京都金杯特集今年の馬券もいよいよ総決算 軸は?穴馬は?の疑問を徹底分析!
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騎手の組み合わせ分析
KOLコラムにて連載中の若手予想家・真中剣二が
騎手の組み合わせ理論【騎手の宿命】を駆使して、京都金杯を斬ります!
騎手で予想する理論で導かれる宿命とは……果たして?
重賞のBCXパターン

京都金杯の騎手パターンは、重賞BCXパターンです。重賞の主力騎手は、A安藤勝己・B武豊・C岩田康誠・D福永祐一。そこから武豊と岩田康誠の2騎手が騎乗するので、重賞のBCXパターンになります。

スマートギアに騎乗する武豊騎手は、回収率は低く、勝率と複勝率が高いので、人気馬に騎乗して結果を出すパターン。今回の騎乗馬は、データのイメージに合います。また前走からの連続騎乗でもあり、好勝負になることでしょう。

そして、重賞BCXパターンには、これまで多くのサンプルはなく、データ上の回収率トップの騎手でも多くの複勝数はありません。そこでデータだけでなく、騎乗馬の相性を重視して、予想したいと思います。

回収率
  騎手 単勝回収率 複勝回収率
1 小牧太 0.0% 105.0%
2 岩田康誠

95.8%

66.74%

3 武豊 31.7% 40.8%
的中率
  騎手 複勝的中数 複勝的中率
1 小牧太 1 50.0%
2 岩田康誠 5

41.7%

3 武豊 4 33.3%
今年の京都金杯見解

当パターンの複勝回収率が100%を超える騎手は、小牧太しか出走していません。騎乗馬トレノジュビリーは、最近の着順が悪いですが、G1レースに2度出走してのもので、ハンデ戦のG3では変身可能です。

岩田康誠騎手は、複勝回収率は低いのですが単勝回収率が優秀、さらに勝率と複勝率の高さから信頼度は高そうです。ライブコンサートでの騎乗成績【2-3-1-2】、乗り慣れているうえに5連対で結果を出しています。最近は不振ですが、そろそろ変身があってもいいころです。

その他、騎乗馬との相性の良さから8枠の2騎手を推奨します。特に佐藤哲三とマイネルレーニアのコンビは人気薄になりそう、穴で注目しています。騎乗成績【3-1-0-4】の好相性、前走は逃げられなかったための敗戦で、前に行けたときの一発に期待します。


※当コラムは1月4日の情報を基に書かれていますので、前日予想と異なる場合があります。

騎手の宿命とは?

 “勝つ騎手、負ける騎手がわかる組み合わせ”を追究した馬券術。競馬場ごとにいる主力騎手をA〜Dに位置づけ、彼らの出走の有無によって浮かび上がるパターンを解析。例えば、武豊・岩田康誠・安藤勝己の「3強」が京都芝コースに出走してくる場合「3強がそろったレースで勝つのはアンカツ」「ユタカと岩田の一騎打ちなら勝つのは岩田」「ユタカとアンカツのサシの勝負なら勝つのはユタカ」といった傾向が現れる。これが現在の3強の関係、パワーバランスだ。先ほど示したようなパワーバランスによってもたらされる傾向を「騎手の宿命」と呼ぶ。

 スポーツ関連のTV番組や出版物の制作にかかわってきたことから、多くのアスリート(競馬の騎手、野球・サッカー選手など)との交流をもつ。競馬では、騎手や調教師の取材を通して得た生の情報と、独自の観点で精査したデータを融合させた馬券術を駆使して儲けている。2007年秋、雑誌「競馬最強の法則」(ベストセラーズ)の特集記事「一騎当千」にて馬券師としてデビュー。その後、単行本「全部教えます。儲かる騎手の組み合わせ」(東邦出版)を発表した。

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