中山金杯特集今年の馬券もいよいよ総決算 軸は?穴馬は?の疑問を徹底分析!
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騎手の組み合わせ分析
KOLコラムにて連載中の若手予想家・真中剣二が
騎手の組み合わせ理論【騎手の宿命】を駆使して、中山金杯を斬ります!
騎手で予想する理論で導かれる宿命とは……果たして?
重賞のXXXパターン

中山金杯の騎手パターンは、重賞XXXパターンです。重賞の主力騎手は、A安藤勝己・B武豊・C岩田康誠・D福永祐一。そこから誰も出走していないので、重賞のXXXパターンになります。

アクシオンに騎乗する藤田伸二騎手は、複勝率と複勝回収率の両方が優秀で信頼度は高そう。騎乗成績【3-1-0-0】の連対率100%、当パターン的にも騎乗馬との相性でも、高く評価できます。このレースの中心は、藤田伸二騎手で良いでしょう。

穴騎手を狙いたい場合、当パターンの複勝回収率が100%を超える騎手を推奨します。京都金杯と違って、中山金杯はサンプル数も豊富なので、データをそのまま活かした予想を行います。

回収率
  騎手 単勝回収率 複勝回収率
1 吉田隼人 229.0%

139.0%

2 藤田伸二 84.4% 116.1%
3 藤岡佑介 157.3% 108.2%
的中率
  騎手 複勝的中数 複勝的中率
1 藤岡佑介 4 36.4%
2 藤田伸二 6 33.3%
3 北村宏司 11 27.5%
今年の中山金杯の見解

複勝回収率が100%を超える3騎手の中から、単勝回収率も高い吉田隼人と藤岡佑介の2騎手を、穴で狙います。

吉田隼人騎手は、当パターンの単勝回収率が229%もあります。騎乗馬サニーサンデーでは未勝利1着、500万下1着、福島記念1着、いずれのレースでもコンビを組み、とても良い関係です。

藤岡佑介騎手は、デルフォイの騎乗成績【2-1-0-1】、こちらも好相性のコンビです。休み明けになりますが、調教は十分なので仕上がっていそう、乗り慣れた騎手とのコンビで一発を期待します。

その他、複勝回収率ベスト3の表には入りませんが、次点で回収率の高い北村宏司武士沢友治騎手に注目します。2騎手は人気薄の馬に騎乗しますが、どちらも乗り慣れた馬ではあるので、思い切った騎乗であっ!と言わせてくれるかもしれません。


※当コラムは1月4日の情報を基に書かれていますので、前日予想と異なる場合があります。

騎手の宿命とは?

 “勝つ騎手、負ける騎手がわかる組み合わせ”を追究した馬券術。競馬場ごとにいる主力騎手をA〜Dに位置づけ、彼らの出走の有無によって浮かび上がるパターンを解析。例えば、武豊・岩田康誠・安藤勝己の「3強」が京都芝コースに出走してくる場合「3強がそろったレースで勝つのはアンカツ」「ユタカと岩田の一騎打ちなら勝つのは岩田」「ユタカとアンカツのサシの勝負なら勝つのはユタカ」といった傾向が現れる。これが現在の3強の関係、パワーバランスだ。先ほど示したようなパワーバランスによってもたらされる傾向を「騎手の宿命」と呼ぶ。

 スポーツ関連のTV番組や出版物の制作にかかわってきたことから、多くのアスリート(競馬の騎手、野球・サッカー選手など)との交流をもつ。競馬では、騎手や調教師の取材を通して得た生の情報と、独自の観点で精査したデータを融合させた馬券術を駆使して儲けている。2007年秋、雑誌「競馬最強の法則」(ベストセラーズ)の特集記事「一騎当千」にて馬券師としてデビュー。その後、単行本「全部教えます。儲かる騎手の組み合わせ」(東邦出版)を発表した。

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