
(12月22日/阪神/芝2000m/G3/良/S)
| 1 メガスターダム |
渡辺 |
(栗)山本 |
| 2 マチカネアカツキ |
ファロン |
(美)藤沢和 |
| 3 アドマイヤマックス |
福永 |
(栗)橋田 |
過去10年の勝ち馬から、5頭のクラシック馬を輩出している。未完成でも素質の高さで勝てなければ、三冠では闘えない。
ウッドカッターの逃げをメガスターダム、マチカネアカツキが追走。4角で単独先頭に立ったメガがマチカネの追撃をハナ差抑えた。
斬れる脚がない分、早目抜け出し策が見事にハマったメガ。力は認めるが、額面どおりに受け取れない。過去10年のこのレースの覇者は、1年おきにクラシック制覇している。ということは、メガは獲れないことになるが……。 |

(1月14日/京都/芝1600m/G3/良/S)
| 1 タニノギムレット |
武豊 |
(栗)松田国 |
| 2 チアズシュタルク |
藤田 |
(栗)山内 |
| 3 オースミエルスト |
秋山 |
(栗)安藤 |
内のアイアムツヨシ、スターエルドラードが先手を奪い、おっつけながらタニノギムレットは先行4、5番手を追走。タニノを見るようにチアズシュタルク。直線で外からチアズが先頭に立つが、内のタニノが差し切った。
タニノはマイルの勝ち方としては最高だった。だが、道中で気合いをつけながらの追走。これだと距離が延び、ペースが落ち着くときに不安が残る。チアズは姉同様、一瞬の斬れ味に欠けるところはあるが、長くいい脚を使えるところがセールスポイント。位置取り、展開の差でもあるし、春の伏兵的な存在だ。 |
(1月19日/京都/芝2000m/OP/良/H)
| 1 モノポライザー |
武豊 |
(栗)橋口 |
| 2 フィールドラッキー |
河内 |
(栗)山内 |
| 3 マイネルアンブル |
渡辺 |
(栗)中村均 |
レースはトップジャンボが逃げ、モノポライザーは後方3番手を追走。馬順変わらず直線へ。外からモノポライザーがちょっと気合いをつけただけで抜け出し、G前は抑える余裕まで見せた。
タイム、着差以上に強い勝ち方で、このメンバーでは何枚か違った。ただ、これまでの最多頭数は12頭。ゴチャついたレースで対応できるかがカギ。スケールも大きく、三冠も期待できる逸材。 |
(2月10日/京都/芝1800m/G3/良/M)
| 1 メジロマイヤー |
飯田 |
(栗)田島 |
| 2 アグネスソニック |
横山典 |
(栗)森 |
| 3 カゼニフカレテ |
四位 |
(栗)佐々晶 |
この週の芝中距離戦は逃げ、先行馬の天下で、前に行けなければアウト。
先行争いをすると見られたメガスターダムが出遅れ、メジロマイヤーはそれに驚き逃げられず、メンタルシャウトがハナを切る。直線入口で先頭に立ったマイヤーがそのまま後続の追撃を凌ぎ切る。
マイヤーは斬れる脚はないが、長くいい脚を使える。鞍上が熟知してそれを生かす騎乗をしている。小回りの中山向きでもあり、皐月賞は楽しみ。父でなく母の父サッカーボーイに似ているから、距離はソコソコ保つ。 |

(2月24日/阪神/芝2200m/OP/良/S)
| 1 サスガ |
ペリエ |
(美)藤沢和 |
| 2 オモシロイ |
後藤 |
(栗)音無 |
| 3 タケハナオペラ |
石橋 |
(栗)松永善 |
過去の勝ち馬でクラシック馬はフサイチコンコルドだけだが、春のクラシックを賑わす馬が名を連ねている。
サスガは決め手勝負だが、中団を追走できればOP特別を勝っても何ら不思議でない。決め手を活かすなら東京だろう。オモシロイはいろんなレースをされたが、差しが向いている。だが、“アサキチ”タイプ。モノポールは勝ちにいったが、ここで勝ち負けできないと辛い。期待はタケハナオペラ。サッカーボーイ産駒で道悪をこなせるのは相当の能力がある。 |
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(1月7日/東京/芝1600m/OP/良/M)
| 1 サンヴァレー |
田中剛 |
(栗)岩元 |
| 2 サードニックス |
後藤 |
(美)高橋裕 |
| 3 ロイヤルマイル |
蛯名 |
(美)松山 |
距離短縮でクラシックに直結しなくなったジュニアC。過去の栄光で注目されるのも悲しい限り。
レースは前半3ハロン35秒4、後半3ハロン35秒9の平均ペースで逃げたサンヴァレーが後続の追撃を退けた。2着は中団から伸びたサードニックス。
パドックからチャカついているサンヴァレー。距離は短いほうがいいだろうが、とにかく気分よく逃げられれば、バテそうでいながら二枚腰を使う。有力馬が牽制し合えば、展開利で好成績を挙げる可能性もある。 |
(1月13日/東京/芝2000m/G3/良/M)
| 1 ヤマニンセラフィム |
蛯名 |
(栗)浅見 |
| 1 ローマンエンパイア |
武幸 |
(栗)古川 |
| 3 ブリガドーン |
木幡 |
(美)小西 |
無傷の2連勝馬が激突。
サンデーサンサンが先手を奪い、ヤマニンセラフィムは内々の4、5番手、ローマンエンパイアは後方4番手を追走。ポッカリ開いた内からヤマニン、大外からローマンが伸び、鼻面揃えてゴール。同着となり、無傷の3連勝馬が2頭誕生した。
馬群の中で落ち着けたヤマニン。収穫はあった。小回りの中山でも対応できそうで、皐月賞向き。対するローマンは3角入口で鞍上の手が動くほど。4コーナーでは大外を回った分の同着とみる。これは春は楽しめる。面白いのはブリガドーン。直線で前が窮屈になるも、牝馬で牡馬相手に好走したのは立派。 |
(2月3日/東京/芝1800m/G3/稍重/S)
| 1 チアズシュタルク |
藤田 |
(栗)山内 |
| 2 サンヴァレー |
田中剛 |
(栗)岩元 |
| 3 セイコーアカデミー |
石崎 |
(美)鈴木康 |
過去13頭のこのレースの覇者のうち、7頭がG1馬となる出世レース。だいたい重賞ウィナーが出走してくるが、今年は1頭もいなかったところが気になる。
サンヴァレーが逃げると思い、他馬は抑える。前半3ハロン36秒8で逃げ、4角では7馬身ぐらいの差をつける。チアズシュタルクは先行馬の後5、6番手を追走。後続馬になし崩しに脚を使わせたサンヴァレーが逃げ込みを図るが、他馬が止まって見えるほどの脚を使ったチアズが差し切る。
チアズは力の違いを見せつけた。今後に期待が持てる。サンヴァレーはマイペースならこれだけ走れる。セイコーアカデミーも中距離では安定勢力。東京向き。サスガはさすがに後ろ過ぎ。良馬場、位置取り等で見直したい。 |

(3月3日/中山/芝2000m/G2/良/S)
| 1 バランスオブゲーム |
田中勝 |
(美)宗像 |
| 2 ローマンエンパイア |
武幸 |
(栗)古川 |
| 3 タイガーカフェ |
デムーロ |
(美)小島 |
過去の勝ち馬16頭中6頭がクラシック馬となる弥生賞。トライアルだけでなく重要な一戦。
逃げると見られたトニーディアマンテの出が悪く、押し出されるようにバランスオブゲームがハナへ。ローマンエンパイアは後方2番手。直線に入りバランスが差を広げるところ、ローマンが外から猛然と追い込み2着。
バランスはマイペースが幸いした。力があるのは認めるが、過去良馬場で前半3ハロン36秒9以下の場合、勝ち馬含め出走馬は本番で3着が精一杯。本番では? ローマンは負けてなお強し。問題は乗り方だけ。ヤマニンセラフィムは掛かりながら中団追走。有力馬の中で一番前にいたにもかかわらずの敗戦。本番は厳しい。 |
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