指数的には、◎ダイワメジャーと○ダンスインザムードの一騎打ちムードである。特に◎ダイワメジャーは、以前の勝負弱さが影を潜め、バリバリの堅実派として生まれ変わった。世間的には「瞬発力勝負では厳しい」という評価が一般的だが、マイラーズCではスローも克服しているし、毎日王冠でも上がり勝負をあっさり制している。ステキシンスケクンの参戦でスローはない。ならば、ほぼ負けられない。
○ダンスインザムードは距離短縮が好材料。スローペースが得意だが、ハイペースなら鞍上が後方待機策を選択して直線強襲か。ただし、ダイワメジャーには分が悪く、勝ちきるのは難しいと考えるべきだろう。
逆転があるなら、やはり▲コートマスターピース。昨年の香港マイルでハットトリックの5着。今年の安田記念勝ち馬ブリッシュラック(4着)とはクビ差だった。当時はまだG1を一つ勝ったばかり。今年になってから本格化し、英マイルG1で3、2、1、3着。特に前走の勝ち馬は現役マイル最強馬ジョージワシントンで、これに0秒6差は価値がある。もちろん、鞍上も大きな魅力だ。
穴なら☆キネティクス。好走しても好走しても人気にならないが、前走は本当に鮮やかだった。富士S勝ち馬がこんなに人気薄なら黙って買いだろう。
あとは3着候補で△テレグノシス、カンファーベスト、シンボリグラン。 |