特集 珍名馬アワード
珍名馬アワード in 20c
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珍名馬年表(大正〜昭和39年)  
昭和40年代〜平成7年
平成8年〜
年表 大正〜昭和39年
当時は馬名に規制はなく、なんでもありの状態だった。ヤレバワカルやシンガリ、オーアタリ、カメなんて名前の馬が平気で走っていた。
昭和に入り、馬名はさらにエスカレート。キタキタ、ラララン、ヨーヨー、ヨワイといった名前のほか、意味のわからない名前も数多く出現。 そこで昭和6年1月23日、主催者はついに、「意味のわからない馬名や不適切な馬名はこれを禁じる」旨を通達。これが事実上馬名審査の始まりである。具体的な例として前述のヤレバワカルやキタキタなどの名前を挙げている。
規制がなされた後で、ほとんどがカタカナ4文字の馬名
終戦後の混乱期のなか、競馬が再開。この当時の馬名の中にはススム、タタカウ、タマなど、せめて名前だけでも、という思いが込められており何とも、もの哀しい。
桜花賞、オークスの2冠を制覇。菊花賞でも2着に。
経済成長に伴ってヒヤキオーガン、トヨタクラウン、ヤクルトオーなど商品名の馬名が見られるようになる。
ザ・キング、ゴールデン・バットなど馬名に中黒「・」が入った馬名が出現。しかし、血統に混乱が生ずるということで、3年で廃止される。
カネツ商事(ローレルクラブの母体)のカネツクリスマスが『金作ります』だと、さんざんバカにされる。よく見てみたら、馬名のほうに「ス」がひとつ多いのだが。
マルマンガスライタやタチカワボールペンなど露骨な商品名馬名が増加。これが大問題となり、シンザン3冠馬のこの年、商標を馬名にすることを禁じる旨の取り決めが追加される。しかし、今でもオンワードなどは現存しており、その基準は結構あいまい。


昭和40年代〜平成7年平成8年〜