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先を急がせると良くない馬ということでアドマイヤフジは終始一貫、追い込みに徹してのレース。デビュー勝ち以後は差して届かずの内容に終わっているが、その決め手が一級品であることに違いはない。そこそこ先行タイプの馬が揃っているここなら上がりだけのレースになることはないと踏めば、こここそ決定打を放つ大きなチャンスといえる。攻め馬は上々といえる動き。
同様にシックスセンス。じれったいほどのレースが続いている。折り合いに専念して末脚を生かすレース。際どいところまで迫るがあとひと押しが利かない。目イチの仕上げに思えた前走でも少々物足りなさは残ったが、今回の追い切りでのゴール前の伸びは前走以上に見えた。阪神の坂がプラスになるかどうかは微妙でも、秘める能力に期待して今一度。
マイペース、スローペースの逃げに持ち込んだとはいえ、エイシンニーザンの逃げ切りは見事だったといえる。1000m通過が1分4秒4、確かに恵まれた面もあるがラスト3F11秒8―11秒3―11秒5のラップは並の馬のものではない。ハナにはこだわらない柔軟さもある。コース追いの中で最も動きが良く見えた一頭。
以下、一戦毎に上昇中のグッドネイバー。相手なりにやれそうなところが好ましい。
マイネルハーティーは少しレースが開いたが乗り込み量に不満はない。今回の不安点は距離の2000m。
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