◆解説
本命をゼンノショウグンに打った理由は、「直結指数」の高さです。指数が高くなった原因は、直結コースの激走実績を持っていたから。
直結指数の場合「適性」の高い馬(=「直結指数」の高い馬)が、人気薄の場合は、積極的に狙っていくべきです。なぜなら、100%以上の回収率を望むには、まともな根拠を持つ穴馬を見つけられるかどうかが重要になるからです。
次にダンツシェイクに対抗を打った理由ですが、それは「直結ローテ」の数値にあります。
下記表中の「直結ローテ率」でわかるように、複勝率が高い馬(赤字)は、2頭しかいません。それに比べて、直結指数2位の馬は、これまで一度も複勝圏内に入ったことがないローテを歩んできています。
さらに「直結指数」は、2位(+2.3)と3位(+2.0)に、差がないことから、「直結ローテ」から推奨されるダンツを対抗に指名したのです。
直結ローテの回収率が高い(赤字)マヤノアブソルートは、複勝率が低いことから穴馬向きのローテでした。よって、▲単穴としましたが、人気を集めてしまった同馬にとっては、良いローテではなかったと言えます。
「直結指数」と「直結ローテ」は、単一でも必勝法として、充分に利用できますが、ふたつの理論を効果的に組み合わせる(=クロス予想)ことによって、さらに爆発力と安定性を兼ね備えることが可能になります。