号(牝8歳、美浦・武藤厩舎)は12月28日付で競走馬登録を抹消した。今後は北海道新冠郡新冠町の守矢牧場にて繁殖馬となる予定。通算成績は37戦5勝。重賞は上記の2勝。
|
 |
ニホンピロアワーズは平安Sか川崎記念へ(12/30) |
|
12月23日の名古屋グランプリ(Jpn2、名古屋、ダート2500m)を勝ったニホンピロアワーズ(牡5歳、栗東・大橋厩舎)は、1月22日の平安S(G3、京都、ダート1800m)か、1月25日の川崎記念(Jpn1、川崎、ダート2100m)に向かう予定。
|
 |
加藤士津八騎手が引退(12/28) |
|
加藤士津八騎手(26歳、美浦・加藤和厩舎)が12月31日をもって騎手を引退する。引退後は加藤和宏厩舎で調教助手となる予定。
|
 |
伊藤直人騎手が粕谷厩舎所属に(12/28) |
|
伊藤直人騎手(37歳、美浦)が、2012年1月1日付で美浦・斎藤誠厩舎から美浦・粕谷昌央厩舎に所属変更となる。
|
 |
中舘英二騎手が松山康厩舎所属に(12/28) |
|
中舘英二騎手(46歳、美浦)が、2012年1月1日付でフリーから美浦・松山康久厩舎所属に変更となる。
|
 |
ホワイトマズルがレックスSへ移動(12/25) |
|
安平町の社台スタリオンステーションに繋養されていたホワイトマズル(牡21歳、父ダンシングブレーヴ)が12月13日、新ひだか町のレックススタッドへ移動した。来シーズンからは新天地で種牡馬生活を送る。
現役時代、G1伊ダービーなど英伊仏日米通算17戦6勝の成績を収めた同馬は、1995年に同SSで種牡馬入り。“欧州最強馬”と称されたダンシングブレーヴの後継として実績を積み上げ、これまでにアサクサキングス(菊花賞)、シャドウゲイト(シンガポール航空国際C)、イングランディーレ(天皇賞・春)、スマイルトゥモロー(オークス)といったG1ウイナーをはじめ、多くの重賞勝ち馬を送り出してきた。
繋養地の変更はシンジケート総会で決定。移動当日はスタリオンスタッフが総出で見送り、17シーズンを過ごした愛馬に別れを告げた。
来シーズンの種付料は50万円(受胎確認後支払)。G1サイアーの到着に新事務局の(株)レックスでは「これだけの種牡馬を迎え入れることができ、身が引き締まる思いです。来年22歳と高齢になりますが、馬体も気持ちも若いのでこれからも頑張ってくれるでしょう。シンジケート関係者の期待に応えられるよう、しっかり管理していきます」と決意を新たにしていた。
|
 |
凱旋門賞&英ダービー馬ワークフォースが社台SSに到着(12/25) |
|
昨年のG1凱旋門賞、G1英ダービーを制し、全欧3歳牡馬チャンピオンに輝いたワークフォース(牡4歳、父キングズベスト)が12月13日午前、来シーズンから種牡馬として繋養される安平町の社台スタリオンステーションに到着した。
同馬は2009年9月のデビュー戦を6馬身差で快勝。3戦目となった英ダービーでは後続に7馬身の差を付け、レコードタイムで圧勝した。秋の凱旋門賞ではナカヤマフェスタの追撃を凌ぎ優勝。史上6頭目となる同一年度の英ダービー、凱旋門賞制覇という偉業を成し遂げた。連覇を狙った今年のG1凱旋門賞を最後に現役引退。英仏通算9戦4勝の成績を残した。
同SSに英ダービー馬が繋養されるのは1992年の勝ち馬ドクターデヴィアス以来、凱旋門賞馬は96年のエリシオ以来のこと。ビッグネームの導入だけに、到着にはスタリオン関係者のほか、シンジケート会員、報道陣などが出迎えた。
馬運車から降りた同馬は、長旅の疲れも見せず元気いっぱい。初めて見る環境に動じることなく悠然と構え、報道陣の撮影にもキチッとポーズを決めた。
欧州2冠馬のスタッド入りに同SS事務局の徳武英介氏は「大型馬ですが、手先が軽くて動きも柔らかいですね。ダービーをレコードで制したスピード、ナカヤマフェスタを最後まで封じ込めた凱旋門賞でのパワーは、日本のクラシックディスタンスに合うと思います。社台グループでも良質の繁殖を用意してサポートするつもりです」と笑顔。530キロを超える雄大な馬体を誇るニューフェイスに期待を膨らませていた。
来春の種付料は350万円(受胎確認後支払、フリーリターン特約付)。エイシンフラッシュの父として知られるキングズベストの本邦初後継となることから軽種馬関係者の注目は高く、すでに多数の問い合わせが寄せられているという。
|
 |
サラブレッド1歳馬流通情報誌『羈(たづな)』発刊(12/25) |
|
HBA日高・IBBA胆振・十勝軽種馬農協は、2010年の生産馬(現1歳)で、11月15日現在販売を希望している売り馬情報をまとめた、1歳馬流通情報誌『羈(たづな)』を発刊した。
掲載頭数は153頭(牡59頭、牝94頭)。アグネスタキオン、ネオユニヴァース、フジキセキ、マンハッタンカフェといった人気種牡馬産駒の販売リストが、飼養者別、種牡馬別で検索できる。問い合わせは、日高(Tel.0146-42-1200)、胆振(Tel.0144-82-2681)、十勝(Tel.0155-54-4341)の各農協まで。
|
 |
2011年馬産地10大ニュースI(12/25) |
|
熊本県の荒尾競馬が廃止
熊本県の荒尾競馬を運営する荒尾競馬組合管理者の前畑淳治荒尾市長は9月5日、本年度限りで荒尾競馬を廃止することを発表した。同競馬は28年に開設。現存の地方競馬では83年という最も古い歴史があった。馬産地への影響は必至。関係者は「競走馬の売り先が減る」「他地区の地方競馬に波及するのでは」など、今後の展開を危惧している。(※数字はすべて12月18日現在のもの)
|
 |
2011年馬産地10大ニュースH(12/25) |
|
名門メジロ牧場が解散
天皇賞馬メジロティターン、牝馬三冠のメジロラモーヌをはじめ、“メジロ”の冠名で数多くの活躍馬を送り出した、洞爺湖町のメジロ牧場の解散が決まり、5月20日で44年に及ぶ歴史に幕を閉じた。近年は競走馬の成績が振るわず、事業の継続が難しくなったことから決断。事業は同牧場の専務取締役だった岩崎伸道氏が代表を務める(株)レイクヴィラファームにより継続されることになった。
|
 |
2011年馬産地10大ニュースG(12/25) |
|
オグリキャップの馬像が完成
80年代後半に競馬ブームを巻き起こし、“芦毛の怪物”と称されたオグリキャップ(牡、父ダンシングキャップ、享年25歳)の等身大の馬像が完成し、一周忌となった7月3日、新冠町の優駿メモリアルパークで除幕式が行われた。除幕式には同馬の関係者や土川健之JRA理事長、橋本聖子参議院議員、一般ファンなど約500名が出席。白銅で芦毛を表現した馬像に生前の活躍を偲んだ。なお、馬像建立にあたり、1274人から2830万円余りの寄付金が集まった。
|
 |
2011年馬産地10大ニュースF(12/25) |
|
HBAが創立50周年、記念式典開催
軽種馬生産に関する専門農協として市場・販売促進・診療・生産対策などの事業を行うHBAが今年2月、創立50周年を迎えた。新ひだか町で11月に開催された「創立50周年を祝う会」では日高管内の各町長、JBBA日本軽種馬協会、JRA、HBA歴代理事や職員OBといった来賓、関係者など約150名が出席。半世紀の節目を祝うとともに馬産地のさらなる発展を誓った。
|
 |
2011年馬産地10大ニュースE(12/25) |
|
ワークフォース、ドリームジャーニーらが種牡馬入り
昨年の凱旋門賞&英ダービー馬のワークフォース(牡4歳、父キングズベスト)の導入が決定した。ほかにも春秋グランプリ制覇のドリームジャーニー(牡7歳)、皐月賞馬のキャプテントゥーレ(牡6歳)とアンライバルド(牡5歳)、菊花賞馬アサクサキングス(牡7歳)ほか、ナカヤマフェスタ(牡5歳)、ダノンシャンティ(牡4歳)、カジノドライヴ(牡6歳)、サンライズバッカス(牡9歳)らの種牡馬入りも決定。来春に向け、それぞれの繋養先へスタッドインした。
|
 |
2011年馬産地10大ニュースD(12/25) |
|
ホッカイドウ競馬、計画&前年額を上回る
本年度のホッカイドウ競馬は、前年対比102.5%、計画対比102.7%となる115億7137万5600円の発売額を記録。前年対比では2年ぶり、計画対比では7年ぶりに上回った。長期的な安定経営を目指す同競馬は3月、新たな「北海道競馬推進プラン」を策定。東日本大震災の影響、濃霧によるレースの中止というアクシデントはあったが、出走頭数や競走数の増加、インターネット発売の好調、馬産地が一丸となった支援の結果、20年ぶりに単年度黒字化が見込めるところまできた。来年には屋内坂路調教施設も完成予定。在厩馬の増加、育成のレベルアップなどが期待されている。
|
 |
2011年馬産地10大ニュースC(12/25) |
|
ネオユニヴァース産駒がドバイWC制覇
ネオユニヴァース(牡11歳、父サンデーサイレンス)産駒のヴィクトワールピサ(牡4歳)が3月26日、G1ドバイワールドCに優勝する歴史的快挙を成し遂げた。日本調教馬の同レース制覇は史上初。延べ21頭目の挑戦での戴冠となった。ネオユニヴァースは今年、自身初となるJRA年間100勝も達成。飛躍の年となった。なお、JRA年間100勝は今年、キングカメハメハ、ディープインパクト、クロフネ、シンボリクリスエス、アグネスタキオンも達成した。
|
 |
2011年馬産地10大ニュースB(12/25) |
|
ステイゴールド産駒、国内外で活躍
国内シャトル種牡馬として知られるステイゴールド(牡17歳、父サンデーサイレンス)が国内外で大活躍を見せた。日本ではオルフェーヴルが史上7頭目のクラシック三冠を達成するなど、産駒は重賞10勝を記録。海外ではエルドラドが3度目のLG1シンガポールゴールドC制覇の偉業を成し遂げた。産駒の活躍により今シーズンは、日高地区繋養種牡馬の史上最多種付頭数となる249頭に種付け。大忙しのシーズンを過ごした。
|
 |
2011年馬産地10大ニュースA(12/25) |
|
東日本大震災、馬産地も復興支援
3月11日に発生した東日本大震災。復興に向け馬産地も様々な支援を行った。HBA日高軽種馬農協、JRHA日本競走馬協会、(株)レックスなどは義援金を寄付。ホッカイドウ競馬でも「震災復興支援開催」を実施し、サークル一丸となって継続的に支援した。日高町では南相馬市の被災馬を受け入れ。メジロマイヤー、グラスワールド、ナイスナイスナイス、ピットファイター、メイショウレグナムといった重賞勝ち馬など36頭が、町内の施設に避難してきた。
|
 |
2011年馬産地10大ニュース@(12/25) |
|
無敗の三冠馬シンボリルドルフなどが死亡
JRA史上初めて無敗で三冠を達成するなどG1・7勝を挙げたシンボリルドルフ(牡30歳、父パーソロン)が10月4日、繋養先だった千葉県成田市のシンボリ牧場で死亡した。同馬の競走成績は16戦13勝。隙のない完璧なレースぶりや競走成績、馬名から“皇帝”“史上最強馬”“七冠馬”などと称された。種牡馬としては2冠馬トウカイテイオーらを輩出。2004年に種牡馬を引退してからは余生を送っていた。
また、その3日後の10月7日には、名マイラーにして名種牡馬だったサッカーボーイ(牡26歳)が蹄葉炎のため死亡。そのほか現役登録種牡馬ではサクラバクシンオー(牡22歳)、パラダイスクリーク(牡22歳)、セイウンスカイ(牡16歳)、ルーブルアクト(牡23歳)などが、功労馬ではレッツゴーターキン(牡24歳)、サニーブライアン(セン17歳)、ケイキロク(牝34歳)、オフサイドトラップ(牡20歳)、ドクタースパート(牡25歳)、シンコウラブリイ(牝22歳)といった名馬も永眠した。
一方、アドマイヤドン(牡12歳)、イーグルカフェ(牡14歳)、マイネルセレクト(牡12歳)は韓国へ、ファンタスティックライト(牡15歳)、アルカセット(牡11歳)、ルールオブロー(牡10歳)は英国へ輸出。アグネスフライト(牡14歳)、タップダンスシチー(牡14歳)は種牡馬を引退した。
|
 |
25日(日)の小倉競馬とWIN5の夜間発売は取りやめに(12/24) |
|
JRAは、12月25日(日)の小倉競馬は降雪による競馬開催への影響が予想されるため、25日(日)の小倉競馬とWIN5の夜間発売は取りやめると発表した。同日の中山、及び阪神競馬は通常通り発売が行われる。なお、小倉競馬の開催が中止となった場合、WIN5の発売は中止となる。
|
 |
藤岡康太騎手、開催日4日間の騎乗停止(12/24) |
|
24日(土)の小倉競馬第11Rにおいて、ルアーズストリートが直線で急に外側に斜行し、アーリーデイズ、エランドール、リッカコウユウの走行を妨害したため17着に降着(4位入線)となった。このことについて、ルアーズストリートに騎乗した藤岡康太騎手(23歳、栗東・宮厩舎)は1月5日から1月14日まで開催日4日間の騎乗停止となった。
|
 |
石坂正調教師がJRA通算400勝達成(12/24) |
|
24日(土)の阪神競馬第11Rでアダムスピークが1着となり、同馬を管理する石坂正調教師(61歳、栗東)はJRA通算400勝を達成した。現役では46人目。うちG1はヴァーミリアン(08年フェブラリーS、07年JCダート)、ブルーメンブラット(08年マイルCS)など6勝。重賞は前記のG1を含む26勝。
石坂師:先週終わりで398勝でしたので、連勝してこのレース(ラジオNIKKEI杯2歳S)で達成できたらいいのになと思っていましたが、その通りとなって嬉しいです。1つ1つ大切にやってきた結果が、1つ1つ積み重なって400勝できたのだと思います。支えていただいたオーナーの皆様や、応援していただいているファンの皆様に感謝しています。これからも応援よろしくお願いいたします。
|
 |
フジキセキJRA通算1200勝(12/24) |
|
24日(土)の中山競馬第6Rの新馬戦でクレバーカイザーが1着となり、フジキセキがJRA史上7頭目となる種牡馬のJRA通算1200勝を達成した。本年はキンシャサノキセキが高松宮記念を制しており、G1では通算9勝。
|
 |
川田将雅騎手がJRA通算500勝達成(12/24) |
|
24日(土)の阪神競馬第1Rでメイショウコンカーが1着となり、同馬に騎乗した川田将雅騎手(26歳、栗東・フリー)が、現役では31人目となるJRA通算500勝を達成した。うち、G1は08年皐月賞(キャプテントゥーレ)、10年菊花賞(ビッグウィーク)の2勝。重賞は前記のG1を含む21勝。
川田騎手:500勝にリーチがかかってからなかなか勝てませんでしたので、改めて1つ勝つことの難しさを実感しました。これまで数多くのいい馬に乗せてもらった結果、達成することができたと感謝しています。今年は年間100勝を達成することができましたが、リーディングには大きく離されてしまっているので、来年は勝ち鞍だけでなく技術面も含めて、もっと差を詰められるようにしたいです。これからもファンの皆様が競馬場に足を運んで楽しんでいただけるように頑張ります。
|
 |
ペルーサが出走取消――有馬記念(12/24) |
|
今週日曜(12月25日)の中山競馬第10R有馬記念に出走予定だったペルーサ(牡4歳、美浦・藤沢和厩舎)は左前挫石のため、出走を取り消した。
|
 |
サンクスノートが引退、繁殖に(12/23) |
|
10年の京王杯スプリングCを制したサンクスノート(牝6歳、美浦・二ノ宮厩舎)が12月23日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道沙流郡日高町の下河辺牧場で繁殖馬となる予定。通算成績は17戦6勝、重賞は上記の1勝。
|
 |
24日(土)の小倉競馬の金曜日夜間発売は取りやめに(12/23) |
|
JRAは、12月24日(土)の小倉競馬は降雪による競馬開催への影響が予想されるため、24日(土)の小倉競馬の金曜夜間発売は取りやめると発表した。なお、同日の中山、及び阪神競馬は通常通り発売が行われる。
|
 |
調教師記録達成あと少し(12/23) |
 |
トウケイヘイロー、シンザン記念へ(12/23) |
|
12月18日の朝日杯FS(G1、中山、芝1600m)で4着だったトウケイヘイロー(牡2歳、栗東・清水久厩舎)は、1月8日のシンザン記念(G3、京都、芝1600m)へ駒を進める予定。
|
 |
フミノイマージン、京都牝馬Sか東京新聞杯へ(12/23) |
|
12月18日の愛知杯(G3、小倉、芝2000m)を制したフミノイマージン(牝5歳、栗東・本田厩舎)は、1月29日の京都牝馬S(G3、京都、芝1600m)か、2月5日の東京新聞杯(G3、東京、芝1600m)へ駒を進める予定。
|
 |
池添謙一騎手が2012メイダンマスターズに出場(12/22) |
|
池添謙一騎手(32歳、栗東・フリー)が1月5日、6日にドバイのメイダン競馬場で行われる国際騎手招待シリーズ、2012メイダンマスターズに出場することが決まった。これに伴い、同騎手は12月22日、海外渡航届を提出した。期間は1月4日から7日まで。渡航先はドバイ。
|
 |
ビービーガルダンが引退、種牡馬に(12/21) |
|
09年の阪急杯、キーンランドC(ともにG3)で優勝したビービーガルダン(牡7歳、栗東・領家厩舎)が12月23日付で競走馬登録を抹消される。今後は北海道沙流郡日高町の坂東牧場で種牡馬になる予定。通算成績は32戦7勝(うち地方1戦0勝)。重賞は上記の2勝。
|
 |
鷹野宏史騎手が引退(12/21) |
|
鷹野宏史騎手(47歳、栗東・フリー)が12月20日をもって騎手を引退した。引退後は藤沢則厩舎で調教助手となる予定。
|
 |
韓国からサラブレッドを輸入、G1勝ち馬の母(12/18) |
|
白老町の(有)社台コーポレーション白老ファームはこのほど、韓国から繁殖牝馬を輸入した。
輸入されたのは今年のG1サンタアニタH、G1グッドウッドSを制し、G1BCクラシックでも2着になったゲイムオンデュードの母にあたるワールドリープレジャー(牝11歳、父デヴィルヒズデュー)。同馬は2009年の米・キーンランドノベンバーセールにおいて韓国人オーナーに購買され、済州島の緑原牧場で繁殖生活を送っていた。お腹の中には今シーズンから同牧場で種牡馬生活を送るアドマイヤドンを受胎している。
このG1ウイナーの母は釜山港からフェリーで大阪港へ移動し、11月下旬に検疫入り。10日間の検疫が開けた12月3日に北海道入りした。
近年、種牡馬や競走馬など日本から韓国への輸出は増えているが、輸入は初めてのこと。前例がないため困難を極めたが、関係者の努力の結果、歴史的な扉を開いた。
両国の橋渡し役をした(有)ムラヤマブラッドストックは、アドマイヤドンやイーグルカフェ、マイネルセレクトなどの韓国への輸出に携わったエキスパート。同社の村山卓也代表は「2国間の問題がクリアした後に韓国で口蹄疫が発生して遅れての輸入になりましたが、無事到着してホッとしました。これを機に輸出だけでなく輸入のほうも活発になれば良いですね」と話していた。
|
 |
JBBA講演会開催、馬の繁殖管理を学ぶ(12/18) |
|
JBBA日本軽種馬協会が主催する「繁殖管理について」の講演会が11月30日、新冠町の新冠レ・コード館町民ホールで開催された。
この講演会はJBBAの軽種馬経営高度化指導研修事業の一環で、日本ウマ科学会馬臨床獣医師ワーキンググループが共催。講師に米・ルード&リドル馬診療所のミッシェル・ルブランク獣医師を招き、「私の馬が受胎しないのは何故?〜Why is my mare infertile?〜」を演題に講演が行われた。
ルブランク獣医師は2000年に全米繁殖学会から「アワード・オブ・ザ2000」の表彰を受けた馬臨床繁殖学のオーソリティ。現在は同診療所で馬の繁殖の臨床を実践しているほか、世界馬繁殖学シンポジウムの委員やミシシッピー大学の教員を務めながら、世界各国を講演で飛び回っている。
一般的な不妊の原因についてルブランク獣医師は「ホルモンの異常、生理的な浄化作用、子宮の退行性変化」の3つを列挙。現役を引退したばかりの繁殖の「削痩、疼痛、卵巣が動いていない」といった所見を例に取り、青草が育つまで交配を控えるといった管理指導方法を紹介した。
また、「交配後に子宮の内容物をすばやく清浄化できないことが最も一般的な不妊の原因である」と明言。子宮の炎症、感染や子宮内貯留液に対する数々の治療方法、子宮を損傷させることなく注入できる数種類の抗生物質を、スライドを使って説明した。最後に「日頃から繁殖牝馬の健康状態、分娩や繁殖経歴、過去に発症したすべての疾患の記録などを取ることが重要」と力説。その記録が「獣医師に相談する際に役に立つ」と訴えた。
|
 |
フェブラリーS優勝馬サンライズバッカスが種牡馬入り(12/18) |
|
2007年のG1フェブラリーSなどを制したサンライズバッカス(牡9歳、父ヘネシー)が12月7日、功労馬として余生を送っていた日高町のヤナガワ牧場から新ひだか町のレックススタッドに移動した。来シーズンから種牡馬として新たなスタートを切る。
同馬は04年10月にデビュー。初ダートとなった5戦目で初勝利を挙げると4連勝でオープン入りし、05年のG3武蔵野Sで重賞初制覇を果たした。古馬になって07年のフェブラリーSで念願のG1タイトルを獲得。その後09年の暮れに南関東・大井へ移籍し、昨年末に現役を引退してからはBTC軽種馬育成調教センターの助成を受け、生まれ故郷で余生を過ごしていた。同期にはダート重賞路線で鎬を削ったカネヒキリ、ヴァーミリアン、フィールドルージュ、ボンネビルレコード、ワンダースピード、メイショウトウコンなどがいる。競走成績は38戦6勝(うち地方11戦)。
現役引退から1年後の種牡馬入りに牧場スタッフは「功労馬として戻ってきた時には種牡馬になるとは思っていなかったので嬉しいですね。優秀な産駒を産んでほしい」と感慨無量。新種牡馬を託された(株)レックスでは「種牡馬として預けてくださったオーナーの期待に応えられるよう、しっかり管理して来シーズンに備えていきます。ダート馬にしてはシャープな馬体をしていますし、ヘネシーの後継として貴重な存在になってくれると思います。ダート最強世代のG1ウイナーとして頑張ってほしいです」と夢を広げていた。なお、種付料は未定となっている。詳細は(株)レックス(.0146-42-3600 http://www.lex-inc.com/)まで。
|
 |
社台SSの2012年種付条件決定、ディープインパクトは1000万円(12/18) |
|
種牡馬ランキングの上位種牡馬を数多く擁する安平町の社台スタリオンステーションは12月7日、2012年シーズンの種付料を発表した。最高額は今シーズンに続いてディープインパクトの1000万円。種付料は本年と変わらず据え置かれたが、堂々のトップとなった。
来シーズンの新種牡馬は、ワークフォース、ドリームジャーニー、ダノンシャンティ、キャプテントゥーレ、カジノドライヴの5頭。種牡馬入りから今シーズンまで同SSの屋台骨を支えたダンスインザダーク、スペシャルウィークはブリーダーズスタリオンステーションへ、ホワイトマズルはレックススタッドへ移籍し、29頭のラインナップとなった。
ワークフォースは昨年、史上6頭目となる同一年の英ダービー、凱旋門賞を制したG1・2勝馬。その英ダービーは6馬身差のレコードタイムで、凱旋門賞はナカヤマフェスタを退け、昨年のカルチェ賞3歳牡馬チャンピオンに輝いた。種付料は350万円。キングズベストの本邦初後継として関心が高く、すでに多くの問い合わせが寄せられている。
2歳G1のほか、春秋グランプリを制したドリームジャーニーは、全弟オルフェーヴルの三冠達成も追い風になり200万円に設定。今年大ブレイクしたステイゴールドの後継として期待が懸かる。
今春の現役引退から約1年、同SSで充電してきたダノンシャンティは150万円。今シーズンの種付けを全休し、来シーズンの復帰も未定となっているフジキセキの後継として注目度は高い。ほか、皐月賞馬キャプテントゥーレ、米G2勝ち馬カジノドライヴはそれぞれ50万円に決定。近年稀に見る大型補強で新陳代謝を図った。
種付料はほとんどの種牡馬で据え置き、または値下げされたが、サイアーランキングのトップを走るキングカメハメハは500万円から600万円にアップ。2歳新種牡馬チャンピオンを目指すダイワメジャーも400万円から500万円に、牝馬産駒の活躍が目立つファルブラヴも50万円から80万円にと3頭だけ値上げされた。
|
 |
横山典弘騎手、開催日4日間の騎乗停止(12/18) |
|
17日(土)の中山競馬第10Rにおいて、ヒラボクマジックが4角で外側に斜行し、オリエンタルジェイの走行を妨害したため失格(1位入線)となった。このことについて、ヒラボクマジックに騎乗した横山典弘騎手(43歳、美浦・フリー)は12月24日から1月8日まで開催日4日間の騎乗停止となった。
|
 |
国分優作騎手、落馬負傷のため日曜も乗り替わり(12/17) |
|
12月17日(土)の小倉競馬第5Rで落馬負傷し、以降のレースで乗り替りとなっていた国分優作騎手(20歳、栗東・フリー)が翌18日(日)の阪神競馬8鞍も乗り替わりとなった。
阪神2Rフェアリーズサン→藤岡康太、3Rマイネルバイカ→四位洋文、6Rギルデッドフレーム→野元昭嘉、7Rオリーブ→武豊、8Rコアレスドラード→武豊、9Rタイヨウパフューム→藤岡康太、11Rシャイニングアワー→岡部誠、12Rテイクエイム→岡部誠。
|
 |
吉田隼人騎手がJRA通算400勝達成(12/17) |
|
17日(土)の小倉競馬第11Rでトミケンヒーローが1着となり、同馬に騎乗した吉田隼人騎手(27歳、美浦・フリー)が、現役では34人目となるJRA通算400勝を達成した。うち重賞は6勝。
吉田隼騎手:いい馬に乗せていただいているおかげでコンスタントに勝てていますが、今日達成できるとは思いませんでした。今年中に達成できて良かったです。今年8年目で400勝、平均で年間50勝ペースなので、この調子でいきたいです。今後も期待に応えられるよう、更に技術を磨いて頑張りたいと思います。これからも一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします。
|
 |
柴田善臣騎手がJRA通算2000勝達成(12/17) |
|
17日(土)の中山競馬第11Rでナカヤマナイトが1着となり、同馬に騎乗した柴田善臣騎手(45歳、美浦・フリー)が、史上6人目、現役では3人目となるJRA通算2000勝を達成した。うち、G1では昨年の宝塚記念のナカヤマフェスタをはじめ7勝。重賞は前記のG1を含む83勝。
柴田善騎手:自分ではここまでこられるとは思いませんでした。周りの方に支えられ、多く乗せてもらえたことに感謝しています。ナカヤマナイトはフランスにも一緒に行った思い入れのある馬です。この馬で勝てたことで、今までの苦労が無駄ではなかったことを証明できたと思います。周りの方に力を借りて26年間乗ってくることができました。これからは体との戦いもありますが、応援に応えられるよう、いつまでも頑張ります。いいことも悪いこともありましたが、2000勝を達成できました。これからも応援よろしくお願いします。
|
 |
オーブルチェフが骨折(12/17) |
|
12月14日の全日本2歳優駿(Jpn1)を制したオーブルチェフ(牡2歳、美浦・萩原厩舎)が左第3指骨骨折を発症していることが判明した。休養期間については未定。
|
 |
コルム・オドノヒュー騎手がJRA初勝利(12/17) |
|
17日(土)の中山競馬第2Rでクレバーオーロラが1着となり、同馬に騎乗したコルム・オドノヒュー騎手(31歳、アイルランド、短期免許:12月3日〜12月31日)がJRA初勝利を挙げた。初騎乗から16戦目。
C.オドノヒュー騎手:今年、日本で騎乗することができて感謝しています。馬主、調教師、関係者の皆様のサポートがあってのことです。直線はいい手応えだったので、勝てると思いました。日本は施設も良く、レースの質も高いので、楽しく騎乗できています。ファンの皆さんには、競馬場で直接レースに騎乗する姿を見てもらいたいので、是非競馬場に足を運んで下さい。
|
 |
丸山元気騎手は12月16日から2012年1月7日まで騎乗停止(12/16) |
|
15日(木)の川崎競馬第6Rにおいて、イシノマドンナに騎乗した丸山元気騎手(21歳、美浦・根本厩舎)が負担重量についての注意義務を怠った(前検量で検量した鞍を取り違えて騎乗し、後検量の重量が前検量と比べ2・3kg超過した)として12月16日から12月29日まで騎乗停止となった。
なお丸山騎手は10日(土)の中山競馬1Rにおいて、走行妨害により12月17日から12月25日までの騎乗停止処分が科せられているため、これを勘定したうえで、12月16日から2012年1月7日まで騎乗停止となる。
|
 |
池添謙一騎手は12月26日から2012年1月4日まで騎乗停止(12/15) |
|
12月11日(日)、香港のシャティン競馬場で行われた香港スプリント(G1)でカレンチャンに騎乗した池添謙一騎手(32歳、栗東・フリー)は、残り900m付近で内側に斜行し、エントラップメントの走行に影響を与えた不注意騎乗により、香港ジョッキークラブ裁決委員から、2011年12月26日から2012年1月4日までの騎乗停止処分を受けた。
JRAはこれを受け、裁定委員会の議定により、日本中央競馬会競馬施行規程第147条第18号に基づき、香港ジョッキークラブによる処分と同一期日の2011年12月26日から2012年1月4日まで、池添騎手の騎乗を停止する。
|
 |
ブエナビスタ、12月25日に中山競馬場で引退式(12/15) |
|
11月27日のジャパンカップ(G1)などG1(Jpn1)を6勝し、昨年の年度代表馬にも選出されたブエナビスタ(牝5歳・栗東・松田博厩舎)の引退式を、12月25日に中山競馬場で実施することになった。
|
 |
ケイアイガーベラ引退、繁殖に(12/14) |
|
12月11日のカペラS(G3)を勝ったケイアイガーベラ(牝5歳、栗東・平田厩舎)が12月15日付で競走馬登録を抹消される。今後は北海道新冠郡新冠町の隆栄牧場で繁殖馬となる予定。通算成績は18戦9勝。重賞は上記と10年プロキオンS(G3)の計2勝。
|
 |
ビービーガルダンが骨折(12/14) |
|
今週の阪神C(12月17日、阪神、G2、芝1400m)に出走を予定していたビービーガルダン(牡7歳、栗東・領家厩舎)が右第1指節種子骨々折を発症したことが判明した。休養期間については未定。
|
 |
スリーアベニューが引退(12/14) |
|
07年ガーネットSで優勝したスリーアベニュー(牡9歳、栗東・小野幸厩舎)が12月15日付で競走馬登録を抹消される。今後は岐阜県養老郡養老町の養老神社で使役馬となる予定。通算成績は43戦6勝。重賞は上記の1勝。
|
 |
3調教師が勇退(12/14) |
|
境征勝調教師(66歳、美浦)、鈴木勝美調教師(66歳、美浦)、平井雄二調教師(64歳、美浦)が勇退届を提出し、平成23年12月20日をもって調教師を勇退する。
|
 |
香港遠征馬が帰国(12/14) |
|
香港国際競走に出走したカレンチャン、(牝4歳、栗東・安田隆厩舎)、トレイルブレイザー(牡4歳、栗東・池江寿厩舎)、パドトロワ(牡4歳、栗東・鮫島厩舎)の3頭が、12月13日(火)15時26分に、CX036便で関西国際空港に到着した。3頭は輸入検疫のため、同日20時20分に兵庫県三木市の三木ホースランドパークに入厩した。
|
 |
マイルチャンピオンシップ優勝馬シンコウラブリイが死亡(12/11) |
|
1993年のG1マイルチャンピオンシップ優勝馬シンコウラブリイ(牝22歳、父カーリアン)が12月5日、繋養先だった日高町のシンコーファームで蹄葉炎のため死亡した。
同馬は91年11月の新馬戦をデビュー勝ち。その後、5戦目のG2ニュージーランドT4歳Sで初重賞制覇を成し遂げると、G3ラジオたんぱ賞、G3クイーンSと重賞3連勝を飾った。古馬になると毎日王冠、スワンSとG2を連勝。ラストランとなったマイルチャンピオンシップでG1初制覇を遂げ、自らの引退に花を添えた。同期にはミホノブルボン、サクラバクシンオー、ニシノフラワーなどがいる。
現役引退後の94年から繁殖入り。初仔のロードクロノスがG3中京記念を制したほか、トレジャー(G2セントライト記念2着)、レディミューズ(G3チューリップ賞2着)などの活躍馬を送り出した。今春、ディープスカイの牝馬を出産したのを最後に繁殖を引退。功労馬として余生を送っていたが、2年ほど前から患っていた蹄葉炎が11月頃から悪化し、歩行困難になっていたという。
同ファームの井ノ上忠宏代表は「蹄鉄を替えるなどの治療を行ってきましたが、最期は苦しむことなく眠りにつきました。競走馬としてのみならず、母としても頑張ってくれました。応援していただいた方々には心よりお礼を申し上げます」と話していた。
|
 |
日高町で臨時種畜検査、2頭の種牡馬が受検(12/11) |
|
浦河町の中島牧場で種牡馬生活を送るローマンエンパイア(牡12歳、父サクラローレル)と、イーストスタッドに繋養されているタイキファイヤー(牡14歳、父ミスワキ)の種牡馬2頭が11月24日、日高町で臨時種畜検査を受検し、種牡馬登録を継続した。
ローマンエンパイアは2001年12月の新馬戦を快勝。その後、無傷の3連勝で02年のG3京成杯を制した。通算26戦5勝(うち地方1戦1勝)の成績を残し、08年に中島牧場で種牡馬入り。自家用種牡馬として繋養されていた。
今シーズン限りでの種牡馬引退を予定していたところ、今年デビューした初年度産駒2頭がホッカイドウ競馬とJRAで優勝。この産駒の活躍もあって来シーズンも種牡馬を続けることになった。
もう一頭のタイキファイヤーは年度代表馬タイキシャトルの半弟で、04年にイーストスタッドで種牡馬入り。今春、中国への売却が決まったが、東日本大震災後に輸出できなくなったため、同スタッドで復帰することになった。
浦河町での種畜検査はすでに終了していたため、2頭は検査当日に日高町の軽種馬牧場に集合。町内で行われていた種牛の種畜検査の合間に道職員が立ち寄り、特徴検査などを受けた。
|
 |
全国青年部主催、吉田照哉氏の講演会開催(12/11) |
|
日本全国の軽種馬生産振興会青年部組織で構成する日本軽種馬青年部連絡協議会は11月24日、社台ファーム代表の吉田照哉氏の講演会を札幌市の札幌全日空ホテルで開催した。
講演会は同協議会の事業のひとつ。当日は全国から若手軽種馬生産者など約80名が出席した。
「これからの生産界を生き抜くために」をテーマに講演を行った吉田氏は、凱旋門賞馬デインドリームの購入エピソード、新種牡馬ワークフォースへの期待、現在の日本と世界の競馬の比較、ノーザンテーストの思い出話、世界のサラブレッド市場を駆け回っていた頃の経験談などを披露。「私が若かった当時、優秀な種牡馬は日高におり、なかなか種付けできなかった。何とか種牡馬を当てようと購入を続け、やっと出てきたのがノーザンテーストだった」と打ち明けた。
現在、吉田氏が代表を務める社台スタリオンステーション関係種牡馬がリーディング上位を占める点については「ノーザンテースト以降、次の馬が出るまで買い続けた結果、サンデーサイレンスやトニービンが出た」と説明。種牡馬事業は「買って完結ではない。優秀な繁殖を準備するなど、成功させるための努力が必要」と力説した。
これからの生産界については「不安に思っているのは皆同じ。私も大丈夫かなと心配しながらここまできた。皆さんも私と同じ年齢になった時にそう感じるのでは」と激励。出席者たちに元気と勇気を与えた。
なお、当日は講演会前に同協議会の「第21回定期総会」を開催。会員や来賓など約30名が出席した総会では、本年度の事業報告や次年度の収支予算案などすべての議案が可決された。また、任期満了に伴う役員改選の結果、三好直樹会長の留任も決まった。
|
 |
JRA生産馬がJRA初勝利(12/11) |
|
12月3日の中山3Rで、JRA日高育成牧場生産馬のマロンクン(牡2歳、美浦・牧光二厩舎、父デビッドジュニア)が優勝し、JRA生産馬として記念すべき1勝目を挙げた。
JRAでは母馬のお腹の中から競走馬までの一貫した調査研究や技術開発のため、2008年から生産業務を開始。翌09年春、JRAホームブレッドの第1期生として7頭が産声を上げた。
その後、JRA育成馬として調教され、今年4月のJRAブリーズアップセールでは5頭の生産馬を上場。同馬はファイナルステージにおいて94万5000円で売却され、デビュー2戦目で嬉しい初勝利を飾った。
|
 |
JBBA種牡馬、2012年度種付条件、配置が決まる(12/11) |
|
JBBA日本軽種馬協会はこのほど、JBBA所有種牡馬の2012年度の種付条件および配置を発表し、12月6日から配合申込受付を開始した。
12年度の種牡馬ラインナップは18頭。生産界から要望の強い新種牡馬の導入は現時点ではなく、ストラヴィンスキーも現在、ニュージーランドにシャトル中で来シーズンの種付けは行わないため、11年度より1頭少ない態勢となった。
種馬場は静内(新ひだか町)、胆振(白老町)、七戸(青森県)、九州(鹿児島県)の4カ所。配置換えはなく、静内が9頭、胆振・七戸・九州は3頭の繋養となる。
供用2年目のエンパイアメーカーの種付条件は11年度同様、A条件200万円、B条件250万円、C条件300万円。本年は日高地区繋養新種牡馬ではトップとなる204頭の種付頭数を記録したほか、ロイヤルデルタ(GTBCレイディーズクラシック)を輩出したこともあり、値上げの声も上がったが、厳しい生産界の状況が考慮されて据え置きとなった。
ほか、本邦初年度産駒が好調のケイムホーム、来年に本邦初年度産駒がデビューするアルデバラン2、供用3年目を迎えるヨハネスブルグ、人気種牡馬バゴなども本年の種付料を踏襲。一方、ボストンハーバー、カリズマティック、デビッドジュニア、サニングデール、アラムシャーは値下げされた。
配合申込締切は12月22日。結果は1月中旬に発表される。問い合わせはJBBA業務部(Tel.03-5473-7093 http://jbba.jp)。JBBAでは「会員の声、競馬を取り巻く環境などを考え、リーズナブルな金額を設定しました。多くの方に種付けしていただきたい」と話している。
|
 |
アパパネは13着(12/11) |
|
11日(日)に香港のシャティン競馬場で行われた香港マイル(G1、芝1600m)に出走したアパパネ(牝4歳、美浦・国枝厩舎)は道中は5番手の外目を追走したが、4角手前で手が動き出すと直線は後退する一方で、13着に終わった。勝ったのはR.ムーア騎手が騎乗した香港のエイブルワン(セン9歳)だった。勝ちタイムは1分33秒98。
【関係者のコメント】
蛯名正義騎手:結果は残念です。レースはスムーズに運べましたが、直線を向いたらサッパリ手応えがなくなってしまいました。府中牝馬Sの時と同じような感じで、何ともいえません。輸送のトラブルも含めてうまくいかず、これが彼女の本来の走りとは思えません。本当に残念です。
|
 |
香港カップはカリフォルニアメモリー(12/11) |
|
11日(日)に香港のシャティン競馬場で行われた香港カップは地元香港の伏兵カリフォルニアメモリーが優勝。超のつくスローペースとなり、好位のインでうまく立ち回った同馬が展開利を味方につけて大金星をあげた。勝ちタイムは2分04秒57。昨シーズンの香港年度代表馬アンビシャスドラゴンは後方から外を回って追い上げたものの4着まで。英チャンピオンSで強豪を破ってここに臨んだシリュスデゼーグルは5着だった。
|
 |
カレンチャンは5着、パドトロワは14着(12/11) |
|
11日(日)に香港のシャティン競馬場で行われた香港スプリント(G1、芝1200m)にカレンチャン(牝4、池添騎手、栗東・安田隆厩舎)とパドトロワ(牡4、安藤勝騎手、栗東・鮫島厩舎)が出走。カレンチャンは好発を切って好位を追走していたが、勝負どころでマークしていたロケットマンが下がってきたことで窮屈になり、一旦後退。直線で外に出すとジワジワ盛り返して5着。パドトロワはハナを切ったが、終始ピッタリこられる展開だったこともあって直線では余力がなく、離されたしんがりに終わった。優勝したのは香港のラッキーナイン。勝ち時計は1分8秒98。
池添謙一騎手:輸送のトラブルで馬体が大幅に減っていましたが、状態はある程度戻して出走できたと思います。スピードに乗ったんですが、4角で控えてブレーキをかけることになったのが残念ですね。よく頑張ってくれたんですが、悔しいレースになりました。来年はもっと良くなってくると思うので、また挑戦したいです。
安藤勝己騎手:スプリンターズSの時ほどの状態ではなかったので、仕方ないかも知れません。他馬を怖がるところがあるので、外枠なら2、3番手で運べたと思いますが、内枠でしたからね。4角を回って、他馬に前に出られたのを嫌がって走る気を失ってしまいました。
|
 |
トレイルブレイザーは6着(12/11) |
|
11日(日)に香港のシャティン競馬場で行われた香港ヴァーズ(G1、芝2400m)に出走したトレイルブレイザー(牡4歳、栗東・池江寿厩舎)は行き脚がつかず後方からのレースとなり、4角でも馬群を捌きづらく6着に終わった。優勝したのはフランスのデュナデン。メルボルンCに続いてのG1連勝となった。勝ち時計は2分27秒50。
安藤勝己騎手:スタートが良くなかったです。芝の状態は内から2〜3頭目のあたりが良く、どの馬もそこを狙っていくため、窮屈なレースになりました。4コーナーでも窮屈になって行くところがなく、外へ出さざるを得ず、思ったような競馬ができませんでした。
|
 |
田中勝春騎手がJRA通算1500勝達成(12/10) |
|
10日(土)の中山競馬第9Rでラフレーズカフェが1着となり、同馬に騎乗した田中勝春(40歳、美浦・フリー)は史上13人目、現役では7人目となるJRA通算1500勝を達成した。うちG1は07年皐月賞(ヴィクトリー)、92年安田記念(ヤマニンゼファー)の2勝。重賞は前記のG1を含む46勝。
田中勝騎手:リーチがかかってからなかなか勝てなかったのでホッとしています。ハナ差だったので、勝ったかどうか分かりませんでした。これまで1500勝を達成した偉大な先輩方に少しでも近づけたので嬉しいです。次からも1501勝、1502勝を目指して、地味にやっていきます。
|
 |
日本馬4頭の10日の調教内容――香港国際諸競走(12/10) |
|
12月11日に香港のシャティン競馬場で行われる香港国際諸競走に出走するアパパネ(牝4歳、美浦・国枝厩舎)、カレンチャン(牝4歳、栗東・安田隆厩舎)、パドトロワ(牡4歳、栗東・鮫島厩舎)、トレイルブレイザー(牡4歳、栗東・池江寿厩舎)の日本馬4頭の12月10日の調教内容は以下の通り。
○アパパネ(香港マイル)
【調教内容】
角馬場―芝コースでキャンター1周半
【関係者のコメント】
国枝師:とてもいい状態に仕上がりましたので、思い残すことはありません。レースでは不利を受けずに運が向けば自然と結果がついてくると思います。
○カレンチャン(香港スプリント)
【調教内容】
角馬場―芝コースでキャンター1周半
【関係者のコメント】
安田翔助手:フライトに時間がかかった影響でどこまでコンディションが上向くか心配でしたが、思った以上にいい感じに仕上がりました。日本にいる時と変わらない状態です。明日のレースは相手次第のところもありますが、無事に競馬を終えてくれればと思います。
○パドトロワ(香港スプリント)
【調教内容】
角馬場―オールウェザーコースでキャンター1周半
【関係者のコメント】
鮫島師:昨日よりも少し硬い感じがしましたが、問題ありません。気合乗りも良くなってきたので、いい状態でレースに臨めると思います。直線が長いコースですが、渋太いところがある馬なので1枠を生かしてうまくラチ沿いを通れればチャンスはあると思います。
○トレイルブレイザー(香港ヴァーズ)
【調教内容】
角馬場―オールウェザーコースでキャンター1周半
【関係者のコメント】
池江寿師:ジャパンカップから中1週の競馬になりますが、滞在スタッフの努力のおかげでいい仕上がりです。レースでは、仮柵が取れたいい状態の内側をうまく先行していきたいと考えています。前々走のアルゼンチン共和国杯や前走のジャパンカップのようなレースができれば十分にチャンスがあると思います。今年は日本で東日本大震災という大きな災害がありましたが、日本馬の活躍が少しでも被災された方々の励みになればという思いを背負って是非シャティンに日の丸を掲げたいと思います。
|
 |
丸山元気騎手が開催日4日間の騎乗停止(12/10) |
|
10日(土)の中山競馬第1Rにおいて、発走後まもなくノーブルガイア(6位入線)が急に外側に斜行し、エリクサーの走行を妨害した。被害馬が先着したため着順の変更はなかったが、このことについて、ノーブルガイアに騎乗した丸山元気騎手(21歳、美浦・根本厩舎)は12月17日から12月25日まで開催日4日間の騎乗停止となった。
|
 |
タマモグレアー引退、乗馬に(12/9) |
|
今年の京都ハイジャンプ(J・G2)を制したタマモグレアー(セン7歳、栗東・中竹厩舎)が12月10日付で競走馬登録を抹消される。今後は乗馬となる予定。通算成績は42戦8勝、うち重賞は上記の1勝。
|
 |
日本馬4頭の9日の調教内容――香港国際諸競走(12/9) |
|
12月11日に香港のシャティン競馬場で行われる香港国際諸競走に出走するアパパネ(牝4歳、美浦・国枝厩舎)、カレンチャン(牝4歳、栗東・安田隆厩舎)、パドトロワ(牡4歳、栗東・鮫島厩舎)、トレイルブレイザー(牡4歳、栗東・池江寿厩舎)の日本馬4頭の12月9日の調教内容は以下の通り。
○アパパネ(香港マイル)
【調教内容】
角馬場―オールウェザーコースでキャンター2周―パドックをスクーリング
【関係者のコメント】
国枝師:今日の動きも良かったです。元気一杯で万全の態勢です。
○カレンチャン(香港スプリント)
【調教内容】
角馬場
【関係者のコメント】
安田翔助手:日本にいる時はコース追いの後、硬さが残ることが多いのですが、今日は歩様がとてもスムーズでした。闘争心も出てきていい状態です。
○パドトロワ(香港スプリント)
【調教内容】
角馬場―オールウェザーコースでキャンター1周半―パドックをスクーリング
【関係者のコメント】
鮫島師:調教前は少し硬さが見られましたが、馬場で乗り込んだ後はスムーズな感じになりました。追い切り後は徐々に気合乗りが良くなっています。
○トレイルブレイザー(香港ヴァーズ)
【調教内容】
角馬場
【関係者のコメント】
池江寿師:レース間隔が狭く、輸送もあった割には精神的にも肉体的にもいい状態です。追い切りの後の歩様も変わりなく、問題はありません。このレースは当初からローテーションに入れていて最大の目標にしていましたので、レースが楽しみです。
|
 |
香港マイル枠順――アパパネが出走(12/9) |
|
●キャセイパシフィック香港マイル(GT)
12月11日(日) 香港シャティン競馬場
1600m(芝) 3歳以上
第7競走 15:50(日本時間16:50)発走予定
総賞金20,000,000香港ドル 1着賞金: 11,400,000香港ドル
ゲート番 馬番 馬名 性 齢 重量 騎手
1 8 デスティンドフォーグローリー セン 4 57 クラーク
2 2 ジミーシュー 牡 4 57 リデル
3 9 フェアトレード セン 6 57 プレブル
4 3 ラジサマン 牡 4 57 ジャルネ
5 5 イクステンション 牡 4 57 ビードマン
6 7 フライングブルー セン 5 57 ドゥルーズ
7 6 エイブルワン セン 9 57 ロイド
8 13 サプレザ 牝 6 555 ルメール
9 14 アパパネ 牝 4 555 蛯名正義
10 4 ビューティーフラッシュ セン 6 57 モッセ
11 11 ファットチョイウーララ セン 4 57 ギュイヨン
12 1 シティスケープ 牡 5 57 ドローン
13 10 シチュアンサクセス セン 5 57 ホワイト
14 12 ドバウィゴールド 牡 3 565 ヒューズ
|
 |
香港カップ枠順(12/9) |
|
●キャセイパシフィック香港カップ(G1)
12月11日(日) 香港シャティン競馬場
2000m(芝) 3歳以上
第8競走 16:30(日本時間17:30)発走予定
賞金総額20,000,000香港ドル 1着賞金11,400,000香港ドル
ゲート番 馬番 馬名 性 齢 重量 騎手
1 6 カリフォルニアメモリー セン 5 57 チャドウィック
2 1 シリュスデゼーグル セン 5 57 スミヨン
3 9 ピュアチャンピオン 牡 4 57 モッセ
4 8 ランサムノート 牡 4 57 ヒルズ
5 2 アンビシャスドラゴン セン 5 57 ホワイト
6 3 バイワード 牡 5 57 ギュイヨン
7 4 ダーバンサンダー 牡 5 57 シュタルケ
8 7 ザズー 牡 4 57 ペリエ
9 10 ジャコビー セン 4 57 クラーク
10 5 イリアン セン 5 57 ビードマン
|
 |
香港ヴァーズ枠順――トレイルブレイザーが出走(12/9) |
|
●キャセイパシフィック香港ヴァーズ(GT)
12月11日(日) 香港シャティン競馬場
2400m(芝) 3歳以上
第4競走 14:00(日本時間15:00)発走予定
総賞金14,000,000香港ドル 1着賞金7,980,000香港ドル
ゲート番 馬番 馬名 性 齢 重量 騎手
1 9 サムザップ セン 7 57 プレブル
2 3 シルヴァーポンド 牡 4 57 ジャルネ
3 5 デュナデン 牡 5 57 ウィリアムズ
4 12 サラリンクス 牝 4 555 スミヨン
5 7 ミスターメディチ 牡 6 57 モッセ
6 4 キャンパノロジスト 牡 6 57 デットーリ
7 10 レッドカドー セン 5 57 ムーア
8 1 トレイルブレイザー 牡 4 57 安藤勝己
9 11 スーパーサィテン セン 6 57 ドゥルーズ
10 13 ヴァダマール 牡 3 55 ルメール
11 6 マイティハイ セン 5 57 ビードマン
12 8 レッドウッド 牡 5 57 ヒルズ
13 2 ジャッカルベリー 牡 5 57 ブランカ
|
 |
香港スプリント枠順――カレンチャン、パドトロワが出走(12/9) |
|
●キャセイパシフィック香港スプリント(GT)
12月11日(日) 香港シャティン競馬場
1200m(芝) 3歳以上
第5競走 14:40(日本時間15:40)発走予定
総賞金14,000,000香港ドル 1着賞金7,980,000香港ドル
ゲート番 馬番 馬名 性 齢 重量 騎手
1 11 パドトロワ 牡 4 57 安藤勝己
2 5 ソサイエティロック 牡 4 57 ムルタ
3 6 リトルブリッジ セン 5 57 モッセ
4 9 グリーンバーディー セン 8 57 アングランド
5 7 イントラップメント セン 5 57 ホワイト
6 4 ラッキーナイン セン 4 57 プレブル
7 13 ジョイアンドファン セン 8 57 ドイル
8 8 ソールパワー セン 4 57 レイサム
9 12 リッチユニコーン セン 5 57 デュプレシス
10 10 アドミレーション 牡 4 57 ビードマン
11 14 カレンチャン 牝 4 555 池添謙一
12 3 ベーティドブレス 牡 4 57 ドローン
13 1 ロケットマン セン 6 57 ヴォースター
14 2 セークリッドキングダム セン 8 57 パートン
|
 |
ディープブリランテ年内は休養(12/9) |
|
デビュー2連勝で東京スポーツ杯2歳Sを制したディープブリランテ(牡2歳、栗東・矢作厩舎)がノーザンファームしがらきへ放牧に出された。同馬は12月24日のラジオNIKKEI杯2歳S(阪神、G3、芝2000m)への出走を予定していたが、年内は休養に充てることになった。今後は2月12日の共同通信杯(東京、G3、1800m)を目指して調整される。
|
 |
日本馬4頭の8日の調教内容――香港国際諸競走(12/8) |
|
12月11日に香港のシャティン競馬場で行われる香港国際諸競走に出走するアパパネ(牝4歳、美浦・国枝厩舎)、カレンチャン(牝4歳、栗東・安田隆厩舎)、パドトロワ(牡4歳、栗東・鮫島厩舎)、トレイルブレイザー(牡4歳、栗東・池江寿厩舎)の日本馬4頭の12月8日の調教内容は以下の通り。
○アパパネ(香港マイル)
【調教内容】
角馬場―オールウェザーコースでキャンター2周―パドックをスクーリング
【関係者のコメント】
国枝師:今日の動きも良かったです。元気一杯で万全の態勢です。
○カレンチャン(香港スプリント)
【調教内容】
角馬場
【関係者のコメント】
安田翔助手:日本にいる時はコース追いの後、硬さが残ることが多いのですが、今日は歩様がとてもスムーズでした。闘争心も出てきていい状態です。
○パドトロワ(香港スプリント)
【調教内容】
角馬場―オールウェザーコースでキャンター1周半―パドックをスクーリング
【関係者のコメント】
鮫島師:調教前は少し硬さが見られましたが、馬場で乗り込んだ後はスムーズな感じになりました。追い切り後は徐々に気合乗りが良くなっています。
○トレイルブレイザー(香港ヴァーズ)
【調教内容】
角馬場
【関係者のコメント】
池江寿師:レース間隔が狭く、輸送もあった割には精神的にも肉体的にもいい状態です。追い切りの後の歩様も変わりなく、問題はありません。このレースは当初からローテーションに入れていて最大の目標にしていましたので、レースが楽しみです。
|
 |
シンボリグランが競走馬登録抹消(12/8) |
|
2005年のCBC賞(G2)で優勝したシンボリグラン(牡9歳、美浦・畠山吉厩舎)が12月7日付で競走馬登録を抹消された。今後は馬事公苑で乗馬となる予定。通算成績は61戦5勝。重賞は上記の1勝。
|
 |
バンブーエール引退、種牡馬に(12/8) |
|
08年のJBCスプリント(Jpn1)、09年のクラスターC(Jpn3)と東京盃(Jpn2)を制したバンブーエール(牡8歳、栗東・安達厩舎)が12月9日付で競走馬登録を抹消される。今後は北海道浦河郡浦河町のバンブー牧場で種牡馬となる予定。通算成績は25戦10勝。うち重賞は前記の3勝。
|
 |
ブエナビスタがトップ――有馬記念ファン投票最終結果(12/8) |
|
12月25日の有馬記念(中山、G1、芝2500m)のファン投票最終結果が8日発表され、第1回、第2回中間発表と変わらずブエナビスタ(牝5歳、栗東・松田博厩舎)がトップだった。史上7頭目の三冠馬となったオルフェーヴル(牡3歳、栗東・池江寿厩舎)が2位。3位はヴィクトワールピサ(牡4歳、栗東・角居厩舎)だった。得票数上位20頭は以下の通り。
1ブエナビスタ 109,247
2オルフェーヴル 93,388
3ヴィクトワールピサ 89,324
4ローズキングダム 68,397
5トーセンジョーダン 62,784
6アパパネ 60,084
7アーネストリー 59,295
8ペルーサ 56,935
9エイシンフラッシュ 48,592
10ウインバリアシオン 42,680
11ヒルノダムール 36,895
12トゥザグローリー 34,869
13オウケンブルースリ 29,009
14ルーラーシップ 27,300
15レーヴディソール 26,749
16ホエールキャプチャ 25,752
17ジャガーメイル 24,463
18ダークシャドウ 24,193
19アヴェンチュラ 18,901
20ナカヤマフェスタ 18,652
有効投票件数 155,168件
有効投票総数 1,441,286票
|
 |
福永祐一騎手は第12位――香港国際騎手招待(12/8) |
|
12月7日(水)、香港のハッピーバレー競馬場でキャセイパシフィックインターナショナルジョッキーズチャンピオンシップが行われ、日本から参加した福永祐一騎手(34歳、栗東・フリー)は獲得ポイント0で第12位だった。優勝したのは30ポイントを獲得したイギリスのL.デットーリ騎手。福永騎手の騎乗成績は以下の通り。
☆騎乗成績
第1戦 7着/12頭
第2戦 5着/12頭
第3戦 6着/12頭
第4戦 8着/12頭
福永騎手:楽しく騎乗することができました。コーナーが急でバンクがあるなど少し特殊な形の競馬場でしたが、馬がコースに慣れているので、思ったよりは乗りやすかったです。日本代表として上位に入りたいと思いましたが、結果を出せなかったことは残念です。これからも腕を磨いて、どこでも結果を出せるように頑張りたいと思います。
|
 |
2012年度調教師試験合格者発表(12/8) |
|
JRAは8日、2012年(平成24年)度の調教師試験の合格者を発表した。
■新規調教師合格者
【調教師】8名
蛯名 利弘(えびな としひろ)
金成 貴史(かなり たかし)
黒岩 陽一(くろいわ よういち)
高橋 文雅(たかはし ふみまさ)
高橋 康之(たかはし やすゆき)
高橋 亮(たかはし りょう)
中内田 充正(なかうちだ みつまさ)
濱田 多實雄(はまだ たみお)
|
 |
日本馬4頭の5日の調教内容――香港国際諸競走(12/7) |
|
12月11日に香港のシャティン競馬場で行われる香港国際諸競走に出走するアパパネ(牝4歳、美浦・国枝厩舎)、カレンチャン(牝4歳、栗東・安田隆厩舎)、パドトロワ(牡4歳、栗東・鮫島厩舎)、トレイルブレイザー(牡4歳、栗東・池江寿厩舎)の日本馬4頭の12月5日の調教内容は以下の通り。
○アパパネ(香港マイル)
【調教内容】
角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周)
【関係者のコメント】
福田助手:日本馬がたくさんいることもあり、環境の変化に対しては慣れてきているようです。これまでトラブルもなくきていますが、少しまだ馬体に余裕があります。
○カレンチャン(香港スプリント)
【調教内容】
角馬場→オールウェザーコース(キャンター1周)
【関係者のコメント】
安田翔助手:フライトに時間がかかった影響で当初は少し疲れを見せていましたが、徐々に日本にいた時と同じようなコンディションに戻りつつあります。レースまでには追い切れそうですので、問題はないと思います。
○パドトロワ(香港スプリント)
【調教内容】
角馬場
【関係者のコメント】
野田助手:輸送の影響で落ちた体重が戻るのに少し時間がかかっています。今日は運動を控え目にしましたが、砂浴場では元気一杯に気持ち良さそうに遊んでいました。
○トレイルブレイザー(香港ヴァーズ)
【調教内容】
角馬場
【関係者のコメント】
岩澤助手:カイバ食いも良く、日本にいる時とあまり変わらない状態です。このまま順調にいけば、いい状態でレースに出走できると思います。
|
 |
日本馬4頭の7日の調教内容――香港国際諸競走(12/7) |
|
12月11日に香港のシャティン競馬場で行われる香港国際諸競走に出走するアパパネ(牝4歳、美浦・国枝厩舎)、カレンチャン(牝4歳、栗東・安田隆厩舎)、パドトロワ(牡4歳、栗東・鮫島厩舎)、トレイルブレイザー(牡4歳、栗東・池江寿厩舎)の日本馬4頭の12月7日の調教内容は以下の通り。
○アパパネ(香港マイル)
【調教内容】
角馬場―オールウェザーコースでギャロップ1周(香港JC発表による調教タイム:4F49.4―2F22.0)
【関係者のコメント】
国枝師:報告で聞いていたよりは体つきがシャープで問題なさそうです。カレンチャンとパドトロワを追いかける形で併せ馬を行いましたが、悪くない状態だと思います。真ん中あたりの枠がいいので明日の枠順抽選会ではラッキーセブンの7番を引けたらいいですね。
○カレンチャン(香港スプリント)
【調教内容】
角馬場―オールウェザーコースでギャロップ1周(香港JC発表による調教タイム:4F51.8―2F22.6)
【関係者のコメント】
安田翔助手:コンディションが良くなってきたため、調教で思い通りの負荷をかけることができました。併せ馬の相手がGT級でしたので、メリハリのあるとてもいい調教が行えました。調教後の様子も問題ありません。
○パドトロワ(香港スプリント)
【調教内容】
角馬場―オールウェザーコースでギャロップ1周(香港JC発表による調教タイム:4F50.5―2F22.1
【関係者のコメント】
鮫島師:日本での検疫中は少しナーバスだったので心配していましたが、いい状態に戻ってきていると思います。明日、枠順抽選ですが、あまり外側でなければいいと思います。
○トレイルブレイザー(香港ヴァーズ)
【調教内容】
角馬場―オールウェザーコースでキャンター2周
【関係者のコメント】
岩澤助手:引き続きいい状態です。明日は安藤勝騎手が騎乗して追い切りを行う予定です。
|
 |
ラヴェリータ引退、繁殖に(12/7) |
|
12月4日のJCダートで4着だったラヴェリータ(牝5歳、栗東・松元茂厩舎)が12月7日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道新冠郡新冠町のノースヒルズマネジメントで繁殖馬となる予定。通算成績は31戦11勝。うち重賞は09年から11年に3連覇したスパーキングレディーC(Jpn3)など7勝。
|
 |
胆振地区で「生産育成技術講座」を開催(12/4) |
|
IBBA胆振軽種馬農協と同青年部が主催する「胆振地区生産育成技術講座2011」が11月21日、苫小牧市の苫小牧グランドホテルニュー王子で開催された。
この講習会には胆振地区を中心に250名以上の軽種馬関係者が出席。JRA日高育成牧場生産育成研究室の頃末憲治専門役を講師に招き、「『仔馬の発育について』〜なぜ繋(つなぎ)は起つのか?〜」と「『競走馬の育成調教について』〜馬が走行しやすいバランスについて〜」の2つのテーマについて聴講した。
会に先立ち、同青年部の上水厚副部長は「昨年に続き、頃末先生を講師にお招きしました。日頃から悩まされることの多い仔馬の繋の問題と、昨年も好評だった馬の走行バランスについてお話いただけるので楽しみにしています」と挨拶。満員となった会場も期待感で膨らんだ。
頃末氏は仔馬の発育について、骨と筋肉の発達時期が相違することに着目。「クラブフットが発症するのは深屈筋腱が未発達であるため、蹄関節が背側方向に屈曲あるいは蹄尖蹄冠部が虚血状態に陥りやすいために、深屈腱が緊張して拘縮へと進行するからでは」と仮説を立てた。また、仔馬の繋が起つ理由についても言及。「体重が軽い仔馬は繋が起っていても衝撃が小さく、逆に起っているほうがスピードが速い」と持論を展開した。
走行バランスについては、水泳や陸上を例に、理想の走行は重心の等速直線運動と解説。馬のバランスを維持するには、騎乗者がニュートラルに騎乗することで馬をニュートラルな走行へと導くことができるとした。走行フォームを良くするには坂路コースが効果的と力説。騎乗時は「馬を支配するのではなく、リラックスした状態で扶助を理解させること」が重要と説いた。
|
 |
第2回再生医療セミナー、開催される(新ひだか)(12/4) |
|
愛・プロテクタスヘルス社主催による「幹細胞治療および再生医療セミナー」が11月18日、新ひだか町の静内ウエリントンホテルで開催された。
同セミナーは10月に続き2回目。今回は「プロテクタスヘルス社と臍帯血バンク事業および蹄葉炎の幹細胞治療例」をテーマに、約50人の軽種馬関係者が集まった。
セミナーにはジョン・ジェラルド・ニアリー駐日アイルランド大使も来場。「ブリーディングにおけるアイルランドと日本の優れた知識と情熱が、両国のさらなる協力の場を広げるものと確信しています」と、プロテクタスヘルス社が行う再生医療事業を、アイルランド政府もサポートしていることを訴えた。
講師を務めた(株)かわたカワタエクワインプラクティスの河田憲代表は、再生医療、幹細胞についての基礎的な事柄を解説。ウマにおける幹細胞の主な採取部分は「骨髄、脂肪、臍帯」の3つとし、その中でも臍帯は「出生時にへその緒の血を採取して冷凍保存するので、ウマへの負担が少なく、安全性も高く、必要な時にすぐ利用できる」と長所を並べた。
また、プロテクタスヘルス社のデイヴィッド・クリミンズ氏は、会社の事業内容や幹細胞治療例などを説明。「日本のカネヒキリ、米国のラヴァマンといった競走馬も再生治療後にレースに復帰した」と紹介した。
次回の第3回セミナーは12月7日(18時30分〜19時30分)、新ひだか町の静内ウエリントンホテルで行われる。
|
 |
北海道馬主会が「懇談会」(12/4) |
|
ホッカイドウ競馬の馬主団体、北海道馬主会の懇談会が11月17日、日高町の富川シティホテルで開催された。
懇談会には中村吉隆会長や会員など約50名が出席。事務局から、ホッカイドウ競馬の発売額、濃霧による計8Rの中止、屋内坂路コースの建設、トレーディングセールの中止といった今年度の同競馬の出来事が報告された。
また、日高町議会の追加補正予算により門別競馬場内に新設されるゲストルームと同馬主会事務所に関して、同馬主会が2000万円の寄付を行ったことも報告。札幌市内からの事務所移転により、「大幅に経費が削減でき、利便性が高まる」と説明された。
|
 |
札幌馬主協会の「馬産地懇談会」開催(12/4) |
|
新ひだか町の静内ウエリントンホテルで11月16日、札幌馬主協会が主催する「第8回馬産地懇談会」が開催され、出席した約100名の会員や軽種馬関係者が、講演や懇親会で交流を深めた。
同馬主協会はJRA馬主団体のひとつ。会員の約7割が軽種馬生産者であることから、2002年から日高管内で講演会を含めた懇談会を開催している。
懇談会で同馬主協会の岩本允会長は「日本の競走馬の80%は会員の方々が提供し、競馬を盛り上げてきた。これからも強い馬をつくり、日本の競馬を支えていただきたい」と挨拶。馬産地へエールを送った。
講演会では海外競馬解説者の合田直弘氏が「世界の競走馬市場における新トレンド」と題して講演。合田氏はエリザベス女王杯を連覇したスノーフェアリーのエピソードを交えながら、世界のサラブレッド市場の現状と将来を語った。
その中で合田氏は世界の生産頭数について説明。「日本に限らず、欧米でもここ2年は大幅に減少。一般消費の落ち込みが影響している」とした。一方で、今年の欧米主要市場では、カザフスタンやカタールといった新たなオーナーの外資が市場を支えたと解説。今後は新興国にも注目する必要性を訴えた。
講演会終了後は会場を移し、懇親会を開催。下河辺俊行副会長の「講演会の話をこれからの馬づくりに役立てていきたい。皆さんの生産馬が世界のG1に勝てるよう頑張っていきましょう」という乾杯の挨拶でスタートし、終始和やかな雰囲気で懇親会は終幕した。
|
 |
ファンタスティックライト、アルカセット、ルールオブローが輸出(12/4) |
|
日高町のダーレー・ジャパンスタリオンコンプレックスで種牡馬生活を送っているファンタスティックライト(牡15歳、父ラーイ)、アルカセット(牡11歳、父キングマンボ)、ルールオブロー(牡10歳、父キングマンボ)の3頭が、欧州に輸出されることとなった。
ファンタスティックライトの競走成績は英仏米・UAE・日・香港・愛25戦12勝。2000年にG1マンノウォーS、G1香港Cを制覇し、同年のワールドシリーズ・レーシング・チャンピオンに輝いた。01年はBCターフ、プリンスオブウェールズS、愛チャンピオンS、タタソールズゴールドCと英愛米の3カ国で4つのG1に優勝。2年連続でワールドチャンピオンに輝くとともに、欧州カルチェ賞の年度代表馬と最優秀古馬、米・エクリプス賞の芝牡馬チャンピオンに選出された。
02年に英豪で種牡馬入り。海外産駒からシンティロ(G1伊グランクリテリウム)、ミッションクリティカル(G1ワイカトRCインタナショナルS)、ジャリスコライト(G3京成杯)の重賞勝ち馬を送り出した。日本では07年から供用開始。産駒は2世代で134頭がデビューし、55頭が勝ち上がっている。07年は150頭の種付頭数を記録したが、5シーズン目の今年は14頭にまで落ち込んでいた。
アルカセットの競走成績は英日仏16戦6勝。05年のG1ジャパンCをレコードタイムで制したほか、G1サンクルー大賞典など重賞3勝を挙げた。
同馬は06年に同SC初の繋養種牡馬として供用を開始。これまでに3世代で201頭がデビューし、88頭が勝利を挙げている。キングマンボの後継として人気が高く、供用初年度の183頭を最高に3年連続で100頭以上の種付頭数を記録していたが、今年は17頭と伸び悩んでいた。
ルールオブローは04年の英セントレジャー優勝馬。G1英ダービーでも2着になるなど欧州トップホースとして活躍し、英愛9戦4勝の成績を収めた。
現役引退後の07年に同SCで種牡馬入り。昨年は2歳新種牡馬の初勝ちを記録するなど、これまでに2世代がデビューし、89頭の出走馬で39勝を挙げている。過去4年は100頭前後の種付頭数で推移していたが、今シーズンは23頭だった。
同馬は来シーズンから愛国のケドラーハウススタッドで繋養。同スタッドからオファーがあり、新天地で種牡馬生活を続ける。なお、ファンタスティックライトとアルカセットの去就は未定という。
3頭は出国検疫のため11月24日に新ひだか町のJBBA日本軽種馬協会静内種馬場へ移動。検疫明けの12月2日に成田国際空港から英国へ出国した。
ダーレー・ジャパン(株)の加治屋正太郎ノミネーションマネージャーは「これまで3頭の種牡馬たちを支えてくださいました方々に深謝いたします。新たな地での活躍に期待したいと思います」と、異国の地での幸せを祈っていた。
(※成績は11月30日現在)
|
 |
ジョン・ムルタ騎手が初優勝――WSJS(12/4) |
|
12月3日(土)、4日(日)の2日間に渡って阪神競馬場で行われた第25回ワールドスーパージョッキーズシリーズはJ.ムルタ騎手(41歳、アイルランド)が第4戦のゴールデンホイップトロフィーを制し、48点を獲得して逆転優勝を果たした。同騎手はこれがこのシリーズ6度目の出場で悲願の初優勝となった。2位は42点で第3戦終了時点まで首位を守り続けた吉原寛人騎手(28歳、金沢)、3位は35点の横山典弘騎手(43歳、美浦)だった。上位3騎手のコメントと最終結果は以下の通り。
第1位J.ムルタ騎手:このシリーズは海外からも日本からもトップジョッキーが集まるレベルの高いシリーズなので、優勝できてとてもハッピーです。初日を終えた時点では吉原騎手が2連勝だったので、今回の優勝は厳しいと思っていました。今回の来日で日本の友達にも会え、楽しい時を過ごせましたし、日本にはとても感謝しています。日本は世界のなかでも強く、素晴らしい競馬が行われている国なので、来年もまた参加したいです。
第2位吉原寛人騎手:とにかくこのシリーズに参加できたことがうれしいです。昨日は2連勝することができたので、今日は優勝する気持ちで騎乗していましたが、勝負の厳しさを味わいました。このシリーズの表彰台に上がれたことをとても嬉しく思います。ファンの声援がとても多かったですし、勇気づけられました。2日間、応援ありがとうございました。
第3位横山典弘騎手:3位という結果は僕らしい丁度いいポジションですね。毎年毎年、世界のトップジョッキーが集まるなかで勝負できてとても楽しかったです。1992年のヤングジョッキー時からの友人であるムルタ騎手が優勝して僕もうれしいです。ご声援どうもありがとうございました。
【最終結果】
1位J.ムルタ(アイルランド)48点
2位吉原寛人(金沢)42点
3位横山典弘(美浦)35点
4位J.ヴェラスケス(アメリカ)31点
4位岩田康誠(栗東)31点
6位蛯名正義(美浦)29点
7位川田将雅(栗東)26点
8位R.ドミンゲス(アメリカ)22点
9位B.プレブル(香港)21点
9位I.メンディザバル(フランス)21点
9位P.ハナガン(イギリス)21点
12位福永祐一(栗東)19点
13位L.ノレン(オーストラリア)16点
14位E.ペドロサ(ドイツ)12点
15位池添謙一(栗東)6点
|
 |
石神深一騎手が靭帯損傷(12/4) |
|
4日(日)の中山競馬第4R障害未勝利戦でフジノベルモットに騎乗した石神深一騎手(29歳、美浦・フリー)は騎乗馬が2周目5号障害飛越後にバランスを崩した際に落馬し、右足関節靭帯損傷と診断された。
|
 |
トレイルブレイザーが香港に到着――香港国際諸競走(12/4) |
|
12月11日に香港のシャティン競馬場で行われる香港ヴァーズに出走予定のトレイルブレイザー(牡4歳、栗東・池江寿厩舎)が現地時間12月4日、1時15分(日本時間2時15分)に香港国際空港に到着し、その後シャティン競馬場に移動した。到着時の関係者のコメントは以下の通り。
○トレイルブレイザー
【関係者のコメント】
岩澤助手:輸送中はとても落ち着いていました。競馬場到着後もいつもと変わりはありません。
|
 |
萩原清調教師がJRA通算400勝達成(12/3) |
|
3日(土)の阪神競馬第12Rでレーザーバレットが1着となり、同馬を管理する萩原清調教師(52歳、美浦)はJRA通算400勝を達成した。現役では45人目。G1はロジユニヴァースで制した09年日本ダービーの1勝。重賞は前記のG1を含む11勝。
萩原師:オーナーをはじめ、スタッフや関係者の支えのもと400勝を達成することができました。まだまだ不十分なところがありますが、これからも頑張ります。
|
 |
2騎手が海外渡航届を提出(12/3) |
|
蛯名正義騎手(42歳、美浦・フリー)、C.ウィリアムズ騎手(34歳、オーストラリア)の2騎手が香港でレースに騎乗するため、それぞれJRAに海外渡航届を提出した。詳細は以下の通り。
○蛯名正義騎手
[渡航期間]12月10日〜12月13日
[理由]香港マイルに騎乗するため
○C.ウィリアムズ騎手
[渡航期間]12月6日〜12月13日
[理由]香港ヴァーズに騎乗するため
|
 |
調教師記録達成あと少し(12/3) |
 |
2010年安田記念優勝馬のショウワモダンが死亡(12/2) |
|
2010年の安田記念で優勝し、現役引退後はJRA馬事公苑に繋養されていたショウワモダン(牡7歳)が12月2日(金)午後1時20分、同苑内で事故のため死亡した。
JRA馬事公苑 苑長 三笠貞弘氏のコメント
午後1時過ぎ、ショウワモダンの首が馬房の馬栓棒の間に不自然な形で挟まっているのを発見し、懸命に救助作業を行いましたが、残念ながら咽頭部の圧迫による窒息のため死亡しました。競走能力だけでなく、馬術競技馬としての資質も優秀で、来年の活躍を目指して調教を重ねていた矢先の事故で非常に残念です。
|
 |
3頭が香港に到着――香港国際諸競走(12/1) |
|
12月11日に香港のシャティン競馬場で行われる香港国際諸競走に出走予定のアパパネ(牝4歳、美浦・国枝厩舎)、カレンチャン(牝4歳、栗東・安田隆厩舎)、パドトロワ(牡4歳、栗東・鮫島厩舎)の3頭が現地時間12月1日、15時07分(日本時間16時07分)に香港国際空港に到着した。その後、3頭はシャティン競馬場に移動し、入厩した。到着時の関係者のコメントは以下の通り。なお、トレイルブレイザー(牡4歳、栗東・池江寿厩舎)は12月4日に到着する予定。
○アパパネ
【関係者のコメント】
福田助手:フライトのトラブルのため到着が大幅に遅れましたが、様々な人々に手伝って頂いたおかげで無事に到着でき、まずはホッとしています。フライト中に若干発汗があったものの、同じストールにいたカレンチャンのお陰で大きな問題はありませんでした。
○カレンチャン
【関係者のコメント】
岩本助手:初めての海外輸送でしたが、リラックスしていたと思います。とりあえず無事に到着してホッとしました。馬房の敷料がいつもと違うので少し戸惑っているようですが、特に問題はないと思います。
○パドトロワ
【関係者のコメント】
金山助手:空港に向かう馬運車の中で少し発汗があり、飛行機のストールへの積み下ろしの際に少し蹴るような素振りを見せていましたが、フライト中は落ち着いていました。競馬場の馬房に入った後は、いつもと変わらない様子です。
|
 |
4騎手が海外渡航届を提出(12/1) |
|
福永祐一騎手(34歳、栗東・フリー)、安藤勝己騎手(51歳、栗東・フリー)、池添謙一騎手(32歳、栗東・フリー)、C.ルメール騎手(32歳、フランス)の4騎手が香港でレースに騎乗するため、それぞれJRAに海外渡航届を提出した。詳細は以下の通り。
○福永祐一騎手
[渡航期間]12月5日〜12月8日
[理由]香港騎手招待レースに出場するため
○安藤勝己騎手
[渡航期間]12月6日〜12月12日
[理由]香港スプリントに騎乗するため
○池添謙一騎手
[渡航期間]12月10日〜12月12日
[理由]香港スプリントに騎乗するため
○C.ルメール
[渡航期間]12月5日〜12月12日
[理由]香港マイル、香港ヴァーズに騎乗するため
|
 |
ディアヤマトがホッカイドウ競馬に移籍(12/1) |
|
07年の兵庫ジュニアグランプリ(Jpn2)を制したディアヤマト(牡6歳、美浦・高橋裕厩舎)が12月1日付で競走馬登録を抹消された。今後は地方競馬(ホッカイドウ競馬)へ移籍する。通算成績は12戦3勝(地方競馬在籍時の成績は除く)、うち重賞は上記の1勝。
|
 |
引き続きブエナビスタがトップ――有馬記念ファン投票第2回中間発表(12/1) |
|
12月25日の有馬記念(中山、G1、芝2500m)のファン投票第2回中間結果が1日発表され、第1回中間発表に引き続きブエナビスタ(牝5歳、栗東・松田博厩舎)がトップだった。また2位オルフェーヴル(牡3歳、栗東・池江寿厩舎)、3位ヴィクトワールピサ(牡4歳、栗東・角居厩舎)も第1回中間発表と変わりなかった。得票数上位20頭は以下の通り。
1ブエナビスタ 48,082
2オルフェーヴル 44,668
3ヴィクトワールピサ 44,082
4ローズキングダム 32,681
5アーネストリー 29,528
6トーセンジョーダン 27,229
7アパパネ 25,758
8ペルーサ 24,990
9エイシンフラッシュ 22,481
10ウインバリアシオン 20,716
11ヒルノダムール 18,062
12トゥザグローリー 15,333
13オウケンブルースリ 13,976
14レーヴディソール 13,658
15ホエールキャプチャ 12,682
16ルーラーシップ 12,311
17ダークシャドウ 11,586
18アヴェンチュラ 8,887
19ナカヤマフェスタ 8,344
20ジャガーメイル 8,152
有効投票件数 68,109件
有効投票総数 633,720票
※最終発表は12月8日
|
 |
3頭が香港へ向け出発――香港国際諸競走(12/1) |
|
12月11日に香港のシャティン競馬場で行われる香港国際諸競走に出走予定のアパパネ(牝4歳、美浦・国枝厩舎)、カレンチャン(牝4歳、栗東・安田隆厩舎)、パドトロワ(牡4歳、栗東・鮫島厩舎)の3頭が12月1日、12時09分にSQ7829便で関西国際空港を出発した。なお、搭乗したSQ7829便は11月30日、21時20分出発予定だったが、機材故障のため出発が遅れていた。
|
 |
ディープブリランテ、ラジオNIKKEI杯2歳Sへ(12/1) |
|
デビュー2連勝で東京スポーツ杯2歳Sを制したディープブリランテ(牡2歳、栗東・矢作厩舎)は11月23日にノーザンファームしがらきに短期放牧に出された。次走は12月24日のラジオNIKKEI杯2歳S(阪神、G3、芝2000m)に向かう予定。
|
 |
アーバンストリートが船橋に移籍(11/30) |
|
11月26日の京阪杯で12着だったアーバンストリート(牡7歳、栗東・野村厩舎)が12月1日付で競走馬登録を抹消される。今後は地方競馬(船橋競馬)へ移籍する。通算成績は48戦7勝、重賞は09年シルクロードS(G3)の1勝。
|
 |
鳴尾記念優勝馬ルーブルアクトが死亡(11/27) |
|
1993年のG2鳴尾記念を制したルーブルアクト(牡23歳、父ラシアンルーブル)が11月17日、繋養先だった新ひだか町のアロースタッドで死亡した。同馬は放牧地で右上腕部を骨折。獣医師の診断の結果、予後不良となった。
ルーブルアクトはトウカイテイオー、レオダーバン、シスタートウショウらと同期。現役時はG2鳴尾記念を含め39戦6勝(うち地方1戦)の成績を収めた。
96年に同スタッドで種牡馬入り。産駒数は少ないながらも、カムパネルラ(JRA1勝)など出走馬6頭中4頭が勝ち星を挙げた。09年から種付けはしていなかったが、種牡馬登録は継続していた。
同スタッドでは「オーナーからとても大事にされ、私たちも長く生活をともにした功労馬でした。安らかに眠ってほしいです」と愛馬の冥福を祈っていた。
|
 |
「JRA強い馬づくり講座」開催(浦河、日高)(11/27) |
|
JRA日高育成牧場が主催する「強い馬づくりのための生産育成技術講座2011」が11月15、16日、日高町と浦河町で開催された。
同講座は、競走馬の資質向上や生産育成関係者への情報・技術普及を目的としたもの。当日は両会場とも大勢の軽種馬関係者が集まった。
講座では「子馬の肢軸異常・クラブフット調査」「馬の皮膚病とその対策」「繁殖シーズン前の飼養管理」の3つのテーマについて講演。それぞれのエキスパートがスライドを駆使して、基本的なことから専門的なことまで言及した。
同牧場では「講座で得た意見などをもとに来年のテーマを決め、皆様とともに日高の生産育成技術を高めていけたら」と話している。
|
 |
Sクリスエス、Aタキオン、クロフネがJRA年間100勝を達成(11/27) |
|
11月20日の新潟1Rでシンボリクリスエス産駒のペパーミントラヴ(牝5歳、栗東・庄野靖志厩舎)が、同日の東京7Rでアグネスタキオン産駒のオメガハートランド(牝2歳、美浦・堀宣行厩舎)が、同日の京都8Rでクロフネ産駒のエイシンナナツボシ(牡4歳、栗東・坂口正則厩舎)がそれぞれ勝利を収め、シンボリクリスエス(牡12歳、父クリスエス)、アグネスタキオン(牡、父サンデーサイレンス、2009年死亡)、クロフネ(牡13歳、父フレンチデピュティ)の3種牡馬は揃ってJRA年間100勝を達成した。
シンボリクリスエスは02、03年のG1天皇賞・秋、G1有馬記念を連覇し、2年連続で年度代表馬を受賞。04年に種牡馬入りし、初年度産駒がデビューした07年には新種牡馬チャンピオンに輝いた。JRA年間100勝は初産駒デビュー2シーズン目の08年に初めて達成。以降4年連続で大台を突破している。
一方、01年のG1皐月賞など4戦4勝の成績を残したアグネスタキオンは、02年に種牡馬入り。08年には13年連続で首位だったサンデーサイレンスの牙城を崩し、57年のクモハタ以来51年ぶりとなる内国産種牡馬によるチャンピオンサイアーとなった。JRA年間100勝は07年から5年連続5回目。なお、現1歳がラストクロップとなる。
クロフネは01年のNHKマイルC、ジャパンCダートと、JRA史上初めて芝・ダート両G1制覇を成し遂げた最優秀ダートホース。産駒デビュー以来、勝利回数は右肩上がりで、昨年は1番乗りで年間100勝に到達した。4年連続となった今年はカレンチャン(G1スプリンターズS)などの活躍で種牡馬ランキングは自己最高位タイの4位につけている。(※成績は11月20日現在)
|
 |
「トレーディングセール」中止(ホッカイドウ競馬)(11/27) |
|
ホッカイドウ競馬の現役競走馬のセリ「ホッカイドウ競馬トレーディングセール」は、今年も開催を中止することになった。
今年は11月18日の開催を予定し、オーナー関係者に上場を打診。しかし、セール開催の目処となる50頭に満たない23頭の申し込みしかなかったため、開催を取り止めた。同セールの中止は昨年に続き2年連続となる。
同セールは国内唯一の現役競走馬を対象としたセリ。競走馬の新たな流通形態として定着してきていただけに、開催中止を惜しむ声は多い。
|
 |
2冠馬セイウンスカイの墓碑が完成、開眼法要が営まれる(11/27) |
|
1998年の2冠馬で、8月16日に心臓発作のため16歳の若さで死亡したセイウンスカイ(牡、父シェリフズスター)の開眼法要が11月18日、日高町の西山牧場で営まれた。
セイウンスカイはスペシャルウィーク、エルコンドルパサー、グラスワンダーらと同期。強靭な先行力を武器に、98年のG1皐月賞、G1菊花賞、G2京都大賞典、99年のG2日経賞、G2札幌記念など通算13戦7勝の成績を残した。
現役引退後の2002年にアロースタッドで種牡馬入り。種牡馬登録は継続していたが、07年シーズン後から同牧場で功労馬として余生を送っていた。
開眼法要には同牧場の山田研児場長ら牧場スタッフ、現役時代に管理した保田一隆調教師、アロースタッド関係者などが参列。花が添えられた墓前で焼香し、手を合わせた。
山田場長は「ひと言では表せないほど思い出が詰まった馬でした。これからも私たちを見守ってほしい」としんみり。参列者たちもそれぞれの思いを胸に冥福を祈っていた。
墓碑は牧場内にある馬頭観音横に建立。在りし日の姿と西山茂行オーナーの「青雲の空を駆け抜けた稲妻よ永遠なれ」という追悼文が刻まれている。
|
 |
ホッカイドウ競馬閉幕、計画&前年売上げを上回る(11/27) |
|
2011年度のホッカイドウ競馬が11月17日、15開催80日間の全日程を終了した。今年度の発売額は前年対比102.5%、計画対比102.7%となる115億7137万5600円を記録。前年対比では09年度以来2年ぶり、計画対比では04年度以来7年ぶりに上回った。
収支均衡の見込みが立ち、今年度の継続が決まった同競馬。今年3月に長期的な視点に立った新たな計画となる「北海道競馬推進プラン」を策定してスタートを切った。開幕当初は東日本大震災の影響による電力事情に配慮し、30分繰り上げて開催。5月25、26日には濃霧のため計8Rを中止というアクシデントはあったが、出走頭数や競走数の増加、インターネット発売の好調、他主催者との場間場外発売レースの増加のほか、関係機関や日高管内全町、企業などが様々な支援やイベントを馬産地が一丸となって取り組んだ結果、20年ぶりに単年度黒字化が見込めるところまできた。
HRA北海道軽種馬振興公社の井村勝昭専務理事は「お陰様で単年度収支の黒字も見えてくるところまできました。ご支援、ご協力いただいた関係者の方々にお礼申し上げます」と感謝。来年度に向けては「新たに坂路調教施設が完成しますので、より充実した番組が作れると思います」と意欲を見せていた。
最終日は「ホッカイドウ競馬ファン感謝DAY」として、門別競馬場では競馬グッズが当たる抽選会、札幌トランペットクワイア(5人)による道営記念ファンファーレ演奏、所属騎手との交流会などが行われ、1334人が入場。新ひだか町の「Aiba(アイバ)静内」、浦河町の「Aiba浦河」に隣接する施設でも、今年最後の応援イベントが開かれ、大勢の来場者が馬産地競馬を楽しんでいた。
|
 |
デインドリーム有馬記念を回避(11/27) |
|
ジャパンカップで6着に敗れた凱旋門賞馬のデインドリーム(牝3歳、独国・P.シールゲン厩舎)は選出されていた有馬記念(12月25日、中山、G1、芝2500m)への出走を回避するとレース後、シールゲン調教師が明らかにした。
【レース後のコメント】
シールゲン師:スタートも良く、思い通りのレース展開となりましたが、馬場とペースが合わなかったのか、直線では思うように伸びてくれませんでした。馬の状態も良かっただけに残念です。日本の競馬は素晴らしいし、来年もまた挑戦したいと思います。今後、年内は休養に充てたいと思いますので、有馬記念は回避する予定です。
|
 |
千田輝彦調教師がJRA初勝利(11/27) |
|
27日(日)の小倉競馬第3Rでビービージャパン(牡2歳)が1着となり、同馬を管理する千田輝彦調教師(42歳、栗東)がJRA初勝利を挙げた。今年3月5日の管理馬初出走以来、119戦目。
千田師:初勝利まで時間がかかってしまいましたが、勝てないなかでも応援を続けて頂いたオーナーや一生懸命頑張ってくれた厩舎スタッフに感謝するとともに、今はホッとした気持ちで一杯です。これからも1つ1つ勝利を増やせるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
|
 |
外国馬4頭の26日の調教内容――ジャパンカップ(11/26) |
|
11月27日のジャパンC(東京、G1、芝2400m)に出走予定のミッションアプルーヴド(牡7歳、米国)、デインドリーム(牝3歳、独国)、サラリンクス(牝4歳、仏国)、シャレータ(牝3歳、仏国)の4頭の11月26日の調教内容は以下の通り。
○ミッションアプルーヴド
【調教内容】
ダートコースで常歩1周半
【関係者のコメント】
N.チャタポール師:馬の状態は非常に良く、満足しています。この馬は硬い馬場が向いているので、当日の天気が良ければ期待できると思います。できる事はしましたので、あとは本番を待つだけです。
エスピノーザ騎手:今日乗って、状態がとてもいいと感じました。本国のアメリカの時よりもいいくらいです。東京競馬場は広くて素晴らしいコースだという印象を受けました。これから他の出走馬の情報を見てレースプランを考えますが、前方にいるのは間違いないと思います。
○デインドリーム
【調教内容】
ダートコースでダク1/2周―キャンター3/4周―常歩1/4周
【関係者のコメント】
シールゲン師:馬の調子はいいので、とてもいい感触を持っています。不安要素はありません。明日は晴れそうですし、馬場状態も良さそうなのでレースが楽しみです。明日は観衆も多いと思いますが、それで驚くような馬ではないですし、勝ちたい気持ちが強い馬なので力を出してくれると思います。明日は厩舎周りで引き運動をします。
○サラリンクス
【調教内容】
ダートコースで常歩〜ダク1/4周―常歩3分―軽目キャンター3/4周
【関係者のコメント】
ハモンド師:状態や仕上がりには満足しています。明日は馬場に出して軽くダクをさせる予定です。JC後の状態によっては、香港での出走も考えています。
○シャレータ
【調教内容】
ダートコースで常歩1/2周―キャンター3/4周―常歩1/4周
【関係者のコメント】
ドゥロワイエデュプレ師:フランスにいる時より僅かに体重を落としてはいますが、長距離輸送を経ているので驚くことではないですし、回復してきていると思います。シャレータは軽目の馬場を好みますし、東京の長い直線も合うと思います。いろいろなペースに対応できる馬なので、作戦については騎手に任せます。
|
 |
外国馬4頭の25日の調教内容――ジャパンカップ(11/25) |
|
11月27日のジャパンC(東京、G1、芝2400m)に出走予定のミッションアプルーヴド(牡7歳、米国)、デインドリーム(牝3歳、独国)、サラリンクス(牝4歳、仏国)、シャレータ(牝3歳、仏国)の4頭の11月25日の調教内容は以下の通り。
○ミッションアプルーヴド
【調教内容】
芝コース、右回りで速歩3/4周―左回りで軽目のキャンター1/2周―キャンター1/2周―常歩1/4周(参考タイム:47.0―14.0)
【関係者のコメント】
N.チャタポール師:枠順に関しては、欲をいえばもう少し内が良かったのですが、11番でも満足はしています。既に準備は整っているので、明日も特に変わったことはせず、普段通りの調教を行う予定です。
○デインドリーム
【調教内容】
ダートコースで速歩1/2周―キャンター3/4周―常歩1/4周
【関係者のコメント】
シールゲン師:今日はとてもリラックスした状態で走っていました。輸送後は馬体重が少し減りましたが、現在は回復していますし、食欲も旺盛です。輸送に強い馬なのでいい状態を保てているのだと思います。枠順に関しては、もう少し内枠が良かったのですが、いいポジションを取れればと思います。明日はゆっくりとしたギャロップを1200mくらい行う予定です。
○サラリンクス
【調教内容】
芝コースで常歩1/4周―速歩1/4周―常歩5分―1400m地点からキャンター―600m地点から追う(ゴール前3F―2Fのラップタイム:13.6―12.2)
【関係者のコメント】
ハモンド師:412Kと軽量な牝馬であり、本国で既に体はでき上がっているので、こちらでは基本的に気持ち良く動いて、精神的に穏やかに過ごせるよう心掛けています。今日の動きは軽快で、加速も良く、芝や直線の上りも問題なくこなしていたと思います。明日は速歩とゆっくりとしたキャンターをします。馬番(9)については、文句をいえる立場ではないし、騎乗するスミヨン騎手も日本の競馬に精通しているので、特にこれといった作戦はなく展開を見て乗ってくれると思います。過度な期待をかけているわけでもないので、とにかくいい位置取りで彼女なりのいい競馬をして、掲示板に載れればいいと思っています。
○シャレータ
【調教内容】
ダートコースで速歩1/2周―軽いキャンター1/2周―常歩1/2周―キャンター1/2周―常歩1/4周―角馬場にて常歩(参考タイム:7F101.9―88.4―74.8―60.8―46.3―14.7)
【関係者のコメント】
ロークス助手:馬番(14)について選択の余地はないのですがどこからでも大丈夫ですし、先行集団でレースを進め、そこから抜け出すことができれば、と思います。
ロベル厩務員:今日は予定通りに少し早いキャンターをしました。馬場にもなじんでいましたし、今日の動きには満足しています。凱旋門賞の直前とほとんど同じ状態になっています。食欲もありますし、馬体重も回復しています。明日はゆっくりとしたギャロップを行う予定です。
|
 |
調教師記録達成あと少し(11/25) |
 |
グランデッツァ、ラジオNIKKEI杯2歳Sへ(11/25) |
|
マルセリーナの半弟で、札幌2歳Sを完勝したグランデッツァ(牡2歳、栗東・平田厩舎)が24日(木)にリフレッシュ放牧から帰厩する。12月24日のラジオNIKKI杯2歳S(G3、阪神、芝2000m)に出走の構え。
|
 |
アパパネが香港マイルの招待を受諾(11/24) |
|
12月11日に香港のシャティン競馬場で行われる香港国際競走に予備登録をしていたアパパネ(牝4歳、美浦・国枝厩舎)が香港マイル(G1、芝1600m)に選出され、関係者がこれを受諾した。
|
 |
トレイルブレイザーの出国日程が決定――香港ヴァーズ(11/24) |
|
12月11日に香港のシャティン競馬場の香港ヴァーズ(G1、芝2400m)に出走を予定しているトレイルブレイザー(牡4歳、栗東・池江寿厩舎)は12月3日に出国することが決まった(KZ203便、成田国際空港、21時15分発)。なお、同馬は11月28日から12月3日まで美浦トレーニングセンターで輸出検疫を行う。
|
 |
外国馬4頭の24日の調教内容――ジャパンカップ(11/24) |
|
11月27日のジャパンC(東京、G1、芝2400m)に出走予定のミッションアプルーヴド(牡7歳、米国)、デインドリーム(牝3歳、独国)、サラリンクス(牝4歳、仏国)、シャレータ(牝3歳、仏国)の4頭の11月24日の調教内容は以下の通り。
○ミッションアプルーヴド
【調教内容】
ダートコース、右回りでダク2周
【関係者のコメント】
T.チャタポール馬主:6月のマンハッタンハンデキャップに勝った後、日本行きを考え始めました。実弟であるN.チャタポール調教師が、馬の状態がとてもいいといってくれたのが、ジャパンカップ参戦を決める後押しとなりました。
N.チャタポール師:馬は非常にいい状態です。こちらの環境にも輸送にも十分対応できていると思います。馬は既にレースで走れる状態なので強い調教は行わず、明日は軽いギャロップ、土曜日はキャンターで調整する予定です。ジャパンカップは世界でも最もタフなレースのひとつだと思います。ヨーロッパからも素晴らしい強豪馬が来日していますが、自分の馬もかなり力を持っているので、いいレースをしてくれると思います。枠順については、18頭もいるのでなかなか希望どおりにはならないと思いますが、5〜10番であればいいと思います。レースではできれば先行したいですが、この馬のペースで走らせることができればと思います。
○デインドリーム
【調教内容】
角馬場でダク(7分)―ダートコースでダク1周―常歩
【関係者のコメント】
フォルツ馬主:凱旋門賞に勝った後も馬の調子が良かったことや、更にこの馬を成長させるためにもジャパンカップへの参戦を決めました。
シールゲン師:今朝もとてもいい状態です。昨日の追い切りもとても良かったです。前走と比べて馬体重は変わっていないし、いい状態にあります。硬い馬場でもまったく問題ありません。昨日は600mほど強く追い切りましたが、昨日のような調教はドイツでも必要な時はいつも行なっていました。その結果が良かったので、今日は軽い調整にとどめました。この馬のセールスポイントは、どんな状況にも対応できるところであり、ジャパンカップでも一番速い走りをお見せできると思います。
シュタルケ騎手:今年は牝馬が活躍している年であり、スノーフェアリーもシャレータも、デインドリームも牝馬です。凱旋門賞と同様の相手と競い、ベストな状態でベストな結果を期待したいです。ヴィクトワールピサだけでなく、他の日本馬も最高の状態で出走してくるはずなので、どれか1頭がライバルとはいえません。どの馬も負かすには難しい相手だと思います。デインドリームは私が今までに騎乗したなかで最高の馬であり、今回も馬の調子が良く、このまま凱旋門賞と同じ状態でレースに臨むことができれば必ずいい結果が出ると自信を持っていえます。私の夢を叶えてくれた馬ですし、クリーンなレース展開になれば自信があります。左回りはまったく問題ありません。
○サラリンクス
【調教内容】
ダートコースで常歩1/4周―ダク1/4周―常歩(5分)―少し強目のキャンター3/4周―常歩1/4周
【関係者のコメント】
ハモンド師:今年は6月に走り始め、秋にカナディアンインターナショナルに参戦する頃からジャパンカップ参戦を考えていました。そしてこのレースに勝った時にジャパンカップへの招待を受けたこともあり、決断しました。馬は既に仕上がっている状態で、今日はキャンターで調整しました。明日は今日より少し強目のキャンターを行い、土曜日は軽い調教にとどめる予定です。フランスを出る前に強い調教をしていますし、ここまでの輸送がハードだったので、強い調教は必要ないと思っています。枠順については、大外は嫌ですね。馬場は少し重い馬場の方を好みます。芝コースを今日歩いてみましたが、硬いという感じでもなく、大丈夫だと思います。他の馬も非常に強いと思っていますが、この馬の最も得意な距離であり、最後の追い込みも素晴らしいものがあります。日本馬やデインドリームにも匹敵する力は持っていると思います。レースは何があるかわかりませんので、この馬にもチャンスがあると思います。
○シャレータ
【調教内容】
ダートコースで常歩1/4周―ダク1/4周―常歩(5分)―キャンター1/2周―常歩1/4周
【関係者のコメント】
ロークス助手:ジャパンカップ参戦は、調教師が凱旋門賞の後に決めました。フランスにいる時と同様にダクとキャンターで調整しています。馬の状態は良く、今後も今日と同じ軽い運動にとどめるつもりですが、明日だけは少し強目の調教となるかも知れません。この馬は硬い馬場が好きなので、雨は降らない方がいいと思います。また、先行馬なので3、4番手につけられればいいレースができると思います。
|
 |
クレイグ・ウィリアムズ騎手に短期免許交付(11/24) |
|
JRAは24日、クレイグ・ウィリアムズ騎手(34歳、オーストラリア)に短期免許を交付すると発表した。詳細は以下の通り。
【免許期間】
11月26日〜12月25日
【身元引受調教師】
友道康夫調教師(栗東)
【身元引受馬主】
吉田和美氏
|
 |
ブエナビスタがトップ――有馬記念ファン投票第1回中間発表(11/24) |
|
12月25日の有馬記念(中山、G1、芝2500m)のファン投票第1回中間結果が24日発表され、1位はブエナビスタだった。得票数上位20頭は以下の通り。
1ブエナビスタ 14,217
2オルフェーヴル 13,804
3ヴィクトワールピサ 13,381
4ローズキングダム 10,459
5アーネストリー 9,463
6トーセンジョーダン 8,092
7アパパネ 7,874
8ペルーサ 7,139
9エイシンフラッシュ 6,411
10ヒルノダムール 5,789
11ウインバリアシオン 5,557
12トゥザグローリー 4,362
13オウケンブルースリ 4,351
14レーヴディソール 4,290
15ルーラーシップ 4,106
16ホエールキャプチャ 4,009
17ダークシャドウ 3,769
18アヴェンチュラ 2,656
19リアルインパクト 2,506
20ナカヤマフェスタ 2,437
有効投票件数 20,417件
有効投票総数 189,718票
※第2回中間発表は12月1日
|
 |
グランデッツァ、ラジオNIKKI杯2歳Sへ(11/23) |
|
マルセリーナの半弟で、札幌2歳Sを完勝したグランデッツァ(牡2歳、栗東・平田厩舎)が24日(木)にリフレッシュ放牧から帰厩する。12月24日のラジオNIKKI杯2歳S(G3、阪神、芝2000m)に出走の構え。
|
 |
クリーバレン引退、乗馬に(11/23) |
|
10月15日の東京ハイジャンプで7着だったクリーバレン(牡5歳、美浦・手塚厩舎)が11月22日付で競走馬登録を抹消された。今後は福島県岩瀬郡天栄村のノーザンファーム天栄で乗馬となる予定。通算成績は22戦3勝、うち重賞は今年の新潟ジャンプS(J・G3)の1勝。
|
 |
外国馬4頭の23日の調教内容――ジャパンカップ(11/23) |
|
11月27日のジャパンC(東京、G1、芝2400m)に出走予定のミッションアプルーヴド(牡7歳、米国)、デインドリーム(牝3歳、独国)、サラリンクス(牝4歳、仏国)、シャレータ(牝3歳、仏国)の4頭の11月23日の調教内容は以下の通り。
○ミッションアプルーヴド
【調教内容】
芝コースで右回りで軽いキャンター1周―やや強目のキャンター1/4周
【関係者のコメント】
チャタポール師:最後は少し強目にキャンターをしましたが、馬の状態には満足しています。日本のような少し乾燥した硬めの馬場が合っていると思いますので、当日はいいレースができると思います。明日も今日と同じ程度の運動をする予定です。
○デインドリーム
【調教内容】
ダートコースでダク(速歩)―キャンター―追い切り(参考タイム:7F93.2―78.6―64.6―51.2―37.3―12.3)
【関係者のコメント】
シールゲン師:今日は騎手に最後の600mを少し強く追うよう指示を出しました。芝は少し硬かったのでダートコースを使用しましたが、馬の状態にはかなり満足しています。体調は凱旋門賞時と同じですので、勝利できればと思います。この馬の長所はラスト400mでしっかりと反応し、レースの展開やコースなどに左右されずに実力を発揮してくれるところです。
シュタルケ騎手:馬の状態は凱旋門賞の時と変わっていないので、この状態を維持してくれればと思います。ここも速い時計が出る馬場だと思いますので、凱旋門賞と同じ状態なら、同じ結果が得られると思います。
○サラリンクス
【調教内容】
ダートコースで常歩1/4周―ダク(速歩)1/4周―常歩(5分)―ダク(速歩)1/4周―軽いキャンター1/2周―角馬場で常歩
【関係者のコメント】
ブラッドリー助手:前走よりもいい状態で、日に日に良化しています。長距離輸送を経ていますが、前走はそれほど消耗しておらず、本国に戻って短期放牧も挟んでいるので、疲労の心配はありません。体重がもともと軽い馬で、それほど強い調教を必要とするタイプではないので、明日も引き続き軽目の運動にとどめると思いますが、調教師が明日くるので彼の判断に従うことになります。
○シャレータ
【調教内容】
ダートコースで常歩1/4周―ダク(速歩)1/4周―常歩(5分)―ダク(速歩)1/4周―軽いキャンター1/2周―常歩1/4周―キャンター1/4周―角馬場で常歩
【関係者のコメント】
ロベル厩務員:前走時とほぼ同じ状態を維持しています。木曜か金曜に追い切りをする予定です。日本の速い馬場はこの馬にはプラスに働くと思います。デインドリームは強いですし、5馬身差を縮めるのは容易ではありませんが、今回はこの馬をよく知るルメール騎手が騎乗するので心強いです。ハナを争うことになっても、自分のペースで走ることができるのがこの馬の持ち味です。
|
 |
日本馬3頭の出国日程が決定――香港国際諸競走(11/23) |
|
12月11日に香港、シャティン競馬場で行われる香港国際諸競走に出走するカレンチャン(牝4歳、栗東・安田隆厩舎)、パドトロワ(牡4歳、栗東・鮫島厩舎)、アパパネ(牝4歳、美浦・国枝厩舎)は11月30日に出国することが決まった(SQ7829便、関西国際空港、21時20分出発予定)。なお、3頭は11月25日から30日まで栗東トレーニングセンターで輸出検疫を行う。
|
 |
外国馬3頭の22日の調教内容――ジャパンカップ(11/23) |
|
11月27日のジャパンC(東京、G1、芝2400m)に出走予定のデインドリーム(牝3歳、独国)、サラリンクス(牝4歳、仏国)、シャレータ(牝3歳、仏国)の3頭の11月22日の調教内容は以下の通り。なお、3頭は競馬学校を出発し、東京競馬場に入厩した。
○デインドリーム
【調教内容】
250mトラックで左回り速歩7周―ダートコースで左回りキャンター1400m(1F15〜18秒程度)
【関係者のコメント】
ヒルデブランド助手:来日して1週間経ちますが、相変わらず体調は良好です。レースに向けて本調子に順調に戻りつつありますし、メンタル面でも馬の気持ちが変わってきているようです。
ヒルデブランド助手:白井からの輸送中は大変落ち着いていました。ドイツから日本への輸送でやや体重が減りましたが、今は食欲もあり、問題ありません。明日は騎手が乗って少し強目にやるかも知れませんが、今日の夕方調教師が馬の様子を見にくるので、その際指示があると思います。
○サラリンクス
【調教内容】
左回りで速歩800m―右回りで常歩600m―左回りで軽目のキャンター1400m(1F27〜30秒程度)
【関係者のコメント】
ブラッドリー助手:体調は非常にいいようです。今後の馬の調子を見極めながら追い切り日を決めていきますが、今日の東京競馬場への輸送については何も心配していません。
ブラッドリー助手:前走のカナダからフランス、そして日本へと輸送が続きましたが、マイペースでこなし、非常にリラックスしています。(白井からの)輸送での体重の減り具合を確認してから、調教師と相談して明日の調教内容を決めようと思います。ただ、来日前にスミヨン騎手が騎乗して追い切っているので、レース当日まで強く追うことはなく、芝コースに出る予定も今のところはありません。
○シャレータ
【調教内容】
左回りで速歩800m―右回りで常歩600m―左回りで軽目キャンター1400m(1F17〜20秒程度)―常歩600m―キャンター1400m(1F15〜18秒程度)
【関係者のコメント】
ロークス助手:レースに向けて馬のコンディションが目に見えて良くなってきました。今朝の調教は特に調子が良さそうだったので、嬉しい限りです。今日の東京競馬場への輸送で馬にとってはまた環境が変わることになりますが、何も心配していません。
ロークス助手:日本までの輸送を含め、ここまで問題はありません。馬体重も少し減りましたが、すでに回復しています。調教師とは毎日連絡を取って指示を受けていますが、追い切りをいつ行うかはまだ分かりません。明日は、速歩か軽いキャンター程度の運動をする予定です。
|
 |
外国馬3頭の21日の調教内容――ジャパンカップ(11/23) |
|
11月27日のジャパンC(東京、G1、芝2400m)に出走予定のデインドリーム(牝3歳、独国)、サラリンクス(牝4歳、仏国)、シャレータ(牝3歳、仏国)の3頭の11月21日の調教内容は以下の通り。
○デインドリーム
【調教内容】
250mトラックで左回りでダク(速歩)7周―ダートコースで右回りでキャンター1400m(1F20秒程度)
【関係者のコメント】
ヒルデブランド助手:来日してからまったく戸惑いもないようですし、とてもリラックスしていて体調も良好です。前走(凱旋門賞)後も特に疲れも無く、数日ウォーキングでリラックスさせただけで、それ以降はいつもとまったく同じ調教内容をこなしてきました。日本では1頭での調教が続いていますが、特に不安や問題はありません。東京競馬場へ移ってからの調教内容ですが、23日(水)に調教師と騎手が来日するので、追い切り日等が決まるのはそれ以降ですね。日本にきてから不安定な天候が続いていますが、良馬場でも重馬場でも結果を残してきているので、何も心配していません。前走(凱旋門賞)は、あまりにアッサリ勝ててしまって信じられない思いですが、今回は斤量(53K)も有利ですし、彼女の持ち前の強心臓でジャパンカップでも同じ結果を期待したいですね。
○サラリンクス
【調教内容】
左回りでダク(速歩)800m―右回りで常歩600m―左回りでキャンター1600m(1F17〜20秒程度)
【関係者のコメント】
ブラッドリー助手:食欲もあり、体調は良好です。非常におとなしい馬なので、遠征の影響も出ておらず、日本でも前走(カナディアンインターナショナル)同様、この馬の力を発揮できるのではないでしょうか。馬格はとても小さいですが、非常にタフな馬で、騎手(C.スミヨン)も最初は小ささに驚いていましたが、今では自信を持ってくれていると思いますよ。彼女のお父さん(モンジュー)のようなスーパーホースですらジャパンカップでは負けている(4着)ので、その結果を上回るのが難しいことだとは分かっていますが、自信はあります。お父さんと体の大きさは全く違いますが、強い闘争心を受け継いでいますし、精神的にも身体的にもとてもタフな馬なのでいい結果を残してくれればと思います。本番はできれば重馬場でやりたいですね。
○シャレータ
【調教内容】
左回りでダク(速歩)800m―右回りで常歩600m―左回りでキャンター1600m(1F17〜20秒程度)
【関係者のコメント】
ロークス助手:体調はとても良好です。今後の調教予定はこれから調教師と相談して決めたいと思います。調教師は25日(金)に来日すると聞いています。この馬は頭が上がる癖があるので、レースではシャドーロールをつけることになると思いますが、決して気性が荒いわけではなく、むしろ乗り役のいうことをよく聞く従順な面を持っていますし、日々の調教でも最後までバテないタフさを持っているので、本番でもその良さを発揮してくれればと思います。東京競馬場の馬場はまだ見ていませんが、レース当日はできれば良馬場で走らせたいですね。前走(凱旋門賞)ではデインドリームに負けましたが、今回は、先着してくれることを期待しています。
|
 |
社台SSが『2012年出産予定馬名簿』作成(11/20) |
|
キングカメハメハ、ディープインパクトなど日本を代表するトップサイアーを数多く繋養する安平町の社台スタリオンステーションはこのほど、繋養種牡馬の今シーズンの種付データを網羅した『The Covering List 2011(2012年出産予定馬名簿)』を作成した。
同SSは今シーズン、実働29頭の種牡馬で3958頭に種付け。名簿にはヴァーミリアン、キンシャサノキセキ、ハービンジャーといったニューフェイスを含め、全種牡馬の種付繁殖牝馬、出生予定日、飼養者などの種付データが、各種牡馬ごとに掲載されている。
|
 |
東京都馬主会のオータムセール奨励馬が移動(11/20) |
|
東京都馬主会がHBAオータムセールで購買した「2011年度奨励馬」2頭が11月9日、育成牧場へ移動した。
同馬主会は今年、HBAサマーセールとHBAオータムセールの2つの1歳市場で、牡12頭を総額3843万円で購買。団体購買で市場振興に貢献した。購買馬は奨励馬として希望馬主に抽選で配布。馬主には同馬主会から補助金が出る仕組みとなっている。
今回はオータムセールにおいて総額525万円で購買した2頭が育成牧場へ移動。新ひだか町の北海道市場において同馬主会の青田郁夫常務理事らが馬体検査を行い、馬主・調教師が指定する預託先へ引き取られた。
青田常務理事は「良い馬を買わせていただき感謝しております。愛馬がデビューする時は競馬場に応援に来てください」と挨拶。生産者に手土産を渡し、これまでの労をねぎらっていた。
|
 |
門別競馬場でワークショップ、馬について学ぶ(11/20) |
|
ホッカイドウ競馬の非開催日だった11月13日、門別競馬場でとねっこコンサート実行委員会の主催によるワークショップ(学習会)が開催された。
このワークショップは、これからの馬文化を担う子供たちの育成を図るため、文化としての「馬」について理解を深めてもらうもの。日高・胆振から親子連れ約80名が参加した。
参加者はスタンドから調教を見学。鼻息が聞こえるほど近くを走る競走馬の姿に目を凝らした。続いて場内を移動して、普段は入ることができないパドックを一周。HRA北海道軽種馬振興公社職員からホッカイドウ競馬の仕組みをレクチャーされた。
「ポラリス☆ドーム」ではNOSAI日高の扇谷学獣医師による「馬について学ぼう」という講座を実施。JBCビジョンに映し出されるスライドとクイズで、日高の人と馬、牧場の仕事、馬の生涯などを学んだ。
講座では五十嵐冬樹、櫻井拓章、佐々木国明各騎手らも登場。「馬から落ちたことはありますか?」といった子供たちの素朴な質問にも丁寧に答えていた。
|
 |
社台SSが凱旋門賞馬ワークフォースの導入決定(11/20) |
|
昨年の凱旋門賞馬ワークフォース(牡4歳、父キングズベスト)が、来春から安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りすることが決まった。
同馬は2009年9月にデビュー戦を快勝。3戦目となった昨年のG1英ダービーを、2着に7馬身差を付けるレースレコードで圧勝した。G1凱旋門賞ではナカヤマフェスタとの壮絶な叩き合いをクビ差制して優勝。全欧3歳牡馬チャンピオンに選出された。連覇を狙った今年の凱旋門賞を最後に現役引退。英仏通算9戦4勝の成績を残した。
凱旋門賞馬が日本で種牡馬として繋養されるのは15頭目。過去20年の勝ち馬では1994年のカーネギー、95年のラムタラ、96年のエリシオ、97年のパントレセレブル、02年のマリエンバード、04年のバゴに続く導入となる。
父キングズベストは世界的大種牡馬キングマンボの直仔。現役時代はG1英2000ギニーなどを制した。日本ではダービー馬エイシンフラッシュを輩出。昨年は日英でダービーを送り出したほか、仏チャンピオンサイアーに輝いた。
社台SSにとっては一昨年のチチカステナンゴ、昨年のハービンジャーに続く大物外国産種牡馬の導入。同SSでは「3歳で英ダービーと凱旋門賞を勝つのはなかなかできない芸当。そのダービーをレコードで勝ったスピード、凱旋門賞で見せたパワー、スタミナが魅力ですね。キングマンボ系種牡馬なのでサンデーサイレンス系牝馬との相性も良いでしょう」と話していた。日本には11月下旬に輸入され、同SSには12月中旬に入厩する。
|
 |
日本産馬エルドラドがシンガポールG1・3勝目(11/20) |
|
11月13日にシンガポールのクランジ競馬場で行われたLG1シンガポールゴールドCにおいて、日本産馬のエルドラド(セン7歳、父ステイゴールド)が優勝。2008年、09年に続き3度目の制覇という偉業を成し遂げた。
同馬は06年のひだかトレーニングセール出身馬。公開調教でラスト1ハロンを12秒1で駆け抜け、大谷正嗣氏に525万円で購買された。同年11月にデビューし、9戦目で初勝利。昨年は脚部不安のため同レースに出走していなかった。
同レースを3度制覇するのは、54、56、57年の勝ち馬スリーリングス以来、54年ぶり史上2頭目の快挙。日本産馬がシンガポール競馬に新たな歴史を刻んだ。
父ステイゴールドにとってはオルフェーヴルの三冠達成に続く朗報。産駒の国内外の快進撃に来シーズンの種付料は、今年の300万円から600万円へ大幅アップが見込まれている。
|
 |
HBA「創立50周年記念式典」開催、半世紀の節目を祝う(11/20) |
|
今年2月に創立50年の節目を迎えたHBA日高軽種馬農協の「創立50周年を祝う会」が11月9日、新ひだか町の静内ウエリントンホテルで開催された。式典には橋本聖子参議院議員や日高管内の各町長、JBBA日本軽種馬協会、JRA日本中央競馬会、HBA歴代理事や職員OBといった来賓、関係者が約150名出席。半世紀の節目を祝うとともに馬産地の更なる発展を誓った。
HBAは1961年2月に設立認可された軽種馬生産に関する専門農協。初代組合長は鎌田三郎氏(故人)が務めた。前年度で停止した種牡馬事業では、テスコボーイ、トウショウボーイ、エルシドなどの種牡馬を繋養。数多くの活躍馬を送り出し、日本競馬の発展に寄与した。現在は市場・販売促進・診療・生産対策などの事業を展開。世界に通用する強い馬づくりのために尽力している。
式典では荒木正博HBA組合長が「創立50周年にあたり、これまで軽種馬産業の発展と当組合の業務遂行に協力いただいた組合員並びに関係各位に感謝申し上げます」と挨拶。「現在、競馬を取り巻く環境は厳しく、当組合も経営の効率化が迫られておりますが、日高産馬の海外G1制覇、市場での海外購買者の増加など明るい話題もあります。今後も強い馬づくりと軽種馬生産の発展のため、組合運営に鋭意努力していきます」と決意を新たにした。
続いて歴代の組合長を表彰。親族や関係者に荒木組合長から感謝状と記念品が贈られた。
来賓の北村健日高振興局局長は「軽種馬生産が日高の基幹産業になったことは、歴代の組合長や組合員、役職員の努力の賜物。これからも軽種馬生産振興のため、一層のご尽力をお願い申し上げます」と祝辞。また、土川健之JRA理事長から「貴組合のリーダーシップの下、生産界は目覚しい発展を遂げてきました。わが国の競馬が国際的に高い評価を得られるようになったのは、生産界が一丸となって取り組んだ結果」、河野洋平JBBA会長から「わずか半世紀で国際競争力をもった強い馬づくりを成しえた生産者の努力は敬服するばかり。生産者が安心して強い馬づくりに邁進できる環境を整えるため、当協会も努力を続けていきたい」と祝福のメッセージが届けられた。
新冠町長で日高町村会の小竹國昭会長の乾杯で始まった祝宴では、50年の歴史を振り返るスライドを上映。地元音楽サークル芙蓉会の琴と尺八の演奏も行われ、祝賀ムードを盛り上げた。
出席者は懐かしい顔との再会や昔話で50年の歴史を回顧。宴たけなわのなか、最後は中山一寿日高軽種馬振興会連絡協議会会長の万歳三唱で締めくくった。
|
 |
赤木高太郎騎手、ラスト騎乗は3着(11/20) |
|
赤木高太郎騎手(41歳、栗東・橋口厩舎所属)が20日(日)の京都競馬第10Rのワイズリー(3着)でラスト騎乗を終え、現役を引退した。通算成績は3717戦196勝。
赤木騎手:最後のレースなので勝ちたかったですが、いいレースができたと思います。JRAに移籍して7年半、とても早く感じました。いろいろと勉強することばかりでした。この経験を生かし、これまでお世話になった方々へこれから恩返しをしたいと思います。これからは調教助手として頑張り、調教師を目指したいです。最後の騎乗が終わり、騎手仲間や家族が集まってくれて涙が出ました。武豊騎手をはじめジョッキーのみんなに送ってもらい騎手冥利に尽きます。応援していただいた皆様、ありがとうございます。
|
 |
外国馬3頭の20日の調教内容――ジャパンカップ(11/20) |
|
11月27日のジャパンC(東京、G1、芝2400m)に出走予定のデインドリーム(牝3歳、独国)、サラリンクス(牝4歳、仏国)、シャレータ(牝3歳、仏国)の3頭の11月20日の調教内容は以下の通り。
○デインドリーム
【調教内容】
250mトラックで右回りでダク(速歩)5周―ダートコースで右回りで軽目のキャンター1400m(1F28秒程度)
【関係者のコメント】
ヒルデブランド助手:馬の体調は引続き良好です。日本馬ではブエナビスタ、ヴィクトワールピサが特に気になります。外国馬も気になりますね。明日も今朝と同内容の調教予定です。
○サラリンクス
【調教内容】
左回りでダク(速歩)800m―右回りで常歩600m―左回りで軽目のキャンター1600m(1F34秒程度)―左回りで常歩1200m
【関係者のコメント】
ヴァンスカ厩務員:体調は良好です。今回のレースではブエナビスタ、ヴィクトワールピサを注目しています。明日の調教は軽目のキャンターを中心に行う予定です。
○シャレータ
【調教内容】
左回りでダク(速歩)800m―右回りで常歩600m―左回りで軽目のキャンター1600m(1F34秒程度)―左回りで常歩1200m
【関係者のコメント】
ロークス助手:体調に特に変化はありません。良好な状態をキープしています。他の出走馬の情報を今後入手しながら、レースの作戦を考えていきます。明日も今朝と同内容の調教予定です。
|
 |
小島太一騎手骨折(11/20) |
|
20日(日)の新潟競馬第8Rでメイショウゴウヒメに騎乗した小島太一騎手(25歳、美浦・小島太厩舎所属)は発走直後に騎乗馬が急に内側に逃避した際に落馬負傷し、左第3趾基節骨々折と診断された。
|
 |
川田将雅騎手が年間100勝達成(11/20) |
|
20日(日)の京都競馬第8Rでエイシンナナツボシが1着となり、同馬に騎乗した川田将雅騎手(26歳、栗東・フリー)が今年3人目、自身では初となるJRA年間100勝を達成した。記録達成時の通算成績は4780戦493勝。重賞勝利は21勝(うちG1は2勝)。
川田騎手:年間100勝は初めて達成したので、素直にうれしく、ホッとしています。いい馬に乗せてもらったおかげだと思っています。今年だけで終わらないように、来年も継続して達成したいと思います。これからもたくさんの人に競馬場に足を運んでいただいて、生で競馬観戦していただければと思います。
|
 |
ミッションアプルーヴドの20日の調教内容――ジャパンC(11/20) |
|
11月27日に京都競馬場で行われるジャパンC(G1、芝2400m)に出走予定のミッションアプルーヴド(牡7歳、米国)の11月20日の調教内容は以下の通り。
【調教内容】
ダク約半周―1600m地点からキャンター、終い3F強目(後藤浩騎手騎乗)
【参考タイム】7F(89.1−75.2−62.1―49.6―36.8―12.4)
【関係者のコメント】
チャタポール師:今日の運動については、馬場状態が渋っていたことを踏まえても、満足できる内容だったと思います。追い切りに乗れる人を探していたのですが、後藤浩騎手がアメリカで騎乗経験があるということで、JRAに調整していただきき実現しました。輸送も含め、非常に順調にきています。明日は追い切り明けなので曳き運動にとどめ、火曜日にダクから始め、それ以降は馬の状態を見て決めたいと思います。
後藤浩騎手:いかにもアメリカの馬といった、闘志をむきだしにして走るタイプの馬でした。レース1週前の追い切りとしては十分過ぎる時計で、いい追い切りができました。日本の芝はアメリカよりも柔らかめなので、今日のようにソフトな馬場を走ったことにより、日本仕様になってくれたのではないかと思います。
|
 |
ケイティラブ引退、繁殖に(11/19) |
|
10年のアイビスサマーダッシュ(G3)を制したケイティラブ(牝7歳、美浦・田中剛厩舎)が11月19日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道新冠郡新冠町のビッグレッドファームで繁殖馬となる予定。通算成績は19戦5勝。うち重賞は上記の1勝。
|
 |
松岡正海騎手右鎖骨々折(11/19) |
|
19日(土)の東京競馬第7Rでルペルカリアに騎乗した松岡正海騎手(27歳、美浦・相沢厩舎所属)は最後の直線で騎乗馬が躓いて転倒した際に落馬し、右鎖骨々折、右肩甲骨々折の疑いと診断された。なお、同騎手が19日(日)に騎乗予定だった8鞍の騎手変更は以下の通り。
11月19日(日)東京競馬
3R
8番 レッドルイーザ 田面木博公
5R
2番 チイサコベ 武士沢友治
6R
6番 カフェルネッサンス 横山義行
8R
6番 シャラントレディ 田中勝春
9R
2番 カルドブレッサ 御神本訓史
10R
12番 タイキパーシヴァル 武士沢友治
11R
7番 インペリアルマーチ 嶋田純次
12R
14番 シルクグラサージュ 武士沢友治
|
 |
外国馬3頭の19日の調教内容――ジャパンカップ(11/19) |
|
11月27日のジャパンC(東京、G1、芝2400m)に出走予定のデインドリーム(牝3歳、独国)、サラリンクス(牝4歳、仏国)、シャレータ(牝3歳、仏国)の3頭の11月19日の調教内容は以下の通り。なお、東京競馬場に入厩しているミッションアプルーヴド(牡7歳、米国)は明日、11月20日に最終追い切りを行う予定。
○デインドリーム
【調教内容】
250mトラックで左回りでダク(速歩)5周―ダートコースで左回りで常歩400m―キャンター1000m(1F18〜20秒程度)
【関係者のコメント】
ヒルデブランド助手:本日もショートトラックで体を慣らした後、コースに出ました。性格がおとなしく扱いやすい馬です。体調は良好です。明日も今朝と同内容の調教予定です。
○サラリンクス
【調教内容】
左回りでダク(速歩)800m―右回りで常歩600m―左回りで軽目のキャンター1000m(1F30秒程度)
【関係者のコメント】
ヴァンスカ厩務員:カイバの量は本国にいる時と同様です。体調はとても良さそうです。この馬の長所は、人の指示をよく聞くところにあります。今後の調教内容は調教師と連絡を取り、決定します。
○シャレータ
【調教内容】
左回りでダク(速歩)800m―右回りで常歩600m―左回りで軽めのキャンター800m(1F30秒程度)―右回りで常歩800m―左回りで軽目のキャンター1000m(1F28秒程度)
【関係者のコメント】
ロークス助手:体調は引き続きいい状態を保っています。本日は軽目のキャンターで体調を整えました。明日も今朝と同じような調教内容になる予定です。
|
 |
外国馬2頭の19日の調教内容――マイルCS(11/19) |
|
11月20日に京都競馬場で行われるマイルCS(G1、芝1600m)に出走予定のイモータルヴァース(牝3歳、仏国)とサプレザ(牝6歳、仏国)の11月19日の調教内容は以下の通り。
○イモータルヴァース
【調教内容】
常歩約800m―ダク約600m―常歩約800m―軽目キャンター約800m―常歩約800m―キャンター約1000m―常歩約800m(ダートコース)
【関係者のコメント】
Rb.コレ師:日本にきてからの調整はとてもうまくいきました。食欲もあり、理想の馬体重になりましたので、いい仕上がりだと思います。雨についても重馬場での実績もあるのであまり心配していません。多頭数の競馬は久しぶりですが、いいジョッキーが騎乗するので問題ないと思います。
○サプレザ
【調教内容】
常歩約800m―ダク約600m―常歩約800m―軽目キャンター約800m―常歩約800m―キャンター約1000m―常歩約800m(ダートコース)
【関係者のコメント】
Rd.コレ師:馬体も昨年よりいいので、とてもいい調整ができたと思います。今日雨が降ってしまったのは残念だと思いますが、他馬も条件は同じですので仕方ありません。京都競馬場は例年より開催が多いので、今日は入念に芝コースをチェックしましたが、4コーナーの内をうまく走れると非常に有利だと思います。
|
 |
2年連続で外国馬の出走はなし――ジャパンカップダート(11/19) |
|
12月4日のジャパンカップダート(阪神、G1、ダート1800m)に予備登録のあった外国馬で招待を受諾した馬はなかった。これにより同レースへの外国馬の出走はなくなった。
|
 |
調教師記録達成あと少し(11/19) |
 |
トレイルブレイザーが香港ヴァーズの招待を受諾(11/18) |
|
12月11日に香港のシャティン競馬場で行われる香港国際競走に予備登録をしていたトレイルブレイザー(牡4歳、栗東・池江寿厩舎)が香港ヴァーズ(G1、芝2400m)に選出され、関係者がこれを受諾した。
|
 |
外国馬3頭の18日の調教内容――ジャパンカップ(11/18) |
|
11月27日のジャパンC(東京、G1、芝2400m)に出走予定のデインドリーム(牝3歳、独国)、サラリンクス(牝4歳、仏国)、シャレータ(牝3歳、仏国)の3頭の11月18日の調教内容は以下の通り。
○デインドリーム
【調教内容】
250mトラック右回りでダク(速歩)5周―ダートコース右回りで軽目のキャンター1400m(1F25〜28秒程度)
【関係者のコメント】
ヒルデブランド助手:体調は良好です。今日はショートトラックで5〜6分体を慣らした後、コースに出ました。ドイツの馬場の方が砂が深いですが、調教に問題はありません。明日も今朝と同内容の調教予定です。
○サラリンクス
【調教内容】
右回りで常歩800m―左回りでダク(速歩)800m
【関係者のコメント】
ヴァンスカ厩務員:食欲もあり、体調はとても良さそうです。競馬学校では長距離輸送の疲れを取るために、今朝のような軽目の内容を続けていく予定です。
○シャレータ
【調教内容】
右回りで常歩800m―左回りでダク(速歩)800m―常歩600m―軽目のキャンター800m(1F30秒程度)
【関係者のコメント】
ロークス助手:食欲もありますし、体調は良さそうです。ここまで何の問題もありません。今朝の調教はいつも本国で行っている調教内容と特に変わりありません。今後もいつも通りの調整をしていくつもりです。明日も今朝と同じような調教内容になる予定です。
|
 |
鈴来直人騎手が所属変更(11/18) |
|
鈴来直人(29歳、美浦・フリー)が11月21日付で小野次郎厩舎に所属変更となった。
|
 |
外国馬2頭の18日の調教内容――マイルCS(11/18) |
|
11月20日に京都競馬場で行われるマイルCS(G1、芝1600m)に出走予定のイモータルヴァース(牝3歳、仏国)とサプレザ(牝6歳、仏国)の11月18日の調教内容は以下の通り。
○イモータルヴァース
【調教内容】
常歩約2200m―軽目キャンター約1000m―常歩約800m―ギャロップ約800m―常歩約1600m(ダートコース)
【関係者のコメント】
Rb.コレ師:今日はレースに向けたイメージ作りのためのいい運動ができました。ラスト1Fを強目に追うことでいい感じに調整できたと思います。レースのペースが速くなればこの馬にとっていい結果が出ると思います。ゲートに心配があるので偶数番が欲しかったですが、7番枠であればどこからでもレースができるのでいいと思います。
○サプレザ
【調教内容】
常歩約2200m―軽目キャンター約1000m―常歩約800m―ギャロップ約800m―常歩約1600m(ダートコース)
【関係者のコメント】
Rd.コレ師:火曜日に強目の調教をしていましたので、今日は気持ち良く走らせるための調教を行いました。いい状態に仕上がりましたので、いい結果が出ると信じています。昨年もいい状態でしたが、今年も同様に仕上がったと思います。枠順は今回も外枠でしたが、毎回のことなので仕方ないですね。イモータルヴァースと逆になれば良かったですが、それでも今までで一番内ですし、前向きに考えたいと思います。
|
 |
赤木高太郎騎手が引退(11/18) |
|
赤木高太郎騎手(41歳、栗東・橋口厩舎)が11月20日をもって騎手を引退する。引退後は橋口厩舎で調教助手となる予定。
|
 |
第25回ワールドスーパージョッキーズシリーズの出場騎手が決定(11/17) |
|
12月3日と4日に阪神競馬場で行われる第25回ワールドスーパージョッキーズシリーズに騎乗する騎手が決定した。
○JRA所属騎手
(関東)
蛯名正義
横山典弘
(関西)
岩田康誠
川田将雅
池添謙一※1
福永祐一※2
○地方競馬代表騎手
吉原寛人(金沢競馬場所属)
○海外招待騎手
ラモン・ドミンゲス(アメリカ)
ジョン・ヴェラスケス(アメリカ)
ジョン・ムルタ(アイルランド)
ポール・ハナガン(イギリス)
イオリッツ・メンディザバル(フランス)
エドワード・ペドロサ(ドイツ)
ルーク・ノレン(オーストラリア)
ブレット・プレブル(香港)
※1 オルフェーヴルでの牡馬3冠達成の活躍が認められ、選考委員会において「顕著な活躍を認められた騎手」として選出
※2 2011年サマージョッキーズシリーズチャンピオンを選出
|
 |
パドトロワが香港スプリントの招待を受諾(11/17) |
|
12月11日に香港のシャティン競馬場で行われる香港国際競走に予備登録をしていたパドトロワ(牡4歳、栗東・鮫島厩舎)が香港スプリント(G1、芝1200m)に選出され、関係者がこれを受諾した。同レースには既にカレンチャン(牝4歳、栗東・安田隆厩舎)が招待を受諾している。
|
 |
ミッションアプルーヴドが東京競馬場に到着――ジャパンカップ(11/17) |
|
11月27日のジャパンC(東京、G1、芝2400m)に出走予定のミッションアプルーヴド(牡7歳、米国)は11月17日、11時00分に千葉県白井市の競馬学校を出発し、12時45分に東京競馬場に到着した。
【関係者のコメント】
チャタポール師:輸送も順調でした。明日は芝コースで、ダクなりキャンターで馬場の感触を確かめる予定です。
|
 |
フミノイマージン、愛知杯へ(11/17) |
|
11月13日京都のエリザベス女王杯(G1、京都、芝2200m)で8着だったフミノイマージン(牝5歳、栗東・本田厩舎)は、12月18日の愛知杯(G3、小倉、芝2000m)へ駒を進める予定。
|
 |
ナムラタイタン故障 |
|
11月13日の武蔵野S(G3、東京、ダート1600m)を制したナムラタイタン(牡5歳、栗東・大橋厩舎)は競走中に落鉄した際、左後肢の蹄底を外傷。現在は自厩舎で経過観察中だが、近々放牧に出されることになった。
|
 |
外国馬4頭の17日の調教内容――ジャパンC(11/17) |
|
11月27日のジャパンC(東京、G1、芝2400m)に出走予定のミッションアプルーヴド(牡7歳、米国)、デインドリーム(牝3歳、独国)、サラリンクス(牝4歳、仏国)、シャレータ(牝3歳、仏国)の4頭の17日の調教内容は以下の通り。なお、ミッションアプルーヴドは11時に競馬学校国際厩舎を退厩し、東京競馬場へ出発した。
○ミッションアプルーヴド
【調教内容】
左回りで軽目のキャンター1200m(1F30秒程度)―右回りで軽目のキャンター2800m(1F25〜30秒程度)
【関係者のコメント】
チャタポール師:競馬学校の環境が気に入ったようで、食欲もありますし、体調はとてもいいようです。順調に1週間を過ごせて、安心しています。
○デインドリーム
【調教内容】
250mトラックにて、左回りでダク6周―右回りでダク5周―常歩1周
【関係者のコメント】
ヒルデブランド助手:疲れも出ておらず、食欲もあります。自厩舎にいる時と同じようにリラックスしていますよ。明日は角馬場で体を慣らしてからコースに出る予定です。
馬体重:428キロ
○サラリンクス
【調教内容】
馬場入りせず
【関係者のコメント】
ブラッドリー助手:食欲もあり、体調はとてもいいようです。今日は輸送明けなので厩舎周辺での軽い運動にとどめました。明日は馬場入りする予定ですが、軽目の調整程度になるでしょう。ブリーダーズカップの招待も受けてはいましたが、前走(カナディアンインターナショナル)との間隔も短かったため、ジャパンカップ出走を選びました。
馬体重:406キロ
○シャレータ
【調教内容】
馬場入りせず
【関係者のコメント】
ロータス助手:水をよく飲んでいますし、食欲も普段と変わらずありますので、何も問題ありません。今日は厩舎周辺を歩かせただけです。明日は軽目のキャンター調教を行う予定です。
馬体重:439キロ
|
 |
福永祐一騎手が香港騎手招待競走に出場(11/17) |
|
12月7日(水)に香港のハッピーバレー競馬場で行われる2011キャセイパシフィックインターナショナルジョッキーズチャンピオンシップに福永祐一騎手(34歳、栗東・フリー)が出場することになった。出場騎手は以下の通り。
【外国人騎手】10名
ルーク・ノレン(オーストラリア)
マキシム・ギュイヨン(フランス)
クリストフ・ルメール(フランス)
アンドレアシュ・シュタルケ(ドイツ)
ライアン・ムーア(イギリス)
ジョン・ムルタ(アイルランド)
福永 祐一(日本)
ジェームス・マクドナルド(ニュージーランド)
コーリー・ナカタニ(アメリカ)
ダグラス・ホワイト(香港)
※()内は主に騎乗している国・地域
【香港人騎手】2名
11月24日(木)時点のリーディング上位1名と上位地元騎手1名
|
 |
外国馬2頭の17日の調教内容――マイルCS(11/17) |
|
11月20日に京都競馬場で行われるマイルCS(G1、芝1600m)に出走予定のイモータルヴァース(牝3歳、仏国)とサプレザ(牝6歳、仏国)の11月17日の調教内容は以下の通り。
○イモータルヴァース
【調教内容】
常歩約600m―ダク約800m―常歩約800m―軽目キャンター約1000m―常歩約800m―キャンター約1200m(ダートコース)
【関係者のコメント】
Rb.コレ師:輸送も調教も順調で非常に満足しています。前走時よりも体調も上向き、フランスにいる時よりもいい状態に仕上がっています。これまでどんな条件のレースでもこなしてくれる強いマイラーですので、日本でも結果を残してくれると思います。彼女は追い込みが武器ですので、それが生かせるレースになればと思います。
○サプレザ
【調教内容】
常歩約600m―ダク約800m―常歩約800m―軽目キャンター約1000m―常歩約800m―キャンター約1200m(ダートコース)
【関係者のコメント】
Rd.コレ師:今年は帯同馬のサミアと一緒に来日しましたので、昨年と比べて落ち着きがあり、フランスにいる時と同じ調教ができています。調子も上向きで、いい状態でレースに出走できると思います。これまでタイガーテイルとこの馬で、4回日本で走っていますが、いつも外枠での出走となっているので、今年は内枠が当たればと思っています。父の管理馬と走れるのは嬉しいことですが、今年は一緒のレースでは0勝2敗なので勝ちたいですね。
|
 |
外国馬3頭が来日――ジャパンカップ(11/16) |
|
11月27日のジャパンC(東京、G1、芝2400m)に出走予定のデインドリーム(牝3歳、独国)、サラリンクス(牝4歳、仏国)、シャレータ(牝3歳、仏国)の3頭が11月16日、成田空港に到着した。その後3頭は輸入検疫のため千葉県白井市の競馬学校国際厩舎へ入厩した。なお、自国からの輸送時間はデインドリームが30時間程度、サラリンクスとシャレータが17時間程度。
○デインドリーム
【関係者のコメント】
ヒルデブランド助手:長時間の輸送となりましたが、体調は良好です。今後の調教ですが、明日は角馬場で体をほぐす程度になるでしょう。追い切りはレースまでの間に一度はやる予定ですが、いつやるかはまだ決めていません。
○サラリンクス
【関係者のコメント】
ブラッドリー助手:輸送後もよく飲みよく食べて、とてもいい状態です。今後の調教は調教師と連絡をとりながら毎日決めていきますが、明日は馬場入りせずに厩舎周辺での運動にとどめる予定です。
○シャレータ
【関係者のコメント】
ロークス助手:順調に輸送をこなせたようです。とてもおとなしくしています。今後の調教は馬の体調に合わせて決めていきますが、明日は馬場入りしない予定です。
|
 |
ミッションアプルーヴドの16日の調教内容――ジャパンC(11/16) |
|
11月27日のジャパンC(東京、G1、芝2400m)に出走予定のミッションアプルーヴド(牡7歳、米国)の11月16日の調教内容は以下の通り。
【調教内容】
右回りでダク(速歩)4200m
【関係者のコメント】
チャタポール師:食欲旺盛でここまでとても順調にきています。今日も軽目の調教でした。明日はキャンター調教を行う予定です。東京競馬場へ移ってからの調教予定ですが、今のところ18日(金)、19日(土)はキャンターで調整し、20日(日)に追い切りを行う方向で考えています。
|
 |
外国馬2頭の16日の調教内容――マイルCS(11/16) |
|
11月20日に京都競馬場で行われるマイルCS(G1、芝1600m)に出走予定のイモータルヴァース(牝3歳、仏国)とサプレザ(牝6歳、仏国)の11月16日の調教内容は以下の通り。
○イモータルヴァース
【調教内容】
常歩約1000m―ダク約400m―常歩約800m―軽目キャンター約1000m―常歩約600m―軽目キャンター約1000m―常歩約400m(ダートコース)
【関係者のコメント】
ウアクリ厩務員:今日は軽目のキャンターを行いました。昨日は強目の調教を行いましたが、その後もいい状態ですし、今朝も変わらずいい状態です。コースでは帯同馬やサプレザとは少し離れて、この馬のリズムで調教を行いました。カイバもよく食べていますので、何も問題はありません。明日は今日行ったものよりもやや強目のキャンターを行う予定です。今後、強い調教を行う予定としては、仮に必要とあれば金曜日に200m程度強く調教を行うかも知れませんが、調教師が今日来日するので、調教師が判断します。
○サプレザ
【調教内容】
常歩約1000m―ダク約400m―常歩約800m―軽目キャンター約1000m―常歩約600m―軽目キャンター約1000m―常歩約400m(ダートコース)
【関係者のコメント】
セグアン厩務員:今日は軽目のキャンターを2回行いました。昨日は日本にきて初めて強い調教を行いましたが、調教後の様子は特に変わりはなくとても良かったです。今日もカイバを問題なく食べていましたし、馬の状態は非常にいいです。京都に移動してからもいい状態をキープしています。明日の調教は今日よりも少しだけ強目の調教を予定しています。それ以降で強い調教をもう一度行うかは未定です。
|
 |
外国馬2頭の14、15日の調教内容――マイルCS(11/16) |
|
11月20日に京都競馬場で行われるマイルCS(G1、芝1600m)に出走予定のイモータルヴァース(牝3歳、仏国)とサプレザ(牝6歳、仏国)の11月14、15日の調教内容は以下の通り。
○イモータルヴァース
・11月14日
【調教内容】
常歩約2400m―軽目キャンター約200m―常歩約1000m―キャンター約600m―常歩約1600m(ダートコース)
【関係者のコメント】
ウアクリ厩務員:食欲もあり、状態に関しては何の心配もありません。調教師が16日(水)に来日する予定なので追い切りはその後になると思いますが、電話で毎日連絡は取り合っています。明日は今日よりも強目の調教を行う予定です。彼女のセールスポイントは、性格が落ち着いていることです。そのため、移動も苦になりませんし、それが最後のスピードに反映されています。マイルチャンピオンシップを勝てるか、100%の確信はありませんが、勝ちたいと考えています。
・11月15日
【調教内容】
常歩約2200m―軽目キャンター約1000m―常歩約600m―ギャロップ約1000m―常歩約1600m(ダートコース)
【関係者のコメント】
ウアクリ厩務員:今日は強目の調教を行いました。もし足りなければ金曜日に調教を追加することが可能となるからです。今日は速さも大事ですが、どうスピードアップするのかを確認したいと思っていました。動きは凄く良かったです。日本の芝はフランスと違いますが、この馬は対応できると思います。明日調教師が来日しますが、木曜日は軽目のキャンターを行う予定です。
○サプレザ
・11月14日
【調教内容】
常歩約2400m―軽目キャンター約200m―常歩約1000m―キャンター約600m―常歩約1600m(ダートコース)
【関係者のコメント】
セグアン厩務員:食欲もあり、ますます調子が上がってきています。今回で来日は3回目になりますが、帯同馬がいるのは初めてです。彼女がトップに立つために可能なことは、すべて行おうと考えて孤独感がなく精神的に安定するよう帯同馬を連れてきました。追い切りは明日行う予定です。その後、状態を見て必要があれば金曜日に強い調教を行います。来日は今回が最後になるかも知れませんので、最善を尽くしたいと考えています。
・11月15日
【調教内容】
常歩約2200m―軽目キャンター約1000m―常歩約600m―ギャロップ約1000m―常歩約1600m(ダートコース)
【関係者のコメント】
セグアン厩務員:今日追い切ったのは、早目に追い切りをすることで調教が足りない場合に調教師と相談して金曜日に追加する可能性があるからです。今日の動きには満足しています。毎日騎乗している調教助手も喜んでいます。帯同馬がいるおかげで精神的にもシャンティイにいる時と同じような状態で、昨年よりも格段に良くなったと思います。明日は常歩程度、木曜日は軽目のキャンターで調整する予定です。調教後の馬体重は453Kでした。
|
 |
ナムラマースが金沢に移籍(11/16) |
|
11月12日のアンドロメダSで12着だったナムラマース(牡7歳、栗東・福島信厩舎)が11月16日付で競走馬登録を抹消された。今後は地方競馬(金沢競馬)へ移籍する。通算成績は21戦4勝、重賞は06年札幌2歳S(G3)と07年毎日杯(Jpn3)の2勝。
|
 |
ミッションアプルーヴドの14、15日の調教内容――ジャパンC(11/16) |
|
11月27日のジャパンC(東京、G1、芝2400m)に出走予定のミッションアプルーヴド(牡7歳、米国)の11月14、15日の調教内容は以下の通り。
・11月14日
【調教内容】
左回りでダク(速歩)800m―右回りで軽目のキャンター2800m(1F25〜30秒程度)―常歩800m
【関係者のコメント】
チャタポール師:食欲旺盛で体調良好です。シカゴに遠征した時(アーリントンミリオン出走時)より状態がいいのはうれしいですね。明日の調教も今朝の内容と同程度になると思います。この馬はレースでは先行するタイプですが、乗り役の指示に対応する柔軟性があるので、レースの展開に合わせた走りができるでしょう。
・11月15日
【調教内容】
左回りで軽目のキャンター1200m(1F30秒程度)―右回りで軽目のキャンター4200m(1F20〜25秒程度)
【関係者のコメント】
チャタポール師:ここまでとても順調にきています。明日も軽目の調整程度となるでしょう。ジャパンカップには多くの有力馬が出るようですが、これから日本馬についていろいろ知っていこうと思っています。他の外国馬については、牡馬を負かしてきた牝馬が出るということで勝つのは簡単ではないと思っていますが、最善を尽くします。
|
 |
アヴェンチュラが骨折(11/16) |
|
今年の秋華賞馬で、11月13日のエリザベス女王杯で2着だったアヴェンチュラ(牝3歳、栗東・角居厩舎)が、レース中に両第3手根骨骨折を発症していたことが判明した。休養期間は未定。
|
 |
スノーフェアリーが出走回避――ジャパンC(11/16) |
|
11月13日のエリザベス女王杯を制し、同レースを連覇したスノーフェアリー(牝4歳、英)は、ジャパンCへの出走を回避する。
トレヴァー助手:エリザベス女王杯はレースそのものがかなりタフだったので、かなり疲れているようです。ジャパンC出走を目指して予備登録を行いましたが、今回は残念ながらジャパンCへの出走は回避することとしました。次走は、昨年香港Cで勝利したこともあり、現時点では香港ヴァーズを目標にしています。今のところ11月23日に離日する予定です。
|
 |
コスモバルクがビッグレッドFに帰厩(11/13) |
|
愛国での現役復帰を断念したコスモバルク(牡10歳、父ザグレブ)が11月8日、新冠町のビッグレッドファームに帰厩した。今後は功労馬として余生を送るという。
同馬はホッカイドウ競馬が導入した認定厩舎制度の適用馬第1号。同競馬所属馬としてG2弥生賞、G2セントライト記念、G3ラジオたんぱ杯2歳Sを制したほか、G1シンガポール航空国際Cで地方競馬所属馬初の海外G1制覇を成し遂げた。
2009年のG1有馬記念を最後に現役引退を表明し、同ファームで功労馬として余生を送っていたが、今年5月に愛国での現役復帰を表明。6月に現地入りしてトレーニングを進めていたところ、右前に浅屈腱炎の疑いが判明したため復帰を断念した。
輸入検疫を終えた同馬は8日午後、スタッフや報道陣が待つ同ファームに到着。用意された馬房に入ると、ゴロンと横になったり青草を食べたりして長旅の疲れを癒した。
同ファームスタッフは「無事に帰ってこれて良かったです。元気そうで安心しました。これからはゆっくり余生を送ってほしいですね。本当にお疲れ様」と労いの言葉をかけた。翌日にはさっそく専用のパドックへ放牧された。
|
 |
「JBBA軽種馬後継者研修」開講(11/13) |
|
JBBA日本軽種馬協会の「2011年度軽種馬後継者研修」開講式が11月7日、新ひだか町のJBBA静内種馬場で行われた。
同研修はJBBA会員の後継者や家族、スタッドマネージャーなどを対象としたもの。1990年に開講し、これまでに166名の研修生を軽種馬生産界に送り出している。研修期間は10日間。馬の飼養管理や騎乗技術、繁殖についてなど、その分野のエキスパートが講義や実技を行う。
今年は17歳から41歳までの13名(男性10名、女性3名)が受講。日高・胆振のほか、遠くは鹿児島から、後継者やスタッドマネージャーが門を叩いた。
開講式では受講生を紹介。中西信吾場長は「研修中は健康に留意し、ホースマンとしての研鑽に努め、生産界に新しい活力をもたらす原動力になってください」と激励した。
開講式の後は自己紹介を兼ねた昼食会で顔合わせ。午後からさっそく1日目の講義を受けた。
|
 |
エンパイアメーカー産駒が米BC制覇(11/13) |
|
新ひだか町のJBBA日本軽種馬協会静内種馬場に繋養中のエンパイアメーカー(牡11歳、父アンブライドルド)の産駒、ロイヤルデルタ(牝3歳)が11月4日、米・チャーチルダウンズ競馬場で行われた最強牝馬決定戦G1BCレイディーズクラシックを制し、米3歳牝馬チャンピオンの有力候補に名乗りを挙げた。
2003年のG1ベルモントS、G1フロリダダービーなどを制したエンパイアメーカーは、04年に米国で種牡馬入り。これまでデビューした5世代で7頭のG1ウイナーを出す活躍を見せている。
同種馬場では今シーズンから鳴り物入りで供用を開始。超一流の競走成績、種牡馬実績に加え、米年度代表繁殖牝馬を母に持つ血統背景、雄大な馬体を誇ることから人気が高く、日高地区の新種牡馬で最多、JBBA所有種牡馬としても歴代最多となる204頭の種付頭数を記録した。
海外からの朗報に同種馬場の中西信吾場長は「嬉しいですね。米国での種牡馬ランキングも上位に上がってきました。私たちも国内の生産者の方の期待に応えられるよう頑張ります」と満面の笑み。来シーズンに向け英気を養う相棒を頼もしそうに見つめていた。
|
 |
宝塚記念優勝馬ナカヤマフェスタがブリーダーズSSで種牡馬入り(11/13) |
|
昨年の宝塚記念優勝馬で、仏G1凱旋門賞でも2着と健闘したナカヤマフェスタ(牡5歳、父ステイゴールド)が11月3日、日高町のブリーダーズスタリオンステーションに到着した。来シーズンから種牡馬として新たな生活をスタートさせる。
同馬は2007年のセレクトセール(1歳)出身馬。むかわ町の新井牧場から上場されると、和泉信一氏に1050万円(税込)で購買された。
08年11月にデビュー勝ちを飾ると、2連勝でG3東京スポーツ杯2歳Sを制覇。翌09年はG2セントライト記念を制するなどクラシック戦線を賑わした。古馬になると宝塚記念でブエナビスタ、アーネストリー、ドリームジャーニー、ジャガーメイルらを相手にG1初制覇。秋には仏G1凱旋門賞に挑み、英ダービー馬ワークフォースにアタマ差まで迫る激闘を演じ、10年のJRA最優秀古牡馬に選出された。今年のG1凱旋門賞(11着)を最後に現役引退を発表。通算15戦5勝(うち海外4戦)の成績を収めた。
11月2日付けで競走馬登録を抹消された同馬は、休養先だった茨城県のドリームファームから同SS入り。種牡馬入りの門出を祝うような雲ひとつない青空の下、馬運車から降り立つと、堂々とした振る舞いで待ち受けたスタリオン関係者や報道陣に元気な姿を披露した。到着時の馬体重は473キロ。安着が確認されると、9月まで父ステイゴールドが過ごした馬房に入った。
すでに総額1億5600万円(1株260万円×60口)のシンジケートを結成。当初は50口の予定だったが、申し込みが殺到し最終的に60口となった。到着を見守った(株)サラブレッドブリーダーズクラブの遠藤幹業務部長は「これだけの馬を預けてくださった関係者の皆様に感謝しております。父ステイゴールドは非常に高額な種牡馬となりましたが、父や同じ後継のドリームジャーニーに負けないよう頑張ってほしい。シーズンに向けしっかり管理していきます」と笑顔を見せていた。日高を代表する種牡馬ステイゴールドの後継として、世界の強豪と互角に渡り合った同馬への生産地の期待は大きい。
|
 |
門別競馬場で「JBCデー」開催、家族連れで賑わう(11/13) |
|
TCK大井競馬場でJBC競走が行われた11月3日、ホッカイドウ競馬のグランシャリオナイター開催中の門別競馬場では「11月3日JBCデー」と称して様々なイベントが開催され、たくさんの家族連れや観光客で賑わった。
好天となった祝日のこの日は、正午前から開門を待つファンが来場。長い行列に同競馬関係者は「今まで見たことがないほどの数です」と目を丸くした。
場内では「食のイベント」として、「旬のししゃもと日高うまいもの市」「エゾシカ鍋試食会」「ブランド米『ゆめぴりか』のおにぎり試食会」を実施。日高沖で獲れたししゃも焼きや、えりも短角牛ハンバーグなどに順番待ちができた。
また、「ファミリーイベント」では、(株)サンガーデンの土谷美紀氏による羊毛フェルト講座や、ポニー体験乗馬、ヤマメすくい大会、ポニー展示、ウニモグ体験乗車、蹄鉄投げなどが大人気。子供たちの笑顔が溢れた。
この日の入場者数は今年度開催で最多となる2243名を記録。しかし、発売額は1億1360万6600円と来場者数の割には伸び悩んだ。同競馬関係者は「競馬場が地域のPRの場として機能してきたと思います。今後は集客をいかにして馬券の売上げに結びつけていくかですね」と課題を口にしていた。
|
 |
「わくわくフェスタ」開催、ウインズ静内(11/13) |
|
G1天皇賞・秋が行われた10月30日、新ひだか町のウインズ静内で「わくわくファミリーフェスタ」が開かれ、多くの家族連れで賑わった。
同フェスタはG1デーに行われるウインズ静内の人気イベント。今年は秋の中距離チャンピオン決定戦の日が、初めて開催日となった。
会場ではJRAオリジナルグッズが当たるお楽しみ抽選会や、焼きそば、お好み焼き、焼鳥などの屋台が出店。隣接する北海道市場では無料体験乗馬が行われ、子供たちが長蛇の列を作った。
馬券を手にしたファンはレコード決着の天皇賞・秋に大興奮。来場者は競馬と馬とのふれあいを楽しんでいた。
|
 |
ミッションアプルーヴドの13日の調教内容――ジャパンC(11/13) |
|
11月27日のジャパンC(東京、G1、芝2400m)に出走予定のミッションアプルーヴド(牡7歳、米国)の13日の調教内容は以下の通り。
【調教内容】
右回りでダク(速歩)1400m―左回りでキャンター2800m(1F17〜20秒程度)
【関係者のコメント】
チャタポール師:競馬学校での環境に馬が馴染んできています。体調に問題はありません。本日はやや負荷をかけて調教を行いました。調教方法は本国と同じやり方にするよう心がけています。天気にもよりますが、明日もキャンターを中心に調教を行う予定です。
|
 |
外国馬2頭の13日の調教内容――マイルCS(11/13) |
|
11月20日に京都競馬場で行われるマイルCS(G1、芝1600m)に出走予定のイモータルヴァース(牝3歳、仏国)とサプレザ(牝6歳、仏国)の11月13日の調教内容は以下の通り。
○イモータルヴァース
【調教内容】
常歩約500m―ダク約400m―軽目キャンター約500m――常歩約1400m―ダク約1600m―常歩約800m(ダートコース)
【関係者のコメント】
ウアクリ厩務員:馬体もほぐれてきて、雰囲気は非常にいいです。馬もレースがあることを分かってきているように感じます。フランスにいる時と比べても、しぐさなどに変化はありません。明日は軽目のキャンターで調整する予定です。調教師が16日(水)に来日する予定なので、追い切りの予定は今後決定する予定です。
○サプレザ
【調教内容】
常歩約500m―速歩約400m―軽目キャンター約500m―常歩約1400m―キャンター約1600m―常歩約800m(ダートコース)
【関係者のコメント】
セグアン厩務員:今年は帯同馬がいるので、雰囲気は昨年と比べてとてもいいと思います。輸送もうまくいったので、フランスにいる時と様子は変わりません。明日は軽目のキャンターで調整する予定です。調教師が16日(水)に来日する予定なので、追い切りの予定は今後決定する予定です。
|
 |
田辺裕信騎手が開催日4日間の騎乗停止(11/12) |
|
12日(土)の東京競馬第12Rにおいて、アフィリエイトが発走後まもなく急に内側に斜行し、ルナロッソの走行を妨害したため、10着に降着(7位入線)となった。このことについて、アフィリエイトに騎乗した田辺裕信騎手(27歳、美浦・小西厩舎)は11月19日から11月27日まで開催日4日間の騎乗停止となった。
|
 |
浅見秀一調教師がJRA通算400勝達成(11/12) |
|
12日(土)の京都競馬第9Rでクィーンズバーンが1着となり、同馬を管理する浅見秀一調教師(60歳、栗東)はJRA通算400勝を達成した。現役では44人目。うちG1は08年桜花賞(レジネッタ)、06年菊花賞(ソングオブウインド)など4勝。重賞は前記のG1を含む17勝。
浅見師:月並みな言葉ですが、生産者、ジョッキー、オーナーの皆さんにお世話になりっぱなしでここまでこられました。これからもますます競馬ファンや日本が元気になるように、そして、多くの人が競馬場に足を運んでもらえるよう、いい馬を育てていきたいと思います。
|
 |
ミッションアプルーヴドの12日の調教内容――ジャパンC(11/12) |
|
11月27日のジャパンC(東京、G1、芝2400m)に出走予定のミッションアプルーヴド(牡7歳、米国)の12日の調教内容は以下の通り。
【調教内容】
左回りでダク(速歩)1700m―キャンター900m(1F23秒〜25秒程度)―ダク(速歩)200m
【馬体重】
525K
【関係者のコメント】
チャタポール師:長距離輸送による疲労は多少あるかとは思いますが、食欲が旺盛なので馬の体調はいいと考えています。昨日の夜に与えたカイバはすべて食べました。明日もキャンターで調整を行う予定です。
|
 |
C.ルメール騎手が開催日1日の騎乗停止(11/12) |
|
11月12日の京都競馬第2Rでレッドバビロンが3角で急に外側に斜行し、ビービージャパンの走行を妨害したため7着に降着(5位入線)となった。
このことについて、レッドバビロンに騎乗したC.ルメール騎手(32歳、仏)は11月19日、開催日1日の騎乗停止となった。
|
 |
外国馬2頭の12日の調教内容――エリザベス女王杯(11/12) |
|
11月13日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯(G1、芝2200m)に出走予定のスノーフェアリー(牝4歳、英国)とダンシングレイン(牝3歳、英国)の11月12日の調教内容は以下の通り。
○スノーフェアリー
【調教内容】
ダク2周(約1900m×2)(芝コース)
【関係者のコメント】
トレヴァー助手:馬はフレッシュでいい状態です。中間、虫刺されがありましたが、もう完治していますし、これまで順調に調整できましたので、去年と同じくらいにいい状態です。馬場状態もこの馬にとってパーフェクトです。枠順は大外枠になりましたが、世界一のジョッキーが何とかしてくれると思うので心配していません。これでレースが面白くなったのではないでしょうか。
○ダンシングレイン
【調教内容】
ダク約1300m―軽目キャンター約600m(芝コース)
【関係者のコメント】
ハガス調教師:トレーニングは終わりましたので、今日は最後に脚を伸ばす程度の調整を行いました。イギリスでいい状態に仕上げてきましたので問題ありません。調教を休む日がありましたが、日本までの輸送も長かったですし、この馬にとっては1日の休みが却って良かったと思います。馬場はやや硬い印象がありますが、この馬はうまく走れると思います。あとはジョッキーに任せるだけです。
|
 |
外国馬2頭の12日の調教内容――マイルCS(11/12) |
|
11月20日に京都競馬場で行われるマイルCS(G1、芝1600m)に出走予定のイモータルヴァース(牝3歳、仏国)とサプレザ(牝6歳、仏国)の11月12日の調教内容は以下の通り。なお、2頭は11月11日に競馬学校を出発し、京都競馬場に入厩している。
○イモータルヴァース
【調教内容】
常歩約600m―ダク約800m―軽目キャンター約400m―ダク約1400m(ダートコース)
【関係者のコメント】
ウアクリ厩務員:昨日競馬学校から京都競馬場に到着し、輸送については問題ありませんでした。今日は輸送の後なので軽目の調整にしました。調教の際に、芝コースを横切ってダートコースに入ったので、馬が少しイライラしていましたが、調教後はカイバも問題なく食べていますし、水もたくさん飲んでいるので順調です。明日の調教も含めて、今後の調教は馬の様子を見ながら調教師の指示を仰いでメニューを決めていきます。
○サプレザ
【調教内容】
常歩約600m―ダク約800m―軽目キャンター約400m―ダク約1400m(ダートコース)
【関係者のコメント】
ヴィオン助手:京都競馬場までの輸送は問題ありませんでした。昨年は馬体重の減りが大きかったですが、今年はそれがなくうまくいったと思います。一昨年、昨年と外枠でしたので、今年はいい番号が欲しいですね。今後は、水曜日か木曜日に強目の調教を行う予定です。」
|
 |
調教師記録達成あと少し(11/12) |
|
萩原師(美浦)、浅見師(栗東)通算400勝あと1勝。
|
 |
ミッションアプルーヴドが来日――ジャパンC(11/11) |
|
11月27日のジャパンC(東京、G1、芝2400m)に出走予定のミッションアプルーヴド(牡7歳、米国)が11月11日、成田空港に到着した。その後、同馬は輸入検疫のため千葉県白井市の競馬学校国際厩舎へ入厩した。なお、自国からの輸送時間は24時間程度。
【関係者のコメント】
チャタポール調教師:食欲がありますし、輸送もうまくこなせました。調子は来日前と変わりありません。今後の調教予定ですが、強目の調教は東京競馬場へ移ってからになるでしょう。明日馬場入りするかどうかは、明日の馬場と馬の状態次第ですが、どちらにしても軽目に済ませる予定です。
|
 |
外国馬2頭の11日の調教内容――マイルCS(11/11) |
|
11月20日に京都競馬場で行われるマイルCS(G1、芝1600m)に出走予定のイモータルヴァース(牝3歳、仏国)とサプレザ(牝6歳、仏国)の11月11日の調教内容は以下の通り。なお、2頭は本日10時30分に競馬学校国際厩舎を退厩、京都競馬場へ出発した。
○イモータルヴァース
【調教内容】
右回りでダク(速歩)400m―常歩1000m
【関係者のコメント】
ウアクリ厩務員:相変わらず体調は良好ですし、調教の動きも来日時より大分良くなりました。来日して1週間経ちますが、順調に日本に馴染んでいて、調子はとても良さそうです。
○サプレザ
【調教内容】
右回りでダク(速歩)400m―常歩1000m
【関係者のコメント】
ヴィオン助手:今日は輸送日なので、馬をリラックスさせるのを目的とした調教でした。いい動きでとても満足です。来日した過去2年間と比べても、今回は帯同馬がいるためかとてもリラックスしていて自厩舎にいる時と同じメンタルをキープできています。
|
 |
外国馬2頭の11日の調教内容――エリザベス女王杯(11/11) |
|
11月13日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯(G1、芝2200m)に出走予定のスノーフェアリー(牝4歳、英国)とダンシングレイン(牝3歳、英国)の11月11日の調教内容は以下の通り。
○スノーフェアリー
【調教内容】
ダク約1900m―キャンター約1000m―ギャロップ約800m
【関係者のコメント】
ダンロップ師:調教を終えての馬の雰囲気はとても良く、騎乗者もとてもいい状態だと言っています。カイバもよく食べ、水もよく飲み、虫刺されも完治したので不安な点は何もありません。枠順に関しては、昨年と同じが勿論いいですが、特にこだわりはありません。連覇はかなり大変なことだと思っていますが、昨年は強い勝ち方でしたし、馬も成長していますので、期待しています。明日の調教はダートで軽い調整を行う予定です。
○ダンシングレイン
【調教内容】
ダク約1000m―キャンター約1000m
【関係者のコメント】
ハガス師:昨日は、馬場入りしませんでしたが、今日調教を終えて見た限りでは非常にいい状態になっています。輸送の疲れがとれたこともあり、状態面ではイギリスでの時と遜色がありません。勝てなかったら言い訳ができないくらいの気持ちです。レースでは特に先行しないと駄目という馬でもないので、全てジョン・ムルタ騎手に任せる予定です。枠順はできたら外枠でないほうがいいですが、アスコットでは外枠でもいいレースをしていたので、特にこだわりはありません。明日も今日と同じくらいの調教を行う予定です。
|
 |
JBCスプリント組はカペラSへ(11/10) |
|
11月3日大井で行われたJBCスプリント(Jpn1、ダート1200m)に出走した5着セレスハント(牡6歳、栗東・松永幹厩舎)と、6着サマーウインド(牡6歳、栗東・庄野厩舎)はともに12月11日中山のカペラS(G3、ダート1200m)へ向かう予定。
|
 |
トランセンドJCダートへ(11/10) |
|
11月3日大井のJBCクラシック(Jpn1、ダート2000m)で2着のトランセンド(牡5歳、栗東・安田隆厩舎)は当初の予定通りに12月4日阪神のジャパンCダートへ向かう。
|
 |
ミヤビランベリ引退、乗馬に(11/10) |
|
09年の目黒記念(G2)、アルゼンチン共和国杯(G2)など重賞4勝を挙げたミヤビランベリ(牡8歳、栗東・加藤敬厩舎)が11月12日付で競走馬登録を抹消される。今後は中京競馬場で乗馬となる予定。通算成績は25戦7勝。
|
 |
外国馬2頭の10日の調教内容――エリザベス女王杯(11/10) |
|
11月13日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯(G1、芝2200m)に出走予定のスノーフェアリー(牝4歳、英国)とダンシングレイン(牝3歳、英国)の11月10日の調教内容は以下の通り。
○スノーフェアリー
【調教内容】
ダク約1900m―常歩約700m―キャンター約1200m―常歩約700m―キャンター約1200m
【関係者のコメント】
ダンロップ師:今日は6Fのキャンターを2回走りました。調整は順調です。昨年と同じくらいのデキだと思います。今日の調教後の馬体重は476Kで、ヨーロッパで走っている時と変わりありません。虫刺されのアクシデントもありましたが、獣医さんのケアもあってすっかり回復しています。明日は天候次第にはなりますが、今日よりも少し強目の調教を芝コースで予定しています。
○ダンシングレイン
【調教内容】
厩舎周りの乗り運動
【関係者のコメント】
ハガス助手:昨日の晩、両前肢に少し熱があったのでアイシングしました。今日の朝は良くなっていましたが、馬場入りを控えて厩舎周りで1時間くらいの乗り運動をしました。馬場入りしませんでしたが、調整には問題ありません。レースに向けて順調にきていますよ。英・独オークスを勝った時よりも、ドンドン成長して今の方が強いと思いますし、いい状態にあると思います。これから午後に厩舎周りの引き運動をして、明日は雨が降れば芝コースで、降らなければダートコースで調教する予定です。
|
 |
外国馬2頭の10日の調教内容――マイルCS(11/10) |
|
11月20日に京都競馬場で行われるマイルCS(G1、芝1600m)に出走予定のイモータルヴァース(牝3歳、仏国)とサプレザ(牝6歳、仏国)の11月10日の調教内容は以下の通り。
○イモータルヴァース
【調教内容】
右回りでダク(速歩)400m―軽目のキャンター1000m(1F30〜35秒程度)―常歩400m―ギャロップ(ラスト1F強目・単走)600m(3F参考タイム:40.8―13.0)
【関係者のコメント】
ウアクリ厩務員:食欲もありますし、体調はとても良さそうです。今朝の調教でも追ってからの反応がよく、いい状態に仕上がってきています。明日は京都競馬場への輸送日なので、それを踏まえた調教内容になります。京都へ移ってからの調教内容は、輸送後の馬の体調次第ですね。
○サプレザ
【調教内容】
右回りでダク(速歩)400m―軽目のキャンター1000m(1F30〜35秒程度)―常歩400m―ギャロップ(ラスト1F強目・単走)600m(3F参考タイム:41.1―13.0)
【関係者のコメント】
ヴィオン助手:体調は良好で、調教内容も満足です。好調時の状態に順調に近づいていますね。京都競馬場に移ってからの追い切り日などを決めるのは、輸送後の馬の様子を見てからになると思います。
|
 |
外国馬2頭の9日の調教内容――マイルCS(11/9) |
|
11月20日に京都競馬場で行われるマイルCS(G1、芝1600m)に出走予定のイモータルヴァース(牝3歳、仏国)とサプレザ(牝6歳、仏国)の11月9日の調教内容は以下の通り。
○イモータルヴァース
【調教内容】
右回りでダク(速歩)400m―軽目のキャンター1000m(1F30〜35秒程度)―常歩400m―ギャロップ(強目・単走)800m(4F参考タイム:54.1―38.8―12.5)
【関係者のコメント】
ウアクリ厩務員:相変わらず体調は良好で、好調をキープしています。今朝の調教内容もとても満足です。明日は軽目に流す程度の調教になる予定です。」
○サプレザ
【調教内容】
右回りでダク(速歩)400m―軽目のキャンター1000m(1F30〜35秒程度)―常歩400m―ギャロップ(強目・単走)800m(4F参考タイム:54.2―39.0―12.1)
【関係者のコメント】
ヴィオン助手:ここまで非常に順調にきていますし、今朝の調教の乗り心地もとても良かったです。調教師も調教を見て満足していたようです。明日は軽目の調教に終始する予定です。
|
 |
外国馬2頭の9日の調教内容――エリザベス女王杯(11/9) |
|
11月13日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯(G1、芝2200m)に出走予定のスノーフェアリー(牝4歳、英国)とダンシングレイン(牝3歳、英国)の11月9日の調教内容は以下の通り。
○スノーフェアリー
【調教内容】
ダク約1900m―常歩約300m―キャンター約2000m(芝コース)
【関係者のコメント】
ダンロップ師:今日は10Fの軽目のキャンター調教をしました。調整は順調です。ヨーロッパでは475から480Kで出走していますが、今日の調教後の馬体重は478Kでした。疲れもなく、デキにはとても満足しています。記者の方から1番人気になるのではないかと聞いていますが、結果も1番になれればと思っています。明日も今日と同じ程度のキャンター調教で、天気と馬場状態にもよりますが、明後日の金曜日に強目の調教をする予定です。既にいい仕上がりですので、一杯に追うことはありません。
○ダンシングレイン
【調教内容】
パドック(スクーリング)―常歩約500m―キャンター約1400m(芝コース)
【関係者のコメント】
ハガス助手:今日は芝コースを使い、軽目のキャンターで調整しました。順調にきていますし、とても調子が良さそうです。前走アスコット競馬場での一戦もそうでしたが、どんどん成長して強くなっています。広くてフラットな京都競馬場も彼女に合うと思います。仕上がりも良く、フレッシュな状態で出走したいので明日も今日と同じキャンター調教になると思います。金曜日、土曜日はダートコースで軽い調教を予定しています。
|
 |
ミルコ・デムーロ騎手に短期免許交付(11/9) |
|
JRAは9日、ミルコ・デムーロ騎手(32歳、イタリア)に短期免許を交付すると発表した。詳細は以下の通り。
【免許期間】
11月12日〜12月31日
【身元引受調教師】
大久保龍志調教師(栗東)
【身元引受馬主】
吉田千津氏
|
 |
外国馬2頭の7、8日の調教内容――エリザベス女王杯(11/9) |
|
11月13日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯(G1、芝2200m)に出走予定のスノーフェアリー(牝4歳、英国)とダンシングレイン(牝3歳、英国)の11月7、8日の調教内容は以下の通り。
○スノーフェアリー
・11月7日
【調教内容】
速歩約1900m―常歩約900m―キャンター約1000m(芝コース)
【関係者のコメント】
ダンロップ師:本日は5Fの距離で軽いキャンターを行いました。輸送の後の様子も良く、本日も問題なく調教を行いました。明日も軽くキャンターを行う予定です。今後の調教予定についてですが、調教を行った後の馬の様子を見て翌日の調教内容を決定するので、その後の調教予定は未定です。
・11月8日
【調教内容】
速歩約1900m―常歩約500m―キャンター約1400m(芝コース)
【関係者のコメント】
ダンロップ師:今年もまたスノーフェアリーと来日できて幸せです。輸送も順調でしたし、馬体重も474Kで本国にいる時と変わらない状態です。中間、虫刺されのトラブルもありましたが、今日見たところ良くなっているので心配はしていません。今日は7F程度の軽目のキャンターを行いましたが、明日、明後日と少しずつ強くしていく予定です。ディフェンディングチャンピオンですし、今年もヨーロッパの強い相手の中で結果を残していますので自信を持って臨みたいです。
○ダンシングレイン
・11月7日
【調教内容】
常歩約2500m―ダク約600m―キャンター約800m(芝コース)
【関係者のコメント】
ハガス助手:昨日は競馬学校からの長距離輸送で、落ち着かない様子もありましたが、一晩寝てからはいい状態となっています。本日は軽いキャンターを行いました。最初は初めての場所なので、周りを気にしていましたが、コースの2周目には落ち着いていました。この馬は馬場の状態にこだわる馬ではありませんが、京都競馬場の馬場は非常にいい馬場だと思いました。明日も軽目のキャンターを行います。馬の様子を見てですが、水曜日か木曜日に少し強目の調教を考えています。これまで十分乗り込んでいますので、それほど強い調教は考えていません。
・11月8日
【調教内容】
常歩約1600m―キャンター約1600m(ダートコース)
【関係者のコメント】
ハガス助手:京都競馬場はとても素晴らしいコースですね。馬場内の池もスワンも素敵です。エリザベス女王杯の出走は、英オークスを勝った後からプランニングしていました。初めてヨーロッパ以外の長距離遠征となりましたが、順調です。飛行機の中でもよく食べて、よく飲んでいましたし、彼女にとっていい経験ができていると思います。今日はダートコースで軽目に調教しました。明日は芝コースで軽目の調教をして、明後日に芝コースで強目に調教する予定です。順調に調整できています。
|
 |
外国馬2頭の7、8日の調教内容――マイルCS(11/9) |
|
11月20日に京都競馬場で行われるマイルCS(G1、芝1600m)に出走予定のイモータルヴァース(牝3歳、仏国)とサプレザ(牝6歳、仏国)の11月7、8日の調教内容は以下の通り。
○イモータルヴァース
・11月7日
【調教内容】
右回りでダク(速歩)400m―軽目のキャンター2000m
(1F40秒程度)
【関係者のコメント】
ウアクリ厩務員:本国にいる時とカイバの量も変わらず、体調は良好です。調教内容は軽目ですが、いいペースでこなせていると思います。明日も今日と同程度の調教内容となる予定です。
・11月8日
【調教内容】
右回りで常歩800m―キャンター1000m(1F40秒程度)―常歩1000m―キャンター1000m(1F40秒程度)―常歩1800m
【関係者のコメント】
ウアクリ厩務員:馬に力強さが出てきています。食欲も旺盛で体調は相変わらず好調です。この馬の長所はメンタル面での強さですので、レースが楽しみです。現在のところ、明日も馬場入りをする予定です。
○サプレザ
・11月7日
【調教内容】
右回りでダク(速歩)400m―軽目のキャンター2000m
(1F40秒程度)
【関係者のコメント】
ヴィオン助手:食欲はあり、疲れも出ておらず、体調は良好です。競馬学校では輸送後の体力づくりと本国にいる時の状態を取り戻すことが第一の目標となりますので、まずは軽目の調教メニューにしています。明日も軽目の調教となるでしょう。
・11月8日
【調教内容】
右回りで常歩800m―キャンター1000m(1F40秒程度)―常歩1000m―キャンター1000m(1F40秒程度)―常歩1800m
【関係者のコメント】
ヴィオン助手:体調は戻りつつあります。この馬は年を重ねたことにより、いい意味での落ち着きが出てきています。それが今回のレースでプラスにつながればと思います。現在のところ、明日も馬場入りをする予定です。
|
 |
有馬記念に外国馬1頭を選出(11/9) |
|
12月25日に中山競馬場で行われる有馬記念(G1、芝2500m)の外国馬予備登録が8日(火)に締め切られた。予備登録を済ませた外国馬はドイツのデインドリーム(牝3歳、シールゲン厩舎)1頭で、同馬は有馬記念に出走可能な選出馬となった。
|
 |
トーワベガ引退、乗馬に(11/9) |
|
10年の阪神スプリングジャンプ(J・G2)を制したトーワベガ(牡7歳、栗東・橋田厩舎)が11月9日付で競走馬登録を抹消された。今後は岩手県遠野市の遠野馬の里で乗馬となる予定。通算成績は22戦4勝。うち重賞は上記の1勝。
|
 |
「ジェイエス繁殖馬セール」開催、約3億円を売上げ(11/6) |
|
(株)ジェイエスが主催する繁殖馬の公設市場、「2011年ジェイエス繁殖馬セール」が11月2日、新ひだか町の北海道市場で開催された。セリでは179頭(受胎馬136頭、空胎馬43頭)が上場され、106頭(受胎馬85頭、空胎馬21頭)が売却。売却総額は前年(10月開催)対比4825万8000円ダウンの2億9579万5500円、売却率は同7.1ポイントダウンの59.22%だったが、平均価格は同約6万円アップの279万524円とわずかながらも好転した。
最高価格馬は、メイショウサムソンを受胎したフェザーレイ(牝10歳、父エルコンドルパサー、販売者/安平町・ノーザンファーム)で1701万円。祖母にダイナカール、おばにエアグルーヴを持つ同馬は、活発な争奪戦が繰り広げられ、最終的に浦河町の(有)高昭牧場が競り落とした。次いで、ステイゴールドを受胎したダフィーナ(牝11歳、父ムトト)が1060万5000円で売却。空胎馬ではJRA2勝を挙げた未供用のクヴァルダ(牝6歳、父ダンスインザダーク)の483万円が最高だった。
(株)ジェイエスの藤原悟郎代表は「低価格帯、不受胎馬の取り引きが鈍ったので、総額、売却率は下がったが、そのぶん平均価格は良かった。まずまずの結果では」と評価。今後に向けては「生産頭数は減少していますが、生産界にとって強い馬づくりは使命。そのために繁殖の入れ替えは必要と思っています。今以上に牝馬の取り引きを活発にして、牝馬の価値を高めていきたい」と課題をあげた。
|
 |
JRA購買馬が日高育成牧場へ入厩(11/6) |
|
JRA日本中央競馬会がHBA日高軽種馬農協主催のオータムセールで購買した1歳馬3頭が10月28日、浦河町のJRA日高育成牧場に入厩し、JRA育成馬の仲間入りをした。
JRAは今年、九州1歳市場で牡1頭、セレクトセールで3頭(牡1頭、牝2頭)、セレクションセールで14頭(牡9頭、牝5頭)、八戸市場で3頭(牡1頭、牝2頭)、サマーセールで55頭(牡21頭、牝34頭)、オータムセールで牡3頭と、全国で行われた1歳市場において、79頭(牡36頭、牝43頭)を総額4億6840万5000円で購買。団体購買ではトップバイヤーとなり、市場振興に寄与した。オータムセールの3頭を除く76頭は、すでにJRA育成馬として日高育成牧場と宮崎県のJRA宮崎育成牧場に振り分けられ、育成調教が行われている。
各飼養先から運び込まれた3頭は、JRA職員による馬体重測定、マイクロチップ検査、歩様検査などを済ませ、引き渡しを完了。立ち会った平賀敦副場長は「来年のブリーズアップセールを目指し、(10月)31日から騎乗馴致を始めていきます。いつでも見学に来てください」と生産者の労をねぎらった。
79頭のJRA育成馬は、日高育成牧場生産馬とともに来年のJRAブリーズアップセールに上場される予定。JRA育成馬を用いて得られた生産育成研究・技術開発の成果は、生産地での講習会などを通しフィードバックされる。
今年の同セール取引馬はJRAでG3新潟2歳Sを制したモンストールを筆頭に、勝ち馬9頭で12勝を記録(10月30日現在)。目覚しい活躍を見せている。
|
 |
「HBA北海道市場」終了、総額55億円を売上げ(11/6) |
|
HBA日高軽種馬農協が主催した2011年度の「北海道市場」が10月27日、4開催13日間の全日程を終了した。全体で延べ2568頭が上場され、1250頭を売却。売却総額は前年対比7569万4500円アップの55億2180万3000円、売却率は同3.17ポイントアップの48.68%と上昇したが、平均価格は同31万8304円ダウンの441万7442円だった。
今年度の北海道市場は、ひだか東農協が協賛したトレーニングセールを2日間開催、セレクションセール当歳を中止、セレクションセール1歳を2日間開催、サマーセールをアジアウィークに合わせて9月の開催とした。東日本大震災による影響、JRAの売上げ下落、荒尾競馬の廃止決定など、サークルを取り巻く環境が厳しくなる中、目標だった総売上額54億円はクリア。しかし、平均価格は4市場すべてで前年を下回った。
荒木正博HBA組合長は「悪天候に見舞われる市場もあったが、何とか目標は達成できてホッとしています。景気に左右されるので平均価格の落ち込みはやむを得ないところがあると思います。購買者、販売者、市場にかかわったすべての関係者に感謝申し上げたい。点数を付けると100点満点で80点」と一年を振り返った。
|
 |
オルフェーヴル三冠の懸垂幕、白老町役場(11/6) |
|
白老町の(有)社台コーポレーション白老ファーム生産馬で、JRA史上7頭目の三冠馬となったオルフェーヴル(牡3歳、父ステイゴールド、栗東・池江泰寿厩舎)の偉業を讃える懸垂幕が10月25日、生まれ故郷の白老町役場に掲げられた。
同役場に競走馬の懸垂幕が飾られるのはオルフェーヴルが初めて。地元の基幹産業のひとつである軽種馬産業の関係者が要望したことで実現した。
懸垂幕は縦6m、横0.9mで役場正面玄関前にお目見え。町関係者や町民は「馬産地白老を全国にアピールすることができた。町の誇りです。牧場関係者の尽力には敬意を表したいですね」と、わがことのように喜んでいた。
|
 |
テスコガビーの法要が行われる(11/6) |
|
1975年の桜花賞、オークスを制し、77年に旧6歳で死亡したテスコガビー(父テスコボーイ)の法要が10月24日、新ひだか町の桜舞馬公園で執り行われた。
同馬は77年1月、休養先だった青森県の明神牧場で死亡。これまで遺骨は同牧場で管理されていた。しかし昨年、牧場の経営主体が変わったことでオーナー関係者が改葬を希望。今年、同公園に墓石を新たに建立し、遺骨と頭絡は馬魂碑に奉納された。
法要にはオーナーの親族、生産者、関係者らが参列。40年ぶりとなる愛馬の里帰りに、感慨無量の表情を浮かべていた。
|
 |
音無調教師JRA通算500勝(11/6) |
|
11月6日の東京競馬第10R銀嶺Sでインペリアルマーチ(牡4歳)が1着となり、同馬を管理する音無秀孝調教師(57歳、栗東)が3877戦目でJRA通算500勝を達成した。史上116人目、現役23人目。重賞は、09年の秋の天皇賞(カンパニー)、08年菊花賞(オウケンブルースリ)など、G1/Jpn1での6勝を含む45勝。
音無師:こうして500勝を達成できたのも、オーナー関係者、スタッフをはじめ、たくさんの方々のご理解とご協力のおかげと感謝しています。これからも1戦1戦を大事にして、勝利を積み重ねていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
|
 |
外国馬2頭の6日の調教内容――エリザベス女王杯(11/6) |
|
11月13日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯(G1、芝2200m)に出走予定のスノーフェアリー(牝4歳、英国)とダンシングレイン(牝3歳、英国)の11月6日の調教内容は以下の通り。なお、2頭は本日10時50分に競馬学校国際厩舎を退厩し、京都競馬場へ出発した。
○スノーフェアリー
【調教内容】
馬場入りせず
【関係者のコメント】
トレヴァー助手:入厩してから1週間経過しましたが、体調の変化は特になく、馬の状態は良好です。降雨により馬場が重くなっていたため、本日は馬場入りはせず、厩舎周りでの引き運動および乗り運動を行いました。
○ダンシングレイン
【調教内容】
馬場入りせず
【関係者のコメント】
ハガス助手:来日以降、体調に関しては非常にいい状態をキープしています。本日は京都競馬場への輸送当日であることを考慮し、厩舎周辺での引き運動のみを行いました。
|
 |
外国馬2頭の6日の調教内容――マイルCS(11/6) |
|
11月20日に京都競馬場で行われるマイルCS(G1、芝1600m)に出走予定のイモータルヴァース(牝3歳、仏国)とサプレザ(牝6歳、仏国)の11月6日の調教内容は以下の通り。
○イモータルヴァース
【調教内容】右回りで常歩4200m(馬場3周)
【馬体重】
463K
【関係者のコメント】
ウアクリ厩務員:疲れもなく、食欲も旺盛です。本日の調教ではリラックスしていましたし、体も動いていたと思います。JRAの国際競走に挑戦してみたかったという調教師の意向があり、今回参戦することにしました。賞金の魅力も大きいですね。現在のところ、明日は馬場入りする予定です。
○サプレザ
【調教内容】
右回りで常歩4200m(馬場3周)
【馬体重】
458K
【関係者のコメント】
ヴィオン助手:体調はとても良好です。本日の調教は馬場で軽目に運動を行いましたが、リラックスしていて新しい環境への変化に順応していると思います。現在のところ、明日は馬場入りする予定です。
|
 |
第3回ジョッキーベイビーズは石井李佳さんが優勝(11/6) |
|
11月6日の東京競馬第4R終了後の昼休みに第3回ジョッキーベイビーズ(芝・ホームストレッチ400m)が行われ、競走半ばから外ラチ沿いに進路を取って突き抜けた関東地区代表の石井李佳さん(12歳)が優勝した。
ジョッキーベイビーズは小学生〜中学1年生による全国ポニー競馬選手権。全国5カ所で予選が行われ、勝ち抜いた各地区の代表8名が東京競馬場での決勝レースに駒を進めていた。また、最優秀技術賞には吉永彩乃さん(9歳、九州地区代表)が選ばれている。
優勝した石井李佳さんのコメント:スタートに失敗して焦りましたが、さくら(ポニー)はスタートが遅れると聞いていたし、諦めずに乗れば勝てると先生に言われていたので、頑張れました。勝てて嬉しいです。ありがとうございました。将来はジョッキーになりたいです。
|
 |
藤沢則雄調教師がJRA通算200勝達成(11/6) |
|
6日(日)の京都競馬第2Rでスズカヘリオスが1着となり、同馬を管理する藤沢則雄調教師(57歳、栗東)はJRA通算200勝を達成した。現役では116人目。重賞は今年7月のプロキオンS(G3)のシルクフォーチュンをはじめ5勝。
藤沢則師:馬主、牧場関係者、騎手、スタッフの皆様に感謝の気持ちで一杯です。競馬を取り巻く環境も変わってきていますが、公正な競馬を維持し、ファンに感動を与えられるように頑張りたいと思います。今後は、1つでも多く勝って勝ち星を増やしていきたいです。
|
 |
外国馬2頭が到着――マイルCS(11/6) |
|
11月20日のマイルCS(京都、G1、芝1600m)に出走予定のイモータルヴァース(牝3歳、仏国)とサプレザ(牝6歳、仏国)が11月5日、成田空港に到着した。その後2頭は輸入検疫のため千葉県白井市の競馬学校の国際厩舎へ入厩した。なお、自国からの輸送時間は18時間程度。
○イモータルヴァース
【関係者のコメント】
ウアクリ厩務員:フランスにいる時と変わりなく、体調は問題ありません。輸送は問題なくクリアしたと思います。明日は現在のところ、馬場入りをする予定です。
○サプレザ
【関係者のコメント】
ヴィオン助手:輸送により、若干痩せたように見受けられますが、雰囲気としては問題ないと思います。本日は、厩舎周りを少し軽目に歩かせる予定です。明日は現在のところ、馬場入りをする予定です。
|
 |
フィールドルージュ引退、乗馬に(11/6) |
|
11月3日のJBCクラシックで6着だったフィールドルージュ(牡9歳、栗東・西園厩舎)が11月9日付で競走馬登録を抹消される。今後は函館競馬場で乗馬となる予定。通算成績は30戦9勝。うち重賞は07年の名古屋グランプリ(Jpn2)、08年川崎記念(Jpn1)の2勝。
|
 |
イオリッツ・メンディザバル騎手がJRA初勝利(11/5) |
|
5日(土)の京都競馬第11Rでアイムユアーズが1着となり、同馬に騎乗したイオリッツ・メンディザバル騎手(37歳、フランス、短期免許:10月29日〜12月31日)がJRA初勝利を挙げた。初騎乗から31戦目。
メンディザバル騎手:初勝利を挙げることは重要なことでしたし、重賞レースに勝利することも自分にとっては非常に重要なことでした。今日きてもらったファンの皆さんにお礼を言いたいです。WSJSでの経験をもとに、前々から日本で乗りたいと思っていました。(2008年の)WSJSでは優勝しましたが、勝利を挙げることができなかったので、このように乗ることができてよかったです。勝つことは大事だと思っているので、できるだけたくさん勝利を挙げたいですし、ファンに喜ばれるような競馬もしたいですね。これまでいろいろな国で勝利を挙げてきましたが、日本の競馬のレベルが高いことは世界中に知れ渡っているので、勝てて光栄です。
|
 |
ブラボーデイジー引退、繁殖に(11/5) |
|
11月3日のJBCレディスクラシックで8着だったブラボーデイジー(牝6歳、栗東・音無厩舎)が11月9日付で競走馬登録を抹消される。今後は北海道沙流郡日高町のヤナガワ牧場で繁殖馬となる予定。通算成績は38戦5勝。うち重賞は09年の福島牝馬S(G3)、10年エンプレス杯(Jpn2)の2勝。
|
 |
藤沢和雄調教師がJRA通算1100勝達成(11/5) |
|
5日(土)の競馬第7Rでクリームソーダが1着となり、同馬を管理する藤沢和雄調教師(60歳、美浦)はJRA通算1100勝を達成した。史上9人目。現役では初。タイキシャトル、シンボリクリスエス、ゼンノロブロイなど数多くの名馬を輩出し、G1は21勝。重賞は前記のG1を含む83勝。
藤沢和師:いつも応援していただいているおかげです。今年は震災もあってテンションが落ちていましたが、最近やっと戻ってきました。これからも、東北と一緒に頑張ります。
|
 |
エーシンブランが園田に移籍(11/5) |
|
今年の兵庫チャンピオンシップ(Jpn2、園田)で優勝したエーシンブラン(牡3歳、栗東・坂口則厩舎)が11月8日付で競走馬登録を抹消する。通算成績は13戦3勝(うち地方2戦1勝)。重賞は上記の1勝。今後は園田競馬に移籍する予定。
|
 |
川須栄彦騎手がJRA通算100勝達成(11/5) |
|
5日(土)の新潟競馬第4Rでマルコフジが1着となり、同馬に騎乗した川須栄彦騎手(19歳、栗東・フリー)がJRA通算100勝を達成した。現役では88人目。初騎乗から1年7カ月24日での達成は史上5番目の速さ。
川須騎手:今週はいい馬に乗せていただいたので、達成できてホッとしました。初勝利を挙げ、騎手としてのスタートを切れた新潟競馬場で記念となる100勝を達成できて、大変嬉しいです。これだけ速いペースで達成できたのは、関係者の皆様に支えていただいたおかげだと、とても感謝しています。これからも積極的な競馬を心掛け、精一杯頑張りたいと思います。
|
 |
外国馬2頭の5日の調教内容――エリザベス女王杯(11/5) |
|
11月13日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯(G1、芝2200m)に出走予定のスノーフェアリー(牝4歳、英国)とダンシングレイン(牝3歳、英国)の11月5日の調教内容は以下の通り。
○スノーフェアリー
【調教内容】
馬場入りせず
【関係者のコメント】
トレヴァー助手:本日は馬場入りはせず、厩舎周辺での引き運動のみを行いました。精神的にも非常に落ち着いています。京都での追い切りは、来週の木曜日になると思いますが、週明けに具体的な指示が調教師よりある予定です。
○ダンシングレイン
【調教内容】
右回りで常歩600m―キャンター2000m(1F18〜21秒程度)
【関係者のコメント】
ハガス助手:相変わらず食欲が旺盛で馬の体調はまったく問題ありません。明日の退厩に向けて、いい調教ができたと思います。明日の調教は輸送を考慮して、軽目になる予定です。京都での追い切りは、調教師と相談しながら決定しますが、今のところ来週の水曜日もしくは木曜日になる予定です。
|
 |
調教師記録達成あと少し(11/4) |
|
藤沢和師(美浦)通算1100勝あと1勝。音無師(栗東)通算500勝あと1勝。萩原師(美浦)通算400勝あと2勝。藤沢則師(栗東)通算200勝あと1勝。
|
 |
レッドディザイア引退、繁殖へ(11/4) |
|
2009年の秋華賞馬レッドディザイア(牝5歳、栗東・松永幹厩舎)が11月5日付で競走馬登録を抹消される。同馬は11月13日のエリザベス女王杯(京都、G1、芝2200m)に向けて調整されていたが、11月2日の追い切り後に鼻出血を発症したため、同レースを回避することが決まっていた。今後は北海道千歳市の社台ファームで繁殖馬となる予定。通算成績は14戦4勝(うち海外4戦1勝)。2010年アル・マクトゥームチャレンジ ラウンド3(G2)を含め重賞は2勝。
|
 |
外国馬2頭の4日の調教内容――エリザベス女王杯(11/4) |
|
11月13日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯(G1、芝2200m)に出走予定のスノーフェアリー(牝4歳、英国)とダンシングレイン(牝3歳、英国)の11月4日の調教内容は以下の通り。なお、本日ゲート試験を行い、2頭共に合格した。
○スノーフェアリー
【調教内容】
右回りでダク(速歩)1200m―軽目のキャンター1000m
(1F21〜23秒程度)
【関係者のコメント】
トレヴァー助手:来日以降、相変わらず健康でとても満足しています。競馬学校では強く調教する必要もありませんので、退厩日(6日)まで軽目のキャンターに終始する予定です。今年のエリザベス女王杯にも優秀な日本馬が出走するようですが、ほとんど情報を得ていないので一緒に走ってみないと結果は分かりません。敢えて注目馬を挙げるとすれば、昨年も走っているアパパネでしょうか。
○ダンシングレイン
【調教内容】
右回りで常歩600m後―軽目のキャンター1400m(1F23〜25秒程度)
【関係者のコメント】
ハガス助手:馬の体調は全く問題ありませんし、調教内容も競馬学校では体をほぐす程度の運動で十分だと思っています。エリザベス女王杯に出走する日本馬についてはほとんど分かりません。ネームバリューからするとアパパネがライバルの筆頭ですね。
|
 |
メイショウベルーガ引退、繁殖へ(11/3) |
|
10月30日の天皇賞・秋で右前繋靱帯不全断裂を発症し、競走を中止したメイショウベルーガ(牝6歳、栗東・池添厩舎)が11月4日付で競走馬登録を抹消する。今後は北海道浦河郡浦河町の三嶋牧場で繁殖馬となる予定。通算成績は35戦7勝。重賞は10年日経新春杯、京都大賞典(ともにG2)の2勝。
|
 |
外国馬2頭の3日の調教内容――エリザベス女王杯(11/3) |
|
11月13日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯(G1、芝2200m)に出走予定のスノーフェアリー(牝4歳、英国)とダンシングレイン(牝3歳、英国)の11月3日の調教内容は以下の通り。
○スノーフェアリー
【調教内容】
右回りでダク(速歩)1600m
【関係者のコメント】
トレヴァー助手:いつも通り食欲旺盛で、非常に良い状態をキープできています。今日は来日して初めての馬場入りだったので、足慣らし程度の調教に終始しました。競馬学校では明日以降も軽目の調教になると思います。昨年のエリザベス女王杯でも見せた末脚が最大の武器ですので、今回もその長所を日本の皆さんにお見せしたいですね。
○ダンシングレイン
【調教内容】
右回りで常歩400m―軽目のキャンター1000m(1F24〜28秒程度)
【関係者のコメント】
ハガス助手:馬の体調については申し分ありません。今日は馬場入り初日なので、馬場の状態を確かめながら軽く流しました。明日は5F程度のキャンターをさせてからゲート試験に臨む予定です。この馬はとても気性が良く、従順で調教もしやすいです。日本でのレースは初めてですが、彼女の能力は十分に発揮できると思います。
|
 |
外国馬2頭の1、2日の調教内容――エリザベス女王杯(11/2) |
|
11月13日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯(G1、芝2200m)に出走予定のスノーフェアリー(牝4歳、英国)とダンシングレイン(牝3歳、英国)の11月1、2日の調教内容は以下の通り。
○スノーフェアリー
・11月1日
【調教内容】
馬場入りせず
【馬体重】
461K
【関係者のコメント】
ハンナ厩務員:体調は全く問題ありません。食欲もあり、水分も充分に取れています。長距離輸送を考慮し、本日は約40分の引き運動を厩舎周辺で行いました。明日も厩舎周辺での引き運動のみを予定しています。昨年度、エリザベス女王杯で優勝しましたので、今年も参戦することに決めました。
・11月2日
【調教内容】
馬場入りせず
【関係者のコメント】
ハンナ厩務員:何事もなく、ここまで順調にきています。今日の調教は調教師の指示通り、引き運動のみにとどめました。食欲も旺盛ですし、相変わらずフレッシュな状態を保っています。
○ダンシングレイン
・11月1日
【調教内容】
馬場入りせず
【馬体重】
480K
【関係者のコメント】
ハガス助手:昨日と変わらず元気一杯です。環境が変わったので、少々物見をする場面が本日は見受けられましたが、体調面は問題ありません。欧州で牝馬のレースに勝ってきましたので、エリザベス女王杯に参戦することに決めました。賞金も魅力的ですね。明日の馬場入りについては、調教師と相談して決めます。
・11月2日
【調教内容】
馬場入りせず
【関係者のコメント】
ハガス助手:体調はまったく問題ありません。ここまでとても順調にきています。今日は厩舎周辺で乗り運動を行いましたが、いつも通りの感触で調子は上々のようです。
|
 |
外国馬2頭が到着――エリザベス女王杯(11/2) |
|
11月13日のエリザベス女王杯(京都、G1、芝2200m)に出走予定のスノーフェアリー(牝4歳、英国)とダンシングレイン(牝3歳、英国)が10月31日、成田空港に到着した。その後2頭は輸入検疫のため千葉県白井市の競馬学校へ入厩した。なお、自国からの輸送時間は40時間程度で、アムステルダムで1泊している。
○スノーフェアリー
【関係者のコメント】
ハンナ厩務員:この馬は輸送にも慣れているので、来日直後も元気一杯です。今後の調教内容は未定ですが、少なくとも明日と明後日は馬場入りしない予定です。
○ダンシングレイン
【関係者のコメント】
ハガス調教助手:輸送による多少の体重減はあるようですが、気にするほどのものではありません。競馬学校では京都競馬場への長距離輸送を踏まえて、軽目の調整に終始する予定です。本格的な調教は京都競馬場へ移ってからでしょう。
|
 |
レッドディザイアがエリザベス女王杯を断念(11/2) |
|
11月13日のエリザベス女王杯へ向けて調整を進められていたレッドディザイア(牝5歳、栗東・松永幹厩舎)は、2日の追い切り後、鼻出血を発症したことが判明し、同レースを断念することとなった。
|
 |
ナカヤマフェスタ引退、種牡馬に(11/2) |
|
10年の宝塚記念(G1)を制したナカヤマフェスタ(牡5歳、美浦・二ノ宮厩舎)が11月2日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道沙流郡日高町のブリーダーズスタリオンステーションにて種牡馬となる予定。通算成績は15戦5勝、うち重賞は上記のG1を含む3勝。
|
 |
皐月賞馬キャプテントゥーレが社台SSで種牡馬入り(11/1) |
|
2008年の皐月賞馬キャプテントゥーレ(牡6歳、父アグネスタキオン)が10月23日、種牡馬として繋養される安平町の社台スタリオンステーションに入厩した。来シーズンから新たな生活を始める。
同馬は2歳時にデビュー4戦目のG2デイリー杯2歳Sで重賞初制覇。3歳時はG1皐月賞を逃げ切ってクラシックホースとなった。その後、4・5歳時にG3朝日チャレンジCを連覇。今秋のG1戦線を前に左前繋靭帯炎を発症し、休養していたが、このほど現役引退が決まった。通算成績は20戦5勝。
20日付で競走馬登録を抹消された皐月賞馬は、休養先だった千歳市の社台ファームから同SS入り。雨が降るあいにくの天候だったが、報道陣の前で悠然とポーズを取り、芦毛の馬体を輝かせた。
到着時の馬体重は476キロ。ひと足先にスタリオン入りしたドリームジャーニー、ダノンシャンティ、カジノドライヴらと同じ厩舎に馬房が用意された。
母はエアトゥーレ(G2阪神牝馬S)、半姉にアルティマトゥーレ(G2セントウルS)、祖母はスキーパラダイス(G1ムーランドロンシャン賞)、曽祖母はスキーゴーグル(G1エイコーンS)と母系も優秀。同SSでは「母系のスピードを受け継いだような馬体をしていますね。私たちにとっては初のアグネスタキオンの後継となります。種牡馬として成功できるよう一丸となって取り組んでいきます」と期待している。
|
 |
「HBAオータムセール」開催、売却率50%を記録(10/30) |
|
HBA日高軽種馬農協主催の北海道市場「オータムセール/サラブレッド1歳」が10月24日から27日までの4日間、新ひだか町の北海道市場で開催された。
セールでは784頭が上場され、397頭が売却。売却総額は前年比約1億3500万円ダウンの9億8800万8000円、売却率は同1.18ポイントアップの50.64%、平均価格は同約27万円ダウンの248万8685円と、売却総額、平均価格は下がったが、売却率は過去10年で初めて5割を超えた。
最高価格はゼンノロブロイ産駒のレイジーリヴァーの22(牡、販売申込者/浦河町・(有)日の出牧場)で1522万5000円。販売希望価格600万円のところ激しい争奪戦の末、安平町のノーザンファームが購買した。“1000万円超え”はトータルで5頭。逆に100万円未満での取引馬は44頭を数えた。
団体ではJRA日本中央競馬会が3頭を総額1480万5000円で、東京都馬主会が2頭を総額525万円で、広島県馬主会が15頭を総額1669万5000円で、石川県馬主協会が4頭を総額966万円でそれぞれ購買。海外からはシンガポールのバイヤーが2頭を273万円で、中国の寇彪氏が10頭を総額1617万円で競り落とした。
荒木正博HBA組合長は「中国からの参戦は、春から招聘していた成果が実った。日本産馬に対して好印象を持たれたと思うので、今後の販路拡大につながればと期待しています」とコメント。平均価格の下落に歯止めが掛からなかったこともあり、「100点満点で78点」と点数は辛口だった。
|
 |
ディープインパクトがJRA年間100勝(10/30) |
|
10月22日の東京8RいちょうSで、ディープインパクト産駒のアーデント(牡2歳、美浦・加藤征弘厩舎)が優勝し、ディープインパクト(牡9歳、父サンデーサイレンス)はJRA年間100勝を達成した。
同馬は2005年の無敗の三冠馬。翌年もG1ジャパンC、G1有馬記念、G1天皇賞・春、G1宝塚記念などを制し、通算14戦12勝(うち海外1戦)の成績を収めた。
07年に国内最高額となる総額51億円のシンジケートが組まれ、安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入り。初産駒デビューの昨年、JRA2歳新種牡馬の勝馬頭数、勝利数、総収得賞金額の記録を更新する活躍を見せた。
今年もマルセリーナがG1桜花賞を、リアルインパクトがG1安田記念を制覇するなど勝ち鞍を量産。わずか2世代、初産駒デビュー2年目で自身初の年間100勝を果たした。
2世代、2シーズン目での100勝は1995年のサンデーサイレンス、08年のシンボリクリスエス、09年のキングカメハメハ以来のこと。10月22日での達成は最速記録となった。
|
 |
皐月賞馬キャプテントゥーレが社台SSで種牡馬入り(10/30) |
|
2008年の皐月賞馬キャプテントゥーレ、父アグネスタキオン)が10月23日、種牡馬として繋養される安平町の社台スタリオンステーションに入厩した。来シーズンから新たな生活を始める。 0920111030同馬は2歳時にデビュー4戦目のG2デイリー杯2歳Sで重賞初制覇。3歳時はG1皐月賞を逃げ切ってクラシックホースとなった。その後、4・5歳時にG3朝日チャレンジCを連覇。今秋のG1戦線を前に左前繋靭帯炎を発症し、休養していたが、このほど現役引退が決まった。通算成績は20戦5勝。
20日付で競走馬登録を抹消された皐月賞馬は、休養先だった千歳市の社台ファームから同SS入り。雨が降るあいにくの天候だったが、報道陣の前で悠然とポーズを取り、芦毛の馬体を輝かせた。
到着時の馬体重は476キロ。ひと足先にスタリオン入りしたドリームジャーニー、ダノンシャンティ、カジノドライヴらと同じ厩舎に馬房が用意された。
母はエアトゥーレ(G2阪神牝馬S)、半姉にアルティマトゥーレ(G2セントウルS)、祖母はスキーパラダイス(G1ムーランドロンシャン賞)、曽祖母はスキーゴーグル(G1エイコーンS)と母系も優秀。同SSでは「母系のスピードを受け継いだような馬体をしていますね。私たちにとっては初のアグネスタキオンの後継となります。種牡馬として成功できるよう一丸となって取り組んでいきます」と期待している。
|
 |
ダンスインザダーク、スペシャルウィークがブリーダーズSSへ移動(10/30) |
|
6年連続で総種付頭数1000頭を突破、3年連続で日高地区最多種付数を記録している人気種馬場、日高町のブリーダーズスタリオンステーションに10月23日、新たな戦力が加わった。安平町の社台スタリオンステーションに繋養されていたダンスインザダーク(牡18歳、父サンデーサイレンス)とスペシャルウィーク(牡16歳、父サンデーサイレンス)が入厩。2頭は来シーズンから新天地で種牡馬生活を続ける。
ダンスインザダークは不世出の大種牡馬サンデーサイレンスの2年目産駒。現役時代はG1菊花賞、G2弥生賞、G2京都新聞杯と3つの重賞を含め、通算8戦5勝の成績を収めた。
現役引退後の1997年に社台SSで種牡馬入り。これまでにザッツザプレンティ、デルタブルース、スリーロールスの3頭の菊花賞馬、ツルマルボーイ(G1安田記念)など、多数の重賞ウイナーを送り出している。種牡馬成績は2004年がJRA総合2位、03、07、08、09年が同3位。母の父としてもショウリュウムーン(G3京都牝馬S)、オープンガーデン(JG2阪神スプリングジャンプ)などを輩出している。
スペシャルウィークは、エルコンドルパサー、グラスワンダー、セイウンスカイ、キングヘイロー、ステイゴールドらと同世代。現役時代は98年のG1ダービー、99年のG1ジャパンC、G1天皇賞・春、G1天皇賞・秋など通算17戦10勝の成績を残した。
現役引退後の00年に総額12億円のシンジケートが結成され、社台SSで供用開始。種牡馬として昨年のJRA年度代表馬ブエナビスタや日米のオークスを制したシーザリオなど多くの活躍馬を送り出している。
2頭は1台の馬運車に同乗して社台SSからブリーダーズSSに移動。年長のダンスインザダークが先陣を切って馬運車を降りると大きく雄叫びをあげ、周囲を威圧した。一方のスペシャルウィークは対照的に登場。初めての環境に動じることなくゆっくりと歩き、新たな住まいとなる馬房へ入っていった。
到着後は両スタリオンスタッフの間で、各馬の性格や癖、嗜好、体調などを情報交換。落ち着いた様子を確認すると、スタッフたちは安堵の表情を浮かべた。
入厩を出迎えた事務局である(株)サラブレッドブリーダーズクラブの遠藤幹業務部長は「2頭とも競走成績、種牡馬成績は超一流。このような人気種牡馬を迎え入れることができ、関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。しっかり管理して来シーズンの種付けに備えていきます」とニッコリ。実績豊かな大物種牡馬の加入に期待を広げていた。
また、ブリーダーズSSでは2頭の新戦力の加入に伴い、17日にスターキングマン(牡12歳、父キングマンボ)が青森県の太田ファームへ、22日にブラックホーク(牡17歳、父ヌレエフ)が熊本県の本田土寿氏の牧場へ移動。こちらも新天地で種牡馬生活を続けることになった。
スターキングマンの競走成績は03年のG1東京大賞典など42戦7勝(うち地方20戦4勝、海外1戦)。08年に種牡馬入りし、初年度産駒は現2歳となる。また、99年のG1スプリンターズS、01年のG1安田記念などを制したブラックホークは02年から供用開始。これまでにチェレブリタ(G3京都牝馬S)、クーヴェルチュール(G3キーンランドC)と重賞勝ち馬を送り出している。同SSでは2頭の今後の活躍を祈っていた。
|
 |
WIN5の払戻金は1億6213万1980円!(10/30) |
|
10月30日のWIN5(5重勝単勝式)の払戻金は、JRA史上2番目の高額払戻金記録となる1億6213万1980円だった。的中票数は5票。JRA史上最高配当は、6月26日に記録した2億円(的中票数3票)。
|
 |
メイショウベルーガ右前繋靱帯不全断裂(10/30) |
|
30日(日)の天皇賞・秋のレース中に疾病を発症し、4コーナーで競走を中止したメイショウベルーガ(牝6歳、栗東・池添厩舎)は右前繋靱帯不全断裂と診断された。
|
 |
宗像徹騎手、引退コメント(10/29) |
|
10月31日付で引退する宗像徹騎手(37歳、美浦・堀厩舎所属)は29日(土)の東京第10Rクリノスレンダー(9着)が最後の騎乗となった。
コメント:怪我の多い騎手生活でなかなか思うようにいかないこともありましたが、最後は怪我なく終わることができて良かったです。印象に残っている馬は、重賞を勝たせてくれたデモリションマン(2004年新潟ジャンプS)です。同馬は縁があって乗せて頂いたのですが、3連勝で重賞を勝つことができたのは思い出に残っています。(4R終了後に)ウィナーズサークルで騎手の仲間達から花束を頂き、胴上げまでしてもらい、こういったことをしてもらえると思っていなかったので、とても嬉しかったです。これまで騎手生活を続けることができたのも、関係者の方々やファンの皆様の応援のおかげだと思っています。本当にありがとうございました。
|
 |
上村洋行騎手、開催日4日間の騎乗停止(10/29) |
|
29日(土)の新潟競馬第11Rにおいて、シルクシュナイダーが最後の直線で急に外側に斜行し、ケイアイカイトの走行を妨害したため、13着に降着(2位入線)となった。このことについて、シルクシュナイダーに騎乗した上村洋行騎手(38歳、栗東・フリー)は11月5日から11月13日まで開催日4日間の騎乗停止となった。
|
 |
国分恭介騎手がJRA通算100勝達成(10/29) |
|
29日(土)の新潟競馬第3Rでホワイトアルバムが1着となり、同馬に騎乗した国分恭介騎手(20歳、栗東・フリー)がJRA通算100勝を達成した。うち、重賞は10年の府中牝馬S(テイエムオーロラ)の1勝。
国分恭騎手:3年以内で100勝はデビュー当初からの目標だったので、達成できてホッとしています。いい馬に乗せてもらっている結果だと思います。デビュー当時と比べると今は自信がついてきたし、誰にも負けたくないという気持ちでいつも騎乗しています。これからが勝負だと思って1鞍1鞍頑張りますので、応援よろしくお願いします。
|
 |
皐月賞馬ドクタースパートが死亡(10/28) |
|
89年の皐月賞(G1)を制したドクタースパート(牡25歳、父ホスピタリティ)が10月28日13時頃、老衰のため死亡した。重賞は上記の他に88年京成杯3歳S(G2)、90年ステイヤーズS(G3)の計3勝。
繋養者コメント:ドクタースパートが那須から静内に移動したことが報じられると、ファンの皆様方からお手紙をいただくなど、本当に愛されている馬でした。長い間お疲れ様でした。ゆっくり休んでください。
|
 |
調教師記録達成あと少し(10/28) |
|
藤沢和師(美浦)通算1100勝あと2勝。音無師(栗東)通算500勝あと1勝。藤沢則師(栗東)通算200勝あと1勝。
|
 |
カレンチャン香港スプリントへ(10/28) |
|
スプリンターズS(G1、芝1200m)を制して放牧に出されていたカレンチャン(牝4歳、栗東・安田隆厩舎)が10月29日に栗東に帰厩。12月11日のキャセイパシフィック香港スプリント(G1、芝1200m)へ向けて調整を再開した。
|
 |
オルフェーヴル次走は有馬記念へ(10/28) |
|
10月23日の菊花賞を制して史上7頭目の三冠馬となったオルフェーヴル(牡3歳、栗東・池江寿厩舎)は10月27日にノーザンファームしがらきへ短期放牧に出された。次走は12月25日の有馬記念(中山、G1、芝2500m)に向かうことが決まった。また、菊花賞2着のウインバリアシオン(牡3歳、栗東・松永昌厩舎)は次走、11月27日のジャパンカップ(東京、G1、芝2400m)を予定している。
|
 |
10月31日で2騎手が引退(10/28) |
|
高橋智大騎手(31歳、美浦・堀厩舎)、宗像徹騎手(37歳、美浦・堀厩舎)が10月31日をもって騎手を引退する。引退後は、両騎手とも堀厩舎で調教助手となる予定。
|
 |
C.ルメール騎手が海外渡航届を提出(10/28) |
|
短期免許で来日中のクリストフ・ルメール騎手(32歳、フランス)がメルボルンカップ、ブリーダーズカップターフ、ブリーダーズカップジュベナイルフィリーズに騎乗するため、JRAに海外渡航届を提出した。期間は10月31日〜11月7日。渡航先はオーストラリアとアメリカ。
|
 |
デインドリームら4頭がジャパンCへの招待を受諾(10/27) |
|
11月27日のジャパンC(G1、東京、芝2400m)に予備登録のあった外国馬のうち、シャレータ(牝3歳、仏国)、サラリンクス(牝4歳、仏国)、デインドリーム(牝3歳、独国)、ミッションアプルーヴド(牡7歳、米国)の4頭が、同競走への招待を受諾した。
なお、エリザベス女王杯に出走するため来日日程が発表されたダンシングレイン(牝3歳、英国)とスノーフェアリー(牝4歳、英国)は、同レース後にJCへの出否を決定する予定。
デインドリーム、シャレータ、スノーフェアリーは、今年の凱旋門賞のそれぞれ1、2、3着馬。
|
 |
スノーフェアリーら外国馬4頭の来日予定――エ女王杯・マイルCS(10/27) |
|
11月13日のエリザベス女王杯(G1、京都、芝2200m)に選出された外国馬のうちダンシングレイン(牝3歳、英国)とスノーフェアリー(牝4歳、英国)が、また、11月20日のマイルCS(G1、京都、芝1600m)に選出された外国馬のうちイモータルヴァース(牝3歳、仏国)とサプレザ(牝6歳、仏国)が、それぞれ下記の日程で来日する。なお、その他のエリザベス女王杯およびマイルCSの外国選出馬については、マイルCSのシドニーズキャンディを除き、いずれも出走を辞退した。
【エリザベス女王杯】
ダンシングレイン、スノーフェアリー
10月31日(月)
午前9時55分に成田空港到着後、競馬学校へ移動
11月6日(日)
競馬学校での輸入検疫終了後、京都競馬場へ移動
【マイルCS】
イモータルヴァース、サプレザ
11月4日(金)
午前2時00分に関西国際空港到着後、三木HLPへ移動
11月10日(木)
三木HLPでの輸入検疫終了後、京都競馬場へ移動予定
|
 |
カレンチャン香港スプリント招待受諾(10/27) |
|
12月11日(日)に香港のシャティン競馬場で行われる香港スプリント(G1、芝1200m)にカレンチャン(牝4歳、栗東・安田隆厩舎)が選出され、関係者が招待を受諾した。
|
 |
3騎手に短期免許を交付(10/27) |
|
JRAは27日、フランシス・ベリー騎手(30歳、アイルランド)、クリストフ・ルメール騎手(32歳、フランス)、イオリッツ・メンディザバル騎手(37歳、フランス)の3騎手に対して短期騎手免許を交付した。
○フランシス・ベリー騎手
[免許期間]10月29日〜11月27日
[身元引受調教師]堀宣行調教師(美浦)
[身元引受馬主]吉田和子氏
○クリストフ・ルメール騎手
[免許期間]10月29日〜12月31日
[身元引受調教師]橋口弘次郎調教師(栗東)
[身元引受馬主]吉田照哉氏
○イオリッツ・メンディザバル騎手
[免許期間]10月29日〜12月31日
[身元引受調教師]池江泰寿調教師(栗東)
[身元引受馬主]吉田勝己氏
|
 |
ベストメンバー引退、乗馬に(10/26) |
|
09年の京都新聞杯(G2)を制したベストメンバー(牡5歳、栗東・宮本厩舎)が10月26日付で競走馬登録を抹消された。今後は茨城県稲敷郡の大瀧馬事苑で乗馬となる予定。通算成績は10戦4勝。うち重賞は上記の1勝。
|
 |
ナイター観戦ツアーを開催、IBBA中・西部振興会(10/26) |
|
IBBA胆振軽種馬農協中・西部振興会主催の「ホッカイドウ競馬グランシャリオナイター観戦ツアー」が10月13日、ホッカイドウ競馬開催中の門別競馬場で開催され、31名の参加者がG3エーデルワイス賞などを楽しんだ。
同振興会主催の観戦ツアーは今年2回目。8月のツアーは千歳市発着だったが、今回は苫小牧市発着で実施した。地元新聞やAiba苫小牧などで告知したところ31名が参加。ほとんどが苫小牧市民だったが、中には前回のツアーに参加した千歳市民も含まれていた。
ツアー参加者はJR苫小牧駅北口のAiba苫小牧前に集合。チャーターバスで門別競馬場へ向かった。バスの中では競馬専門紙『競馬ブック』を無料で配布。競馬場では名物の「とねっこジンギスカン」に舌鼓を打ちながら白熱したレースに歓声を上げた。
同振興会は「意外にも初心者の方が多くビックリしました。ツアーを行うことで新規ファンの獲得につながるのでは」と手ごたえを掴んだ様子。来年以降のツアー開催継続に向け意欲を見せていた。
|
 |
ダーレーが中国で種牡馬供用開始(10/26) |
|
ダーレー・ジャパン(株)は10月17日、シェイク・モハメド氏が所有するジャリル(牡7歳、父ストームキャット)とソウサ(牡6歳、父ガリレオ)を、2012年から中国で種牡馬として供用することを発表した。
種牡馬導入は中国におけるサラブレッド業界のサポートを目的としたもの。08年のG2マクトゥームチャレンジラウンド3などを制したジャリルは北京のLisui Farmに、08年のG1AJCスプリングチャンピオンSを6馬身差で圧勝したソウサは内モンゴル自治区のOrdos Farmに繋養される。
代理人のジョン・ファーガソン氏は「シェイク・モハメドは成長著しい中国のサラブレッド業界を積極的にサポートする意向であり、同国における競走馬の発達に貢献できることを心より喜んでおります。今回の2頭はいずれも非常に優れた馬体で、クラシック優勝馬を送り出した屈指の母系です。最高レベルのレースで活躍した実績をもとにシェイク・モハメドが選定いたしました」とコメントしている。
|
 |
HBA門別種馬場跡地で馬魂慰霊祭(10/26) |
|
日高町のHBA日高軽種馬農協門別種馬場跡地で10月17日、門別軽種馬生産振興会主催による「馬魂慰霊祭」が執り行われた。
馬魂慰霊祭は同振興会の恒例行事。門別の馬産に貢献した功労馬や人馬の無病息災、門別産馬の活躍を祈願するため毎年10月に行われている。
当日は同振興会の門別正会長や役員、JBBA日本軽種馬協会静内種馬場の中西信吾場長、HBA職員ら約20名が参列。富川神社の高橋秀徳宮司による神事に従い、祭壇が設けられた馬魂碑に手を合わせた。
門別会長は「今年はシンボリルドルフ、サッカーボーイと種牡馬が亡くなったので、2頭には感謝の気持ちを伝えました」としんみり。地元に繋養された2頭の種牡馬の冥福を祈っていた。
HBA門別種馬場は昨年9月に閉鎖。敷地内にある馬魂碑やホウヨウボーイの墓石はHBA門別支所が管理している。
|
 |
BTC引退名馬の助成金交付受付が始まる(10/26) |
|
BTC軽種馬育成調教センターはこのほど、引退名馬繋養展示事業に関する2012年度の助成金交付申請の受け付けを開始した。
BTCでは引退名馬等の功績を讃えるとともに、多くの人々に対し競馬を理解してもらおうと、競走馬として活躍した引退名馬等を繋養展示している所有者に対して助成金を交付。11年度は9月20日現在で、32歳のハギノカムイオー(1983年宝塚記念)、29歳のシリウスシンボリ(85年G1ダービー)、28歳のダイナガリバー(86年G1ダービー)といった高齢馬や、東日本大震災の被災地から日高町へ避難してきたマンボツイスト(01年G3平安S)、メジロマイヤー(02年G3きさらぎ賞)など223頭が助成金を受け、功労馬として余生を送っている。
助成対象馬は、@JRA重賞競走またはNARダート交流重賞競走の勝ち馬A余生を送るためだけに繋養されている馬B競走馬・繁殖・乗馬・乗用馬登録を抹消していることC常時展示し、見学者とふれあえる施設に繋養されていることD14歳以上(12年度は98年以前に誕生)の馬(新規申込馬)、以上の条件をすべて満たす馬となっている。
詳細はBTC軽種馬育成調教センター(http://www.b-t-c.or.jp Tel.042-358-1173 Fax.042-358-1174)まで。申請締切は11月18日(午後5時必着)となっている。
|
 |
門別競馬場で屋内坂路工事の安全祈願祭(10/26) |
|
ホッカイドウ競馬の聖地である日高町の門別競馬場で10月17日、門別競馬場屋内調教用坂路施設造成工事の安全祈願祭が行われた。
安全祈願祭にはHRA北海道軽種馬振興公社の三輪茂理事長、井村勝昭専務理事のほか、北海道調騎会の若松平会長ら厩舎関係者、工事関係者が出席。富川神社の高橋秀徳宮司の神事のもと、工事の安全と関係者の無事を祈願した。
屋内坂路コースは同競馬場の敷地に加え、日高町が買収し、無償貸与する土地に造成。来年3月の完成を目指す。総工費は約6億円。4億円は馬産地再活性化緊急対策事業を利用し、残りは北海道が負担する。
坂路コースの長さは800m。幅員は10mで、緊急用通路を除く7m部分にウッドチップを敷き詰め、脚元の負担を軽くする。傾斜角度は0.5%〜5.5%。浦河町のBTC軽種馬育成調教センターの坂路を参考にした。
屋内坂路コースが完成すれば、厳冬期の凍結による馬場閉鎖の悩みも解消。在厩馬の増加、レベルアップも見込めることから、「ホッカイドウ競馬の安定的運営が図れる」と関係者は期待している。
|
 |
幹細胞治療と再生医療セミナー、開催される(10/26) |
|
新ひだか町の静内ウエリントンホテルで10月6日、馬の臍帯血冷凍保存(臍帯血バンク)を業務とするプロテクタスヘルス社主催の「第1回幹細胞治療および再生医療セミナー」が開催された。
セミナーには約50名の軽種馬関係者が出席。第1回は「再生医療および幹細胞について」と「屈腱炎の幹細胞治療の実例」をテーマに、鰍ゥわたカワタエクワインプラクティスの河田憲獣医師が講演を行った。
再生医療とは損傷を受けた生体機能を細胞などを用いて復元させる医療。幹細胞は多分化能や自己複製能を持つ細胞。幹細胞を用いた馬での再生医療は、屈腱炎や繋靭帯炎、骨折、ボーンシスト、蹄葉炎などに実例があり、近年ではカネヒキリやアンライバルドらが屈腱炎から再起を果たしたことで注目されるようになった。
河田獣医師は自ら手掛けた屈腱炎の幹細胞治療例をスライドを交えて説明。「屈腱炎の幹細胞治療は始まったばかり。これから皆で育てていけば、日本の競馬の発展に繋がっていく」と訴えた。
セミナーは今後、11月18日に「世界で行われている幹細胞治療の症例」、12月7日に「臍帯血保存の実際」をテーマに開催。場所は新ひだか町の静内ウエリントンホテルで、時間は18時30分から19時30分となっている。
|
 |
ダービー馬フサイチコンコルドが青森へ移動(10/26) |
|
1996年のダービー馬で、日高町のブリーダーズスタリオンステーションで種牡馬生活を送っていたフサイチコンコルド(牡18歳、父カーリアン)が10月14日、青森県の太田ファームへ移動した。
同馬は皐月賞馬アンライバルド、カンパニーの父ミラクルアドマイヤ、ボーンキングの半兄で、皐月賞馬ヴィクトリーやリンカーンのおじ。ダンスインザダーク、バブルガムフェロー、ルーラーシップの母エアグルーヴ、ブエナビスタの母ビワハイジらと同世代となる。
競走成績は5戦3勝。デビューから無傷の3連勝でダービーを制し、同じ戦績で英ダービーを制したラムタラになぞらえ“和製ラムタラ”と呼ばれた。
現役引退後の98年に社台スタリオンステーションで種牡馬入りし、ブリーダーズSSでは2005年シーズンから供用開始。06年、07年はNARサイアーランキング2位となり、ブルーコンコルド(G1JBCマイル)、バランスオブゲーム(G2毎日王冠)、オースミハルカ(G3クイーンS2回)など多くの重賞ウイナーを送り出した。母の父としてもジョーカプチーノ(G1NHKマイルC)を輩出。世界的大種牡馬カーリアンの後継として生産界に貢献した。
堅実な産駒を送り続ける内国産の実力派として根強い人気があり、種牡馬生活14シーズン目の今年も42頭に種付け。まだ18歳と若く体調も良好だったが、シーズン後にシンジケートが解散したため、新天地へ移動することになった。来シーズンの去就は未定。同ファームの太田雅史氏は「当初は功労馬として余生を送らせてあげようと考えていましたが、地元の生産者から種付けを希望する声が寄せられたので、馬の状態を見ながら種牡馬登録を継続するかどうか決めたいと思います」と話している。
|
 |
マルセリーナ、マイルCSへ(10/22) |
|
秋華賞で7着だったマルセリーナ(牝3歳、栗東・松田博厩舎)は11月20日のマイルCS(京都、G1、芝1600m)に向かう予定。
|
 |
ケイティラブが屈腱炎を発症(10/21) |
|
2010年のアイビスサマーダッシュ(G3)で優勝したケイティラブ(牝7歳、美浦・田中剛厩舎)が左前浅屈腱炎を発症したことが明らかとなった。今後は9カ月以上の休養を要する見込み。
|
 |
調教師記録達成あと少し(10/21) |
|
音無師(栗東)通算500勝あと1勝。藤沢則師(栗東)通算200勝あと1勝。
|
 |
エーシンディーエス引退、乗馬に(10/21) |
|
10月15日の東京ハイジャンプで11着だったエーシンディーエス(牡6歳、栗東・坂口則厩舎)が10月22日付で競走馬登録を抹消される。今後は京都府京都市の京北育成牧場で乗馬となる予定。通算成績は21戦3勝、うち重賞は09年京都ジャンプS(J・G3)と10年京都ハイジャンプ(J・G2)の2勝。
|
 |
ディアマジェスティ、京都ジャンプSへ(10/21) |
|
10月15日の東京ハイジャンプ(J・G2、芝3300m)で1番人気に推され8着だったディアマジェスティ(牡5歳、栗東・昆厩舎)は11月12日の京都ジャンプS(J・G3、芝3170m)に駒を進める予定。
|
 |
赤木高太郎騎手の所属変更について(10/20) |
|
赤木高太郎騎手(41歳、栗東・フリー)が10月21日付で栗東・橋口厩舎に所属変更となる。
|
 |
キャプテントゥーレ引退、種牡馬に(10/20) |
|
08年の皐月賞(G1)を制したキャプテントゥーレ(牡6歳、栗東・森厩舎)が10月20日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道勇払郡安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬となる予定。通算成績は20戦5勝、うち重賞は上記のG1を含む4勝。
|
 |
香港国際競走に日本馬2頭が追加登録(10/19) |
|
12月11日に香港のシャティン競馬場で行われる香港マイル(G1、芝1600m)にエーシンフォワード(牡6歳、栗東・西園厩舎)とシルポート(牡6歳、栗東・西園厩舎)が18日、予備登録を行った。
|
 |
2012年度のJRA開催日割発表(10/17) |
|
JRAは17日、2012年度の開催日割および重賞競走について発表した。例年通り年初は1月5日(木)からスタート。年末の有馬記念の週を3日間開催とし、有馬記念翌日の12月24日(休・月)にも中山と阪神で開催を行うこと、夏季競馬を従来より2週繰り上げ、日本ダービーの翌週6月2日から2歳戦をスタートさせることなどが主な変更点。また、福島競馬場は従来の3開催22日間が、中京競馬場は3月3日(土)にリニューアルオープンし、春、夏、冬の3開催22日間がそれぞれ組まれている。
【日程の主な変更点】
◎年初の開催は、第1節1月5日(木)、第2節1月8日(日)、9日(祝・月)
◎中京競馬は第1回3月3日〜25日、第2回6月30日〜7月22日、第3回12月1日〜16日
◎3回京都は4月21日〜5月27日(日本ダービー当日)までの12日間。以降、3回阪神8日間、2回中京8日間、2回小倉12日間
◎日本ダービー翌週の6月2日(3回東京1日目、3回阪神1日目)から夏季競馬・2歳戦を開催
◎函館競馬は6月9日〜7月15日の12日間、札幌競馬は7月21日〜9月2日の14日間開催
◎3日間開催は、9月15日〜17日、10月6日〜8日、12月22日〜24日の3回
【重賞競走の主な変更点】
◎5回東京1日目11月3日に新設重賞・アルテミスS(2歳牝馬、芝1600m)を開催
◎中京のファルコンSは3月17日に芝1400mで、中京記念は7月22日に芝1600mで施行。また、中日新聞杯は3月4日に、金鯱賞は12月1日に施行
◎阪神の鳴尾記念は6月2日に芝2000mで、朝日チャレンジCは12月8日に芝1800mで施行
◎マイラーズCは4月22日に京都で施行
その他、詳細はJRAホームページ(http://jra.jp/news/201110/101701.html)をご覧ください。
|
 |
「馬産地見学ツアー」開催、100頭を超す名馬と対面(10/16) |
|
馬産地・日高や胆振の有名種馬場や名門牧場などを巡る「2011秋 北海道馬産地見学ツアー」が、10月6日〜8日まで2泊3日の日程で行われ、40名のツアー客が100頭を超す名馬たちとの対面に胸を躍らせた。
同ツアーはJBBA日本軽種馬協会などが企画・監修したもの。通常では見ることができない名馬や繁殖牝馬を見学できることから人気が高く、3回目を迎える今年は40名の定員に対し154名の応募があった。
6日午前、新千歳空港に集合した一行は日高方面へ向け出発。門別競馬場のバックヤードやダーレー・ジャパン スタリオン コンプレックス、ブリーダーズスタリオンステーション、下河辺牧場、西山牧場などを見て回った。7日は早朝からJRA日高育成牧場で調教見学。その後、イーストスタッド、日高スタリオンステーション、ビッグレッドファーム、優駿スタリオンステーション、レックススタッド、アロースタッド、JBBA静内種馬場といった種馬場で人気種牡馬との対面を果たした。
最終日はレイクヴィラファームや白老ファーム、ノーザンファーム、JBBA胆振種馬場を訪問。社台スタリオンステーションでは前日に死亡したサッカーボーイの馬房をお参りして冥福を祈った。
3日間のツアーで22カ所の種馬場や牧場、施設を巡り、100頭以上の種牡馬や功労馬、繁殖牝馬を見学。また、生産者との懇親食事会や競馬レアグッズのオークション、地元食材を使用したジンギスカンなども楽しんだ。
ツアー客は有名種牡馬や往年の名馬、名牝との出会いや自然豊かな牧場風景に大満足。ツアーを引率した関係者は「早朝から夕方まで分刻みのスケジュールでハードでしたが、参加者の喜ぶ姿を見て安心しました。見学先の牧場関係者にも感謝しています」と話していた。
|
 |
ネオユニヴァースがJRA年間100勝を達成(10/16) |
|
10月10日の東京5R(3歳上牝馬500万下)において、ネオユニヴァース産駒のクラリスピンク(牝3歳、美浦・柴崎勇厩舎)が優勝し、ネオユニヴァース(牡11歳、父サンデーサイレンス)はJRA年間100勝を達成した。
同馬の競走成績は13戦7勝。2003年にG1皐月賞、G1ダービーの2冠制覇を成し遂げ、同年のJRA最優秀3歳牡馬に輝いた。
現役引退後の05年に安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入り。08年にデビューした初年度産駒からダービー馬ロジユニヴァース、皐月賞馬アンライバルドを、2年目産駒からは皐月賞馬ヴィクトワールピサを送り出し、2年連続でクラシックサイアーとなった。
産駒は当初、芝での活躍が目立っていたが、今シーズンはダートでも成績が上昇。100勝のうち69勝がダートでの勝ち星となった。今年のJRA年間100勝はキングカメハメハに続いて2頭目。自身は初産駒デビュー4シーズン目にして初の大台突破となった。
種牡馬デビューはキングカメハメハと同期。良きライバルと鎬を削りながらの偉業に同SSでは「最近はダートをこなす産駒や、牝馬でも活躍馬が出て、選択肢が広がってきました。サンデーサイレンスの後継として頑張ってほしいですね」と喜んでいた。
|
 |
アッミラーレがブリーダーズSSへ移動(10/16) |
|
浦河町のイーストスタッドで種牡馬生活を送っていたアッミラーレ(牡14歳、父サンデーサイレンス)が10月11日、日高町のブリーダーズスタリオンステーションへ移動した。
同馬はアグネスフライト、アグネスデジタルらと同期。デビュー3戦目から圧倒的な強さで4連勝をマークして重賞制覇も期待されたが、その後は喘鳴(ぜんめい)症を患い、未完のまま引退を余儀なくされた。
通算18戦6勝(うち地方1戦)の成績を残し、2004年にイーストスタッドで種牡馬入り。当初は個人所有での供用だったが、生まれた産駒に惚れ込んだ複数の生産者が06年にシンジケートを結成し、以後毎シーズン30頭前後の種付頭数を記録していた。
これまでに5世代がデビュー。数少ない産駒からJRA3勝のチュニジアンブルー、JRA2勝のセッカチセージ、オーゴンシャトル、北斗盃優勝馬パフォーマンスなどを送り出してきたが、シンジケートが解散したため同SSが引き取り、新天地で再出発することになった。
同SSでは「種牡馬として充実期を迎えた素晴らしい馬体をしていますね。産駒は走っていますので、種付頭数さえ増えれば結果がついてくると思います」と大きな期待を寄せていた。
|
 |
「HBAオータムセール」名簿が完成(10/16) |
|
HBA日高軽種馬農協はこのほど、10月24日から27日までの4日間、新ひだか町の北海道市場で開催する「オータムセール/サラブレッド1歳」のせり名簿を発行し、購買関係者へ配布した。
同セールでは4日間で870頭を上場予定。名簿は前後半の2冊に分かれ、前半2日間は新規申込馬が中心で、後半2日間はサマーセールからの再申込馬となっている。
セールは4日間とも展示が午前8時30分、セリが正午に開始。詳細はHBA北海道市場事業部(Tel.0146-45-2133 http://www.hba.or.jp)まで。
|
 |
「ジェイエス繁殖馬セール」の名簿が完成(10/16) |
|
11月2日に新ひだか町の北海道市場で開催される「2011ジェイエス秋季繁殖馬セール」のセリ名簿が完成し、このほど、主催者の(株)ジェイエスから購買関係者へ配布された。
同セールは国内で唯一、繁殖馬を対象とした公設市場。1979年から毎年秋に開催しており、2008年からは冬と秋の年2回行われている。30年の歴史を誇る同セールからは、これまでに数多くの活躍馬の母を輩出。最近ではグランプリボス(G1NHKマイルC)の母ロージーミスト、スカイサーファーズ(G2ゴドルフィンマイル)の母フォーチュンなどが取り引きされている。
今年は受胎馬、空胎馬、未供用馬を含め183頭が上場予定(10月14日現在)。受胎馬にはキングカメハメハ、ネオユニヴァース、ダイワメジャー、マンハッタンカフェといった人気種牡馬が配合された牝馬が顔を揃えている。
主催者の(株)ジェイエスではセールに先立ち、上場馬の一部を紹介するプレヴュー番組をグリーンチャンネルで10月23日(20:00〜)、26日(18:00〜)、31日(16:00)の計3回放映。また、当日はU-Stream上でライブ中継も行う。
セール開催当日は午前8時開場で、セリ開始は午前10時。上場馬の情報は公式ウェブサイト(http://jscompany.jp)で確認できる。問い合わせは(株)ジェイエス(.0146-42-2544)まで。
|
 |
香港国際競走の予備登録馬(10/15) |
|
12月11日に香港のシャティン競馬場で行われる香港国際競走の予備登録が14日、締め切られた。各レースにおける日本馬の予備登録の状況は以下の通り。
○香港カップ(G1、芝2000m、3歳以上)
アヴェンチュラ
アパパネ
ヴィクトワールピサ
エイシンアポロン
エイシンフラッシュ
キングトップガン
シャドウゲイト
ダークシャドウ
トライアンフマーチ
トレイルブレイザー
ヒルノダムール
ホワイトピルグリム
マイネルキッツ
ムーンリットレイク
メイショウベルーガ
ライブコンサート
リアルインパクト
ルーラーシップ
ロードアリエス
○香港マイル(G1、芝1600m、3歳以上)
アヴェンチュラ
アパパネ
オセアニアボス
グランプリボス
ゴールスキー
サンカルロ
ステラロッサ
ストロングリターン
ダイワバーバリアン
トライアンフマーチ
フィフスペトル
ヘニーハウンド
ムーンリットレイク
ライブコンサート
リアルインパクト
リディル
レインボーペガサス
ロードアリエス
ロードバリオス
○香港ヴァーズ(G1、芝2400m、3歳以上)
ヴィクトワールピサ
オウケンブルースリ
キングトップガン
ジャガーメイル
シャドウゲイト
ステラロッサ
トレイルブレイザー
ビートブラック
ヒルノダムール
ホワイトピルグリム
マイネルキッツ
メイショウベルーガ
ルーラーシップ
○香港スプリント(G1、芝1200m、3歳以上)
エーシンヴァーゴウ
オセアニアボス
カレンチャン
グランプリエンゼル
グランプリボス
サンカルロ
ダイワバーバリアン
ダッシャーゴーゴー
パドトロワ
フィフスペトル
ヘニーハウンド
ロードカナロア
ロードバリオス
|
 |
調教師記録達成あと少し(10/15) |
|
音無師(栗東)通算500勝あと1勝。藤沢則師(栗東)通算200勝あと2勝。
|
 |
ジャパンカップ、ジャパンカップダートの外国選出馬(10/13) |
|
11月27日のジャパンカップ(東京、G1、芝2400m)、12月4日ジャパンカップダート(阪神、G1、ダート1800m)の海外選出馬が以下の通り発表された。
○ジャパンカップ
【英国9頭】
カンパノロジスト
ダンシングレイン
デンジャラスミッジ
ジャッカルベリー
ジョシュアツリー
ジュークボックスジュリー
レドウッド
スノーフェアリー
ウィグモアホール
【愛国5頭】
アウェイトザドーン
ソーユーシンク
セントニコラスアビー
トレジャービーチ
バイブルベルト
【仏国6頭】
シリュスデゼーグル
マリアロワイヤル
シャレータ
モアズウェルズ
サラリンクス
ザックホール
【独国1頭】
デインドリーム
【米国4頭】
チャンプペガサス
ジェラニモ
ミッションアプルーヴド
プリンスウィルアイアム
○ジャパンカップダート
【英国1頭】
ポエッツボイス
【米国19頭】
オルターネーション
ケイレブズポッシー
オーサムジェム
ドロッセルマイヤー
トゥーオナーアンドサーブ
フラットアウト
ジェネラルクォーターズ
グラディング
トワリングキャンディ
ハヴルデグレイス
ジャージータウン
ムーチョマッチョマン
プレザントプリンス
ラトルスネークブリッジ
レディングコリエリー
ルーラーオンアイス
セツコ
シャックルフォード
トレスボラッチョス
【加国3頭】
ジェームスストリート
ムーンシャインマリン
スタニングスタッグ
|
 |
イーグルカフェ、マイネルセレクト輸出検疫入り(10/10) |
|
新冠町のビッグレッドファームに繋養されていたイーグルカフェ(牡14歳、父ガルチ)とマイネルセレクト(牡12歳、父フォーティナイナー)が10月4日、韓国への輸出検疫に入るため、新ひだか町のJBBA日本軽種馬協会静内種馬場検疫厩舎へ移動した。
2頭は当初、9月に輸出される予定だったが、8月に韓国で口蹄疫が蔓延したため延期に。約1カ月遅れでの検疫入りとなった。
検疫厩舎には2頭の種牡馬のほか、ヴァーミリアンなどを受胎した繁殖牝馬6頭も入厩。検疫明けの10月16日に2台の馬運車で山口県の下関港へ向かい、フェリーで釜山港へ渡る。
愛馬を送り出した同ファームでは「異国の地で頑張ってほしい」と激励。韓国ではアドマイヤドンやニホンピロニールと同じ、済州島の緑原牧場で繋養されるという。関係者は韓国競馬に向く種牡馬として期待している。
|
 |
メジロライアンの母、メジロチェイサー死亡(10/10) |
|
宝塚記念優勝馬メジロライアンの母として知られるメジロチェイサー(牝34歳、父メジロサンマン)が10月2日朝、繋養先だった洞爺湖町のレイクヴィラファームで老衰のため死亡した。
同馬はアンバーシャダイ、ケイキロクらと同期。競走成績は26戦3勝で、繁殖牝馬となってからメジロライアン、メジロフルマー(G2日経賞)といった重賞勝ち馬を送り出した。
2001年に繁殖登録を抹消。同ファームでメジロモントレー(G2アメリカJCC)やメジロビューティー(メジロドーベルの母)らとともに、功労馬として余生を送っていた。
34歳7カ月は大往生。シンザンが持つサラブレッド国内最長寿記録の35歳3カ月11日には及ばなかったが、今年5月に死亡した同期のケイキロクの34歳1カ月を上回る長寿だった。
|
 |
三石軽種馬青年部が「レディースツアー」開催(10/10) |
|
新ひだか町の三石軽種馬生産振興会青年部が主催する、「オグリキャップの故郷レディースツアー」が9月30日から2泊3日の日程で行われ、16名の参加者が馬とのふれあいを満喫した。
同ツアーは今年で16回目を迎える同青年部の一大イベント。女性限定ツアーで、3年連続参加というリピーターがいるほど人気がある。
ツアーでは同青年部員がガイド役を務めて、社台スタリオンステーションやJBBA日本軽種馬協会静内種馬場、オグリキャップが種牡馬生活を送った優駿スタリオンステーション、生まれ故郷の稲葉牧場などを見学。さらに乗馬や牧場作業の体験、同青年部とのバーベキューパーティーを通じて、馬産地の暮らしを肌で感じた。
種馬場では目の前に現れる有名種牡馬に大喜び。参加者は夢中でカメラのシャッターを切ったり、ツーショット撮影に興じるなど、興奮を抑えきれない様子で楽しんでいた。
|
 |
東京都馬主会の奨励馬移動(10/10) |
|
東京都馬主会が今年の1歳市場で購買した「2011年度奨励馬」が9月29日、それぞれの育成牧場へ移動した。
同馬主会は今年、HBAサマーセールにおいて、牡馬10頭を総額3318万円で購買。奨励馬として希望馬主に抽選で配布した。
所有者が決まった奨励馬はこの日、新ひだか町の北海道市場に集合。同馬主会購買官や獣医師の馬体検査を受けた後、馬主・調教師が指定する預託先へ引き取られた。
愛馬を引き渡した生産者は「団体購買は生産者にとっても貴重な販路。感謝の気持ちでいっぱいです。デビューを心待ちにしたい」とエール。育成先のスタッフは「関係者の期待に応えられるよう頑張ります」と決意を新たにしていた。
同馬主会はTCK大井競馬の馬主組織。奨励馬は同馬主会の購買馬を希望馬主に抽選で配布する制度で、馬主には同馬主会から補助金が出る。競走馬資源の確保のため1998年まで実施されてきたが、2008年に10年ぶりに復活。市場の活性化に貢献している。
|
 |
『フューチュリティVol.48』を発刊、ジェイエス(10/10) |
|
競走馬と世界の競馬情報誌『フューチュリティVol.48』がこのほど、新ひだか町の(株)ジェイエスから発刊された。
特集は、今春本邦初年度産駒が誕生したアジュディミツオー、カンパニー、コマンズ、コンデュイット、ディープスカイ、パイロ、マツリダゴッホなど新種牡馬10頭の産駒写真を掲載した「2011初産駒特集」と、日本、欧米のクラシック勝ち馬を紹介した「世界のクラシックレース」の2つ。ほか、サクラバクシンオーの追悼記事などもある。
定価は1500円(税込)。通信販売、JRA主要競馬場のほか、全国主要書店などで取り扱っている。詳細は(株)ジェイエス(.0146-42-2544 http://jscompany.jp)まで。
|
 |
福永祐一騎手3度目の年間100勝(10/9) |
|
9日(日)の毎日王冠でダークシャドウが1着となり、同馬に騎乗した福永祐一騎手(34歳、栗東・フリー)が自身3度目となるJRA年間100勝を達成した。記録達成時の通算成績は11282戦1310勝。通算重賞勝利は85勝としている(うちG14勝)。なお、JRAで年間100勝を達成したのは福永騎手が本年初めて。
福永騎手:初めて意識せずに達成することができました。今までになかったことなのでうれしいです。騎手になってから何かで日本一になりたいと思っていたので、勝てるだけ勝ってリーディングを獲りたいです。これから秋のG1も始まり、期待されている騎乗馬もたくさんいるので、勝てるように頑張ります。世界のトップジョッキーも参戦しますが、負けないようにしたいです。
|
 |
岩田康誠騎手がJRA通算800勝達成(10/9) |
|
9日(日)の東京競馬第9Rでタイキパーシヴァルが1着となり、同馬に騎乗した岩田康誠騎手(37歳、栗東・フリー)がJRA通算800勝を達成した。うち、G1では昨年の皐月賞(ヴィクトワールピサ)、マイルCS(エーシンフォワード)をはじめ10勝。重賞は前記のG1を含む39勝。
岩田騎手:昨日を終えてあと1勝だったので、すぐに勝つことができて良かったです。(騎乗したタイキパーシヴァルは)凄く素直で乗りやすい馬でした。こうして800勝を達成できたのは、関係者の皆様のおかげだと感謝しています。これからも1戦1戦を大切に騎乗していきたいです。また、すべてのG1レースを勝ちたいという気持ちもあるので、騎手人生を1日でも長く続けていければと思います。これからも頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
|
 |
藤岡健一調教師がJRA通算200勝達成(10/9) |
|
9日(日)の東京競馬第9Rでタイキパーシヴァルが1着となり、同馬を管理する藤岡健一調教師(50歳、栗東)はJRA通算200勝を達成した。現役では115人目。重賞はワンカラットで制した昨年の函館スプリントS(G3)、キーンランドC(G3)など7勝。
藤岡健師:あと1勝になってからすぐに達成できたので、ホッとしています。ファン、オーナー関係者、スタッフをはじめ、たくさんの方々のおかげと感謝しています。それを考えるともっと早く達成しなければいけなかったとの思いです。これからも1つ1つ大事に勝っていけるように頑張りたいです。応援よろしくお願いします。
|
 |
五十嵐雄祐騎手骨折(10/8) |
|
8日(土)の京都競馬第4Rでリザーブカードに騎乗した五十嵐雄祐騎手(27歳、美浦・フリー)は2周目6号の障害飛越で騎乗馬が転倒した際に落馬し、右第6から第9肋骨々折を負った。なお、肺挫傷の疑いもあるとのこと。
|
 |
調教師記録達成あと少し(10/7) |
|
音無師(栗東)通算500勝あと1勝。藤岡健師(栗東)通算200勝あと1勝。藤沢則師(栗東)通算200勝あと2勝。
|
 |
サッカーボーイ死亡(10/7) |
|
88年のマイルCS(G1)など重賞4勝を挙げ、現役引退後は社台スタリオンステーションなどで種牡馬生活を送っていたサッカーボーイ(26歳)が7日(金)午前9時25分、繋養先の社台スタリオンステーションで蹄葉炎のため死亡した。競走成績は11戦6勝。87年にJRA最優秀3(現2)歳牡馬、88年には最優秀スプリンター(現短距離馬)に選出された。父としてはナリタトップロード、ティコティコタック、ヒシミラクルのG1馬を送っている。
吉田勝己氏(ノーザンファーム代表):本当に能力の高かった馬で、函館記念やマイルCSの勝ちっぷりが強い印象として残っています。種牡馬になってからも産駒がよく走ってくれました。ここ数年は蹄葉炎で苦しんでいましたが、つらい思いをしながらも種付けをこなしてくれ、本当にえらい馬でした。天寿をまっとうしたと言えるのではないでしょうか。
|
 |
エリザベス女王杯、マイルCSの外国選出馬(10/7) |
|
11月13日のエリザベス女王杯(京都、G1、芝2200m)、11月20日マイルチャンピオンシップ(京都、G1、芝1600m)の海外選出馬が以下の通り発表された。なお、両競走ともに外国馬の出走可能頭数は9頭となっており、選出馬上位9頭の中から辞退馬が出た場合、補欠の選出馬が繰り上がって出走できる。
○エリザベス女王杯
【英国5頭】
ブルーバンティング(牝3歳)
ダンシングレイン(牝3歳)
ミッデイ(牝5歳)
ナーレイン(牝3歳)
スノーフェアリー(牝4歳)
【愛国2頭】
ミスティフォーミー(牝3歳)
ワンダーオブワンダーズ(牝3歳)
【仏国1頭】
シャレータ(牝3歳)
【米国1頭】
ウィンターメモリーズ(牝3歳)
【補欠】
バイブルベルト(牝3歳、愛国)
ドリームピース(牝3歳、仏国)
マリアロワイヤル(牝4歳、仏国)
サラリンクス(牝4歳、仏国)
キャンビーナ(牝3歳、米国)
コージーロージー(牝4歳、米国)
ザゴーラ(牝4歳、米国)
メコンメロディー(牝6歳、加国)
○マイルチャンピオンシップ
【英国3頭】
シティスケープ(牡5歳)
エクセレブレイション(牡3歳)
ミッデイ(牝5歳)
【愛国3頭】
アウェイトザドーン(牡4歳)
ソーユーシンク(牡5歳)
ゾファニー(牡3歳)
【仏国2頭】
イモータルヴァース(牝3歳)
サプレザ(牝6歳)
【米国1頭】
シドニーズキャンディ(牡4歳)
【補欠・仏国2頭】
ドリームピース(牝3歳)
グロリアスサイト(牝3歳)
|
 |
ダノンバラード、トーセンレーヴが帰厩(10/7) |
|
球節炎のためダービーを回避したダノンバラード(牡3歳、栗東・池江寿厩舎)は9月24日、放牧先の生田ファームから栗東に帰厩した。今後は11月12日のアンドロメダS(京都、オープン、芝2000m)を目標に調整される。また同厩舎でダービー9着のトーセンレーヴ(牡3歳)も既に帰厩しており、こちらは10月15日のアイルランドT(東京、オープン、芝2000m)に向かう予定。
|
 |
天皇賞(秋)の外国選出馬5頭が出走を辞退(10/6) |
|
10月30日の天皇賞(東京、G1、芝2000m)に選出されていた外国馬5頭が出走を辞退した。これにより同競走への外国馬の出走はなくなった。
|
 |
中島敏文調教師が勇退(10/6) |
|
中島敏文調教師(61歳、美浦)が勇退届を提出し、平成23年10月20日をもって調教師を勇退することとなった。
|
 |
日本馬3頭が帰国(10/5) |
|
フランスに遠征していたナカヤマフェスタ(牡5歳、美浦・二ノ宮厩舎)、ヒルノダムール(牡4歳、栗東・昆厩舎)、ナカヤマナイト(牡3歳、美浦・二ノ宮厩舎)の3頭が5日、6時28分にAF6760便で成田空港に到着した。その後3頭は輸入検疫のため、千葉県白井市のJRA競馬学校に入厩した。
|
 |
三冠馬シンボリルドルフが死亡(10/5) |
|
JRA史上初めて無敗で皐月賞、日本ダービー、菊花賞のクラシック三冠馬に輝くなどG1レースを7勝し、現役引退後は北海道門別町のシンボリ牧場にて種牡馬として供用され、種牡馬引退後は、千葉県成田市のシンボリ牧場で繋養されていたシンボリルドルフ(牡30歳)が、10月4日(火)、同牧場にて死亡した。
シンボリ牧場・和田孝弘代表のコメント:この2、3日やや体調を崩しており、昨夜(10月3日(月))午後8時頃、体に震えが走るような状態になったので、獣医師が栄養剤を投与するなどして様子を見守りましたが、残念ながら本日(10月4日(火))午前3時、眠るようにしてこの世を去りました。
最期は大往生だったかと思います。強かったルドルフの姿は、私だけではなく、競馬ファンの皆様の心の中にこれからも生き続けてくれると思います。とにかく今は、心から「ありがとう」という気持ちで一杯です。
主戦騎手・岡部幸雄氏のコメント:元気だと聞いていただけに、今朝報せを聞いてとても残念に思いました。思い出はたくさんあり過ぎて一言で表すのは難しいですが、「自分の人生の一部」とも言える馬でした。お疲れ様でしたという気持ちとともに、ゆっくり休んでくださいと言いたいです。
日本中央競馬会・土川健之理事長のコメント:多くの競馬ファンに強烈な印象を与え、競馬の一時代を築いた同馬の突然の訃報に接し、悲しい気持ちで一杯です。昨年、東京競馬場では、現役時代と何ら変わらぬ、まさに「皇帝」と呼ぶに相応しい雄姿を見せてくれただけに、残念でなりません。あらためて、これまで同馬が遺してくれた偉大な功績に感謝するとともに、心からご冥福をお祈りいたします。
|
 |
Hダムールは10着、Nフェスタは11着――凱旋門賞(10/3) |
|
2日(日本時間2日23時15分発走)にフランス・ロンシャン競馬場で行われた第90回凱旋門賞で、日本から出走したヒルノダムール(牡4歳、昆貢調教師、藤田伸二騎手)は10着、ナカヤマフェスタ(牡5歳、二ノ宮敬宇調教師、蛯名正義騎手)は11着に敗れた。
ヒルノダムールは好発を切り、好位のインを掛かり気味に追走。直線で外に出したものの、伸びを欠いた。ナカヤマフェスタは後方追走から上がってくる場面はなかった。
勝ったのはドイツの3歳牝馬デーンドリーム(P.シールゲン調教師、A.シュタルケ騎手)。中団追走から直線は内目を捌いて突き抜け、後続に水を開ける圧勝だった。ドイツ調教馬が優勝したのは1975年のシュターアピール以来36年ぶりで史上2頭目。勝ち時計2分24秒49は、1997年にパントルセレブルがマークしたものを破るレースレコード。
|
 |
スーニ、JBCスプリントへ(10/3) |
|
9月28日の東京盃(G2、大井、ダート1200m)を制したスーニ(牡5歳、栗東・吉田厩舎)は、11月3日のJBCスプリント(G1、大井、ダート1200m)へ駒を進める予定。
|
 |
「グランシャリオ☆秋の収穫祭」開催、ホッカイドウ競馬(10/2) |
|
ホッカイドウ競馬開催中の門別競馬場で9月20、21、22日の3日間、地元日高の特産品や、道内各地の食材を使用したご当地グルメ、空港グルメを集めた「グランシャリオ☆秋の収穫祭」が開かれた。
会場となった同競馬場の「とねっこ広場」では、「ひだか特産市」として日高管内の農協から収穫したばかりのニンジンやナスといった農作物やトマトの加工品、えりも短角牛ハンバーグなどを販売。美唄焼鳥、洞爺やきそば、ニセコのじゃがチーズといった北海道ご当地グルメの屋台も並んだ。22日には新千歳空港グルメ出張販売も実施。十勝和牛弁当、北の海鮮鮨などの空弁人気ベスト5や空港限定スイーツに行列ができた。
開催中は多くの家族連れや競馬ファンが来場。レースの合間に秋の味覚を楽しんでいた。
|
 |
ストーミングホーム産駒が豪GT制覇(10/2) |
|
日高町のダーレー・ジャパン スタリオン コンプレックスで種牡馬生活を送るストーミングホーム(牡13歳、父マキアヴェリアン)に海外から朗報が届いた。南半球に残してきた産駒が豪G1を制覇。父の名声を世界に轟かせた。
殊勲の産駒はNZ産のライオンテイマー(牡4歳)。9月17日に豪・コーフィールド競馬場で行われたG1MRCアンダーウッドSに優勝。VRCヴィクトリアダービーに続く自身2度目のG1制覇を果たすとともに、南半球最高峰のレース、G1VRCメルボルンCに向け視界が大きく開いた。
ストーミングホームは1998年生まれの英国産馬。現役時代はG1英チャンピオンS、G1チャールズウィッティンガム記念H、G1クレメントL.ハーシュ記念ターフチャンピオンシップなど、英仏日米24戦8勝の成績を収めた。
現役引退後の2004年に英国で種牡馬入りし、日本では08年から供用開始。06年にはニュージーランドへシャトル経験がある。海外では数少ない産駒の中からライオンテイマーのほか、ジャッカルベリー(G1ミラノ大賞典)、フライングクラウド(G2リブルスデイルS)といった重賞勝ち馬を輩出。勝ち上がり率の高い種牡馬として注目されている。
本邦初年度産駒はすでに今夏デビュー。血統登録頭数は22頭だが、すでにサドンストームがJRA2勝(9月25日現在)を挙げる活躍を見せている。名種牡馬マキアヴェリアンの貴重な後継として人気は高く、今シーズンは73頭の種付頭数を記録。国内外での産駒の快走にスタリオン関係者は「種牡馬としてのポテンシャルの高さを示してくれて嬉しく思います。皆様のサポートに感謝します」と声を弾ませていた。
|
 |
「ジェイエス繁殖馬セール」上場馬決まる(10/2) |
|
11月2日に新ひだか町の北海道市場で開催される「2011ジェイエス秋季繁殖馬セール」の上場馬が、主催者の(株)ジェイエスから発表された。
上場馬は190頭を予定。うち受胎馬は147頭で、空胎馬は未供用馬14頭を含め43頭となっている。
受胎配合種牡馬はチチカステナンゴとメイショウサムソンが8頭で最多。ほか、キングカメハメハ、マンハッタンカフェ、ステイゴールド、ネオユニヴァース、ダイワメジャーといったリーディング上位種牡馬や、キンシャサノキセキ、ヴァーミリアン、カネヒキリ、ハービンジャーらの新種牡馬など、全58頭の種牡馬の受胎馬が上場されている。
父馬別ではフジキセキが12頭でトップ。以下、アグネスタキオン10頭、フレンチデピュティ8頭、フォーティナイナー8頭、サンデーサイレンス7頭と続くほか、キングマンボ、サドラーズウェルズ、ダンチヒ、カーリアン、ディープインパクトなど、全95頭の種牡馬の産駒がエントリーされている。
同セールは国内唯一、繁殖馬を対象とした公設市場。1979年から毎年秋に開催しており、08年からは冬と秋の年2回行われている。今年1月の冬季セールでは上場馬44頭中34頭が売却され、総額6091万500円を売り上げた。昨年の秋季セールにはグランプリボス(GTNHKマイルC)の母ロージーミストが上場されるなど、上場馬190頭中126頭が売却され、総額3億4405万3500円の売上げを記録。これまでに数多くの重賞勝ち馬の母が取引されている。
セール開催当日は午前8時開場で、セリ開始は午前10時。比較展示は行われないため、希望者は個別に馬房前で下見することになる。名簿は10月12日頃完成予定。上場馬の情報は潟Wェイエス公式ウェブサイト(http://jscompany.jp/)で確認できる。問い合わせは潟Wェイエス(Tel.0146-42-2544)まで。
|
 |
「HBAオータムセール」上場馬決定(10/2) |
|
HBA日高軽種馬農協はこのほど、10月24日から27日までの4日間に渡り、新ひだか町の北海道市場で開催する「オータムセール/サラブレッド1歳」の上場馬を決定した。
同セールは
| |