プロフィール
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河村 清明 (かわむら きよあき)
昭和37年、山口県生まれ。北海道大学文学部卒業。
会社勤めを辞めた平成8年に「優駿エッセイ賞」を受賞、以降、馬産地での取材活動を中心に執筆活動を展開している。現在も、月に一度は北海道へ足を運ぶ生活が続く。
主な著書に『馬産地ビジネス』『JRAディープ・インサイド』『三度怒った競馬の神様』など。7月から原作を手がける競馬マンガ「ウイニング・チケット」が週刊『ヤングマガジン』(講談社)にて連載開始。
東京都府中市在住。
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過去のコラム
Mission#01
最後のタラレバ(有馬記念を3連単で的中させよ!)
 
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「心情馬券、1万円真券勝負!」 馬産地応援!1万円真券勝負! 週末思い入れ馬券 1万円真券勝負!
著書
『馬産地放浪記』
(イースト・プレス刊)
『三度怒った競馬の神様』
(二見書房刊)
『JRA ディープ・インサイド−知られざる「競馬主催者」の素顔』
(イースト・プレス刊)
『馬産地ビジネス−知られざる「競馬業界」の裏側』
(イースト・プレス刊)
『蹄跡に刻む夢―仔馬と過ごした2年間』
(メディアファクトリー刊)
『馬産地放浪記 −寝ても覚めても馬ばかり−』
(イーストプレス刊)
ウイニングチケット
『ウイニング・チケット』
(講談社)


第4巻10月5日新発売!
河村清明氏が原作を手がける 競馬漫画。競馬の世界においては陰の存在とも言える家畜商が主人公という『常識』を覆した作品。週刊『ヤングマガジン』にて連載中。
 

 

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週末ミッション発令!1万円馬券大作戦!

 

ルール
編集部「当局」Yから出された指令(ミッション)に従い、河村清明(K)が週末、自腹で馬券を買うという何とも理不尽な馬券大作戦。その結果によってボーナスコインを獲得(または削減)していき、コインがたまると、K氏にボーナスが与えられる。

 

今週のミッション
難易度 ☆☆☆

年男の騎手が絡んだ馬券を当てろ! 【1月5/6日】

なお、当局はハズレによる損害について一切関知しないのであしからず

Kからの返信
  • From:
  • K
  • To:
  • Y
  • Subject:
  • Re:年男の騎手が絡んだ馬券を当てろ!

年男と言えば、72年生まれの藤田、四位、 
84年生まれの松岡、石橋脩あたりですか。
なんだか簡単に当たりそうなメンツですな(笑)。
東西の両金杯がJRAプレミアム第一弾だから、
やっぱり狙いはそこですかね。
ともあれここは、じっくりと確実に
ボーナスコインをいただきたいと思います!

 

02:
今年こそ「金杯で乾杯!」を

 

2008年1月5日 京都11R
京都金杯 芝1600m

残念

ワイド8-16 (計1点)
各3000円:計3000円

残念

馬連BOX:
3、8、16(計3点)
各1000円:計3000円

残念

3連複 3-8-16(計1点)
各1000円:計1000円

残念

馬単1着ながし:
軸 16
相手3、8(計2点)
各1000円:計2000円

 

 

残念

3連単 軸1頭ながし
1着軸16  相手3、8
各500円(計1000円)

 

 

 

 

 

 

 

  Yへの返信で4人の騎手の名前を挙げたが、最も肝心な「年男」を僕は忘れていた。

 

 アンカツである。
 年男を対象とするからには、やはり年長者に敬意を示さなければならない。だから、「JRAプレミアム」に指定された金杯で、アンカツの乗る馬は何か……と注目したところ、おやまあ、1番人気のアドマイヤオーラではないか。

 

 去年のダービーにおける、わが本命馬である。忘れもしないシンザン記念、ダイワスカーレットを差し切った豪脚を見て、「この馬は強い!」とクラシックで追いかけることを決めたのだった。

 

 残念ながらダービー後に骨折が見つかり、3歳時の活躍は今ひとつに終わっった。しかし、脚さえパンとしたならば、ウオッカ・ダイワスカーレットの牝馬2強に対抗できるだけの素質を持っている、と僕は信じて疑わないのだ。だから、ここも自信を持って本命に推した。気分はすでに「金杯で乾杯!」である。
  ――こんな信頼できる「年男」がいるのに……Yもツイてないな。
 ほくそ笑みながら、相手探しに取りかかったのだ。

 

 普通に考えれば、キンシャサノキセキも上位に来ておかしくない。騎手を見れば、これも年男の藤田伸二ではないか。
 さらに「穴ならこれ!」と目を付けたクランエンブレムにも、これまた年男の四位洋文が乗っている。
 ――もしかして、ミッションのためにあるレース?
 そんなふうにさえ感じ始めていた。レース後の「乾杯」に向けて、気持ちは盛り上がる一方である。

 

 とにかく、この3頭絡みの馬券を当てて、プラスを計上すればいいだけだ。なので、最初に8-16のワイドを3000円押さえた。これでも3.5倍あるから、堂々のプラスとなる(笑)。続けて馬連の3頭ボックスを1000円ずつ(計3000円)、さらに3連複(59倍)を1000円買った。

 

 あとは、年の初めだから、やはり大儲けを狙いたい。
 僕は「アドマイヤオーラが強い」と信じているから、この馬のアタマを買っておいた方がいいだろう。キンシャサ・クランへの馬単(13倍と46倍)を1000円ずつ(計2000円)、さらに3連単のアタマにも固定して、上記両馬へのボックスを2点(200倍と300倍。500円ずつ)買った(計1000円)。これにてピッタリ1万円である。
 ――この3頭で決まったら、配当はいくらだ? Yはどんな顔をするんだろう?
 想像すると、僕は嬉しくて仕方がない。

 

 ところがである。
 まず、スタート後にキンシャサが掛かってしまい、これが痛かった。やはりあれでは最後に失速してしまう。結果10着だった。
 クランエンブレムもここでは力不足なのか、15着と惨敗した。

 

 それよりもショックだったのは、アドマイヤオーラが勝てなかったことだ。鋭く追い込んだもののエイシンデピュティをとらえきれず2着に終わってしまった。
 大外の不利はレース前からわかっていた。それでもなお「まず勝てる」と僕は考えていたのだ。だから、ゴールの瞬間、思わず首をかしげてしまい、「単勝を買っていても、結局はハズレか……」とあきらめるしかなかった。
 今回の馬券は自信があっただけに、今もショックが尾を引いている。
 そう、目の前から、Yの笑う顔が消えてなくならないのだ(苦笑)。


 

 

 

 

 

結果
がんばりましょう
ああ、難易度を下げたのに! 年男騎手馬券で初笑いならず!

当局からのコメント

何がどうなってどうすれば、ハズすことができるのだろう? 
ってぐらいの課題だったのにな。笑う気にもなれないぞ。
今週はさらにハードルの低いミッションにしてみるとするか。やれやれ。

ボーナスコイン贈呈×0

今週の収支1月5・6日分

-10,000円

トータル収支(07年12月21日スタート以来)

-20,000円

ボーナスコイン獲得数

×0

 

 

ボーナスコインがたまると・・・(コイン1枚=1ポイント)編集部「当局」から河村氏に取材旅行をプレゼント!

50ポイント
国内どこでも
40ポイント
西日本
30ポイント
東日本
20ポイント
南関東

※旅行に行った時点でコイン獲得数は0にリセットされる

 

 

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