中山金杯特集
TOP 直結指数的コース分析 通知表DX 騎手組み合せ分析 パドック分析 予想大会はメンバーページで開催中!
出走馬通知表DX

中山金杯の有力馬をバッチリ採点!
過去の戦歴から、有力馬の長所と短所をあばく「出走馬通知表DX」。
馬券購入前にもう一度読んで、有力馬をチェック!!


ヒカルカザブエ
牡5歳 栗東・岡田稲男厩舎
父:ジャングルポケット
母:アドマイヤセラヴィ(サンデーサイレンス)
10戦4勝/阪神大賞典2着
総合点
3
好材料
既に実力はG2級!
評価レース阪神大賞典
日経新春杯7着で壁があるかに思われたが、好位追走から早めの仕掛けでアサクサキングスに際どく食い下がってみせた。休養明けの前走・アルゼンチン共和国杯3着好走からも、G3では一枚上の力を持っていることは明らか。叩き2戦目で今度はG3となれば、もちろん勝機だ!
プラス評価
4
不安材料
2000mの適性は?
評価レース元町S(2008年)
2000mを超える距離への出走が多く、2000m以下は【1.0.0.2】。この元町Sは勝ったレースだが、前半63秒4の超スローからの上がり勝負で、長距離戦のような展開だった。中距離らしい展開はほとんど経験がない上に、小回り中山で流れに乗り切れないと勝ち負けは厳しくなる。
マイナス評価
1

サニーサンデー
牡4歳 美浦・谷原義明厩舎
父:マーベラスサンデー
母:サニークラッシック(トニービン)
9戦3勝/福島記念
総合点
3
好材料
激流もなんのその!
評価レース福島記念
ラジオNIKKEI賞2着以来の休養明け、しかも初の古馬相手。さらに、前半57秒5を2番手追走。51キロの軽量を差し引いても楽な競馬ではなかったはずだが、4角先頭から堂々と勝利を手にした。2勝の中山替わりにも不安はなく、後続に脚を使わせる激流を作って押し切りだ!
プラス評価
5
不安材料
実はハイペースに恵まれた?
評価レース福島記念
前半は11秒台のラップが続いたが、それでも終始掛かり気味の追走。もう少しペースが落ちていたら、逆に暴走してしまって失速していた可能性もある。ラジオNIKKEI賞でもかなり行きたがっており、折り合いは常に心配な馬。さらなる相手強化に3キロ増で同じ走りでは苦しい。
マイナス評価
2

アクシオン
牡7歳 美浦・二ノ宮敬宇厩舎
父:サンデーサイレンス
母:グレイテストヒッツ(Dixieland Band)
16戦6勝/鳴尾記念
総合点
3
好材料
7歳でもまだまだ上昇中!
評価レース鳴尾記念
菊花賞5着以来となる久々の重賞挑戦だったが、中団追走から直線で鮮やかに突き抜けて見事な勝利。長期休養で出世が遅れたものの、素質馬が6歳秋にして初タイトルを手中にした。G3とはいえ強敵相手の快勝は価値が高く、ハンデ1キロ増なら勢いに乗って重賞連覇だ!
プラス評価
4
不安材料
小回りへの対応は?
評価レース大原S
ここに来て一気に力をつけており、あまりケチをつけるレースも見当たらないが、あえて挙げれば3走前。内回りで馬群をさばくのに手間取り、抜けたときには勝ち馬ははるか前を走っていた。外回りコースで末脚を活かしての2連勝だけに、小回りコースにはやや不安が残る。
マイナス評価
1

ホッコーパドゥシャ
牡8歳 栗東・村山明厩舎
父:マヤノトップガン
母:ネスカベミューズ(ヤマニンスキー)
48戦7勝/新潟記念
総合点
2
好材料
小回りで底力を活かす!
評価レース小倉記念
3コーナーから各馬ロングスパート勝負の中、じりじりと脚を伸ばして大混戦の中2着を確保。優勝した新潟記念も最後の1ハロン、ラップが落ちたところで差し切っており、しぶとさの要求される流れで力を発揮する。中山は初コースだが、坂さえ苦にしなければ条件は向きそうだ。
プラス評価
3
不安材料
ハンデ差が響くかも?
評価レース新潟記念
昨夏3度の重賞はすべてハンデ戦。3、2、1着と上々の成績だが、56キロ2回に56.5キロ1回で、勝っても負けても僅差の競馬。優勝した新潟記念もゴール寸前に抜け出した勝利だった。今回は当時より1キロ増の57.5キロでトップハンデ。際どい勝負ではこの1キロが響きかねない。
マイナス評価
1
筆者プロフィール
浅田知広(あさだ ともひろ)
1970年埼玉県生まれ。夕刊紙のレース部から競馬データベース会社を経てフリーに。著書に「馬単対策本部」他。優駿、Furlong、サラブレなどに原稿を執筆。
↑Page up